水高diary

学校生活

【進路指導部】放課後出張講義「ミナGAKU」開催

本日の出張講義は、株式会社テラプローブのVice President 黒木陽一様を講師としてお招きして実施しました。

半導体の製造過程を詳しくわかりやすく説明いただき、その中でテラプローブ社内の様子や、業務内容、九州がシリコンアイランドと呼ばれることなど、半導体について幅広く学ぶことができました。

また、実物をお持ちいただき、間近で見たり、触れてみるなどとても貴重な経験もできました。講話の後には、質疑応答の時間もあり、生徒のみでなく機械科の先生方も興味津々で質問をしていました。

黒木様、ありがとうございました。

【機械科】専門高校生徒の研究文・作文コンクールで研究文・作文の優秀賞W受賞

令和4年度産学懇談会にて、熊本県産業教育振興会様より専門高校生徒の研究文・作文コンクールの表彰を受けました。

研究文「私たちのそさえてぃ5.0」優秀賞「櫻井精技賞」

作文「ものづくりで学んだこと、変われたこと」優秀賞「平田機工賞」

研究文は昨年度の課題研究の取り組みをまとめたもので、機械科イノシカハンターズが受賞しました。

作文は機械科3年5組鶴田さんが高校3年間取り組んだものづくりを通して成長できたことを文章にしました。

日頃の頑張りが、結果として出てきてうれしい気持ちです。生徒にとって自信になります。

今後とも水俣高校機械科をよろしくお願いいたします。

一緒にものづくりをしましょう!

 

県選抜大会(全国選抜予選)結果報告(弓道部)

11月12日・13日(植木町弓道場)

女子団体:Aチーム(福﨑・穗本・上田・松本倫)Bチーム(生嶋・前田・芝原・松本紋)

男子団体:Aチーム(豊田・古里・野﨑)Bチーム(谷口・緒方・本多)

 

 

女子団体:1次予選 Aチーム6中(福﨑1中・穗本2中・上田3中)→通過

          Bチーム5中(生嶋1中・前田2中・芝原2中)→通過

     2次予選 Aチーム6中(福﨑1中・穗本2中・上田3中)→合計12中により予選落ち

          Bチーム6中(生嶋2中・前田1中・芝原3中)→合計11中により予選落ち

 

個人準決勝:上田:✕✕✕✕→準決勝敗退

 

 

男子団体:1次予選 Aチーム5中(豊田3中・古里0中・野﨑2中)→通過

          Bチーム3中(谷口1中・緒方1中・本多1中)→予選落ち

     2次予選 Aチーム5中(豊田1中・古里0中・野﨑4中)→合計10中→同中競射の結果予選落ち

 

 個人準決勝:豊田:✕〇✕✕→準決勝敗退

 

結果:女子団体(A:76チーム中8位タイ、B:10位タイ)男子団体(A:76チーム中8位タイ)

 

 11月12・13日に植木弓道場で行われた県選抜予選に出場してきました。男子は入賞、女子は優勝を目標として頑張ってきましたが、男女ともにあと1本足りず決勝リーグに残れない悔しい結果となりました。男女ともに練習や練習試合では十分にリーグを戦えるだけの的中を出せており、特に女子は優勝争いができるだけの的中を出していたからこそ非常に悔しい結果となってしまいました。部全体として大会で力を出し切れる部活となれるようにチームワークを高めていきたいと思います。応援ありがとうございました。

【機械科】いのしか日記 Season4 Vol35 残りの活動もわずか!ラストスパート!

 こんにちは!!イノシカハンターズです!!

 11月11日(金)は、それぞれの罠の製作を行いました。KABさんに取材に来ていただき、取材も行っていただきました。

 ようやく箱罠の作り方にも慣れてきたところですが、今年度の箱罠製作は今作っているもので最後となるので、丁寧に作り上げます。
 くくり罠は動画制作をしたおかげで手順を覚えられ、他のメンバーにスムーズに教えることができました。芦北高校林科ハンターさんにもしっかり教えられるよう、動画も参考にしながら手順を覚えます。

 今日は他にも素晴らしい製品ができました!レーザー加工機を用いた製作を行っている班に注文をしていた製品で、直径200mmのイノシカハンターズのロゴです。ロゴデザインを手作業で丁寧に入力し、ステンレスの板をレーザーで切り出してもらいました。このロゴを私たちの活動場所に掲げ、より一層気合を入れて活動を行っていきます!

 また、令和4年度「専門校生徒による研究文・作文コンクール」熊本大会において、優秀賞をいただきました。これからもイノシカハンターズの活動を発信し、鳥獣被害対策を頑張ります!

 “それでは皆さん手を合わせて下さい。いただきます!!”

今日のひと口(班員の感想)

「今回はくくり罠の製作方法について、班員に教えました。自分でやるのとは違い、どうすれば分かりやすく伝わるかを考えながら作業するのが難しかったですが、工程をしっかりと理解して教えることが重要だと分かりました。土台となる部分は塩ビパイプを切って使用しますが、のこぎりだと時間がかかるので、工作機械を使いました。手作業では多くの手間と時間がかかり、猟をする大変さを改めて感じました。こういった手間を少なくできるよう、今後も研究を頑張ります!」