学校生活
2015年1月の記事一覧
普通科・大学および企業見学
普通科1・2年生が、大学・企業見学に行ってきました。
午前中は、崇城大学を訪問しました。
大学の概要をはじめ、学科の特徴や就学援助のことなどを最初に説明されました。
その後は学食でランチを食べました。フライを中心とした定食はとても美味でした!
それから、崇城大学が力を入れている「SILC」という英語学習センターを視察。
英語しか使ってはいけないフロアや英語で書かれた日本の漫画などに生徒は興味津々。
アカデミックな雰囲気を存分に味わい、大学を後にしました。
午後は熊本日日新聞社を視察しました。
新聞社というと記事を書く記者さんのイメージがありますが、
他にも多くの部署があり、たくさんの人が関わって新聞ができあがっていました。
編集会議(紙面の構成を決める会議)や編集局をガラス越しに見学したり、
紙面が印刷されて出荷されていく機械の流れを見学したりしました。
説明の方がおっしゃっていた、
「新聞は『印刷機が壊れたから明日にしよう』というわけにはいかない。
だから機械の整備には印刷時間以上に時間と神経を使っています」
という言葉はとても印象に残りました。
最後に新聞博物館で新聞の歴史に触れ、生徒は少し疲れながらも充実した表情で
研修を終えました。
この研修を各自の進路選択に活かしていくことと思います。
最後に、温かく対応してくださった崇城大学・熊本日日新聞社の皆様に感謝いたします。
午前中は、崇城大学を訪問しました。
大学の概要をはじめ、学科の特徴や就学援助のことなどを最初に説明されました。
その後は学食でランチを食べました。フライを中心とした定食はとても美味でした!
それから、崇城大学が力を入れている「SILC」という英語学習センターを視察。
英語しか使ってはいけないフロアや英語で書かれた日本の漫画などに生徒は興味津々。
アカデミックな雰囲気を存分に味わい、大学を後にしました。
午後は熊本日日新聞社を視察しました。
新聞社というと記事を書く記者さんのイメージがありますが、
他にも多くの部署があり、たくさんの人が関わって新聞ができあがっていました。
編集会議(紙面の構成を決める会議)や編集局をガラス越しに見学したり、
紙面が印刷されて出荷されていく機械の流れを見学したりしました。
説明の方がおっしゃっていた、
「新聞は『印刷機が壊れたから明日にしよう』というわけにはいかない。
だから機械の整備には印刷時間以上に時間と神経を使っています」
という言葉はとても印象に残りました。
最後に新聞博物館で新聞の歴史に触れ、生徒は少し疲れながらも充実した表情で
研修を終えました。
この研修を各自の進路選択に活かしていくことと思います。
最後に、温かく対応してくださった崇城大学・熊本日日新聞社の皆様に感謝いたします。