学校生活

2022年11月の記事一覧

お知らせ 林業科学科 東海大学公開セミナーで意見発表

12月3日(土)東海大学熊本キャンパズで開催される

 東海大学第63回公開セミナー Let's不思議!「農の今昔」で

林業科学科3年生の岸本君が

全国大会で最優秀賞・文部科学大臣賞を受賞した意見発表を行います。

 

セミナーの第2部「農業県熊本を担う高校生」のなかでの発表です。

申し込みは11月29日(火)までです。

参加費無料事前申込制です。詳しくはこちらをご覧ください。 https://kumanichi.com/info/833329

林業科学科 「継承 肥後の石工」 石材施工研修3日目

林業科学科2年生は、ものづくりマイスターを講師に石橋石工(石材施工)の研修を実施しています。

全5回の研修の3日目の今日は、前回の続きの石橋の模型を製作しました。

 

前回製作した支保工に
扇型にカットされたサイコロ状の石を組み合わせて模型を製作します。

石橋の構造と石の組み方を理解することができました。

 

次回は、要石を一人一つずつ石から削り出します。

 

 

 

 

 

食農科学科 1年☆文化祭

報告が遅くなりましたが、食農科学科1年生初めての文化祭です。

今年は、音楽の発表・ステージ発表・展示・バザーと全て取り組みました笑う

  

 

演目は「白雪姫」ハート劇の前は、円陣を組んで気合いを入れました!緊張しましたが、無事に成功しました喜ぶ・デレ花丸

 

音楽の発表では色んな楽器に挑戦し「和」をテーマに3曲演奏しました音楽

 

バザーも大盛況家庭科・調理茶道部ではお手前を披露してくれましたイベント

 

現場実習の報告書を展示しました。各チームで個性豊かに展示してくれました興奮・ヤッター!

 

【食農科学科】OneTeamプロジェクト「SDGsカフェ&ワークショップ」開催

11月19日(土曜日)に熊本市のゆめタウンはませんにて、「 矢部高校×御船高校sdgsカフェ&ワークショップ」 を開催しました。

オープニングは、御船高校の書道パフォーマンスでした。 完成した作品に多くの方々が魅了されました。

矢部高校のブースでは,生徒たちが「課題研究」 で取り組んだブルーベリータルトや米粉せんべいを提供するカフェ を行いました。 山都町の農産物を活用した食品加工品の開発をテーマに、 これまで何回も試作製造をしてきました。

 

来場者には、 アンケートにもご協力していただき、これから商品開発に向けて、 授業でさらに良いものにしていきたいと思います。

ワークショップでは、 トウモロコシの皮を活用したコースター製作体験を行いました。 食農科学科1年生の授業では、 春から夏かけてトウモロコシを栽培しました。 そのトウモロコシの皮を乾燥させて、編んでいく体験です。 たくさんの方々に体験していただくことができました。

 

また、実習製品の販売も行い、白菜やシクラメン、 ジャムやポップコーン用トウモロコシなどを販売しました。

 

そのほか、 御船高校の音楽演奏や缶バッチ製作ワークショップなど、 矢部高校と御船高校生とが協力して、イベントを行いました。

また、山都町役場や御船町役場、 上益城地域振興局にご協力いただき、 地域のパンフレットやポスターを提供いただき、 地域の魅力を来場者に紹介しました。

 

今回の取り組みをとおして、 お互いの学校の特色を知ることで良い刺激につながり、また、 自分の学校の良さを再発見する機会にもなりました。

今回の取り組みを今後に活かしていきたいと思います。

来場していただいた方々、御船高校のみなさん、関係機関の皆様、 ありがとうございました!

 

 

 

 

王冠 林業科学科 山都町福祉まつり パズル大会を開催!!

11月19日(土)、山都町役場蘇陽支所 で

3年ぶりの山都町の福祉まつりが実施されました。


林業科学科では、山都町社会福祉協議会、山都町役場、㈱Re学の協力で、

パズル大会を行いました。

 

福祉まつりの開会式では林業科学科の3年生が認知症予防パズルの販売開始までの取り組みを発表しました。

また、パズルの監修をしていただいた川畑先生の講演会やパズルコーナーも設置して小さい子供を連れたお父さん、お母さんも来場され、世界のパズルを楽しんでいかれました。

 

進行や実況、審査員などの運営を林業科学の生徒で行い、

小学生の部、一般の部(3組)に分かれて開催しました。

 
小学生の部で使用したパズルは、Re学で認知症予防用に販売されているパズルで、

四角で構成されたピースを問題が印刷された用紙においていきパズルを完成させるものです。

 
一般の部では、林業科学科で開発した「好き!通潤パズル」を使いました。

22歳から85歳の参加者30人が5分間で解くことができた問題数を競いました。

1組10人ずつで競技を行い、2組目ではなんと最高齢の85歳の方が1位になりました。

全3組で解いた問題数が最も多かった坂本さんがグランドチャンピオンを授業しました。

 
幅広い世代の交流が生まれた今回のパズル大会には

JAや商工会など町内の協賛企業のご協力があり、入賞者にはお食事券や自転車、商品券などの豪華賞品が与えられ大変盛り上がりました。

 
初の試みのパズル大会でしたが、社会福祉協議会や役場職員の方々の多大な協力と

生徒たちの頑張りで無事に終えることができました。

関係者の皆様ありがとうございました。