学校生活
【カヌー部】インターハイに女子カヤックが出場しました
令和4年度全国高等学校総合体育大会カヌー競技 第38回全国高等学校カヌー選手権大会が8月2日(火)~6(土)に香川県坂出市府中湖カヌー競技場で開催され、カヌースプリント競技が行われました。
本校からは、女子カヤック、ペア(2人乗り)とフォア(4人乗り)の、500mと200mのレースに出場しました。
[結果]
カヤックペア(500m)
予選
「2組」(中村・濱田)→準決勝進出
※写真 7レーン
準決勝
「4組」(中村・濱田)→落選
カヤックフォア(500m)
予選
「3組」(中村・濱田・嶋田・新井)→準決勝進出
※写真 4レーン(赤)
準決勝
「3組」(中村・濱田・嶋田・新井)→落選
※写真 8レーン(赤)
カヤックペア(200m)
予選
「5組」(中村・濱田)→準決勝進出
準決勝
「3組」(中村・濱田)→落選
カヤックフォア(200m)
予選
「4組」(中村・濱田・嶋田・新井)→準決勝進出
準決勝
「1組」(中村・濱田・嶋田・新井)→落選
[会場の様子]
スタートはアーチ橋の下手前付近で、写真右側の先にゴールがあります。(500m)
【音楽部】熊本県合唱コンクール出場
金曜日に東京から帰ってきたらすぐ、今度は熊本県の合唱コンクールです!なんとも忙しいスケジュールですが、気合は万全です。今回は御船高校さん、鹿本高校さんとの合同合唱団です。東京でも練習した分本番での歌声がホールに響いていました。
【カヌー部】「第47回みなまた競り舟大会」にカヌー部生徒がボランティア参加
7月31日に水俣川河口で行われた「第47回みなまた競り舟大会」に本校カヌー部はボランティアで参加しました。3年ぶりに開催された本大会は、下流への300mのコースで実施されましたが、会場付近の河口や施設は練習で使用させていただいている場所です。
本校カヌー部は、前日・当日の運営補助や準備、片付けの一部をお手伝いしました。また、決勝前に本校生徒によるカヌーのデモンストレーションを行い、会場を沸かせました。
【会場の様子】
競り舟の大会の様子
【デモンストレーション】
カヤック ペア(奥)と、フォア(手前)
SUP(左)も参加
カナディアン ペア(右)とSUP(左)
【ボランティア】
大会終了後は、艇おろしを手伝いました
クレーンを使い、12艇を艇庫内に一艇ずつ並べていきます
【ハンドボール部】見学ありがとうございます
中学生体験入学後の部活動見学で、中学生の皆さんが多数来てくれました。先日は、本校の選手とみんなで軽くキャッチボールとジャンプシュートにチャレンジしてもらいました。楽しそうに参加してくれ、おかげで選手たちのやる気もアップしました。また是非見学に来てください。
選手たちは日々の練習で連携プレーもかなり上達しています。水高ハンドボールの理念である、「連携と継続」をさらに磨いていきます。
※写真は本校生のみ撮影しています
【電気建築システム科】締固めローラー講習
8月3日、4日に電気建築システム科2・3年生の希望者10名が本校で、労働安全衛生法による締固めローラー特別教育を受講しました。講師の方に来校していただき、初日は講義、二日目は実技の日程でロードローラーの操作は体育館駐車場で実施しました。
電気建築システム科では、卒業後に必要と思われる資格について、試験会場に行くのではなく夏休みなど長期休暇を利用して、本校内で行っています。生徒たちは、移動時間や旅費の負担もなく参加できます。また、事前に事務室と連携し、雨がふると水たまりができていた駐車場に砂利を入れておき、今回のロードローラー講習できれいに駐車場を締固めることができました。
生徒たちは、資格を取れただけでなく、学校のためにもなり、有意義な夏を過ごせています。
全国総文祭に出場しました!
音楽部の3人は、東京で開催されている全国高等学校総合文化祭の合唱部門に参加しています!今日が本番でした。県下14校の合同チームとして出場していますが、とっても息ぴったりで大迫力の演奏でした!東京での大会参加にご協力いただいた皆さんに感謝をしたいと思います。本当にありがとうございました。
【吹奏楽部】熊本県吹奏楽コンクールに出場しました。
7/23(土)熊本県立劇場にて、熊本県吹奏楽コンクールに出場しました!
課題曲『ジェネシス』
自由曲『ファンタジアII〜女神の門〜』
今年度は、八代清流高校さん、八代工業高校さんと3校合同で出場しました。
本番に至るまで、自校での練習に加えて、合同練習やホール練習を重ねてきました。大人数で練習するからこそ得られる刺激や、見つけられた課題がありました。
難しい曲への挑戦でしたが、部員全員が真剣に練習に取り組み、大きな成長を感じられた夏でした。
結果は銅賞でした。次に繋がる大変有意義なコンクールとなりました。応援してくださった皆様、八代清流高校さん、八代工業高校さん、ありがとうございました!
次の本番は文化祭での演奏です。楽しんでいただける演奏がお届けできるよう、音に向き合って頑張ります!
【建築コース】【WCP】熊日新聞に掲載されました!~Wood connect project 木育ワークショップ~
Wood connect project 木育ワークショップ~山林の働きと、木の性質について学ぼう~について、7月30日(土)の熊日朝刊に掲載されました。
記事では、参加した小学生の「作るのが楽しかった。きれいにできたので机に飾りたい。」や本校生の「小中学生に教えるのは初めてだったけど、うまくいって良かった。ものづくりに興味を持ってほしい」とのコメントを写真とともに掲載していただきました。
Wood connect projectは、水俣の環境や木材の利活用、木工技術の伝承などを広報することも活動目的の一つです。このような持続可能な取組みを通して、水俣の山林と建築技能を守り伝承する活動を続けていきます。
【機械科】いのしか日記 Season4 Vol28 芦北高校さんと合同実習!
こんにちは!!イノシカハンターズです!!
今日は、芦北高校林業科の林家ハンターさんと合同実習を行いました。昨年度から協力して鳥獣被害対策に取り組み、今回が2度目の合同実習です。
はじめに林家ハンターさんの研究について、発表をしていただきました。芦北高校林業科では実習用に33haの演習林を持っておられますが、5年ほど前からシカの食害(樹皮採食)に悩まされており、食害に遭った木がどんどん枯れています。これらの被害を食い止めるため、今回は「くくり罠」の設置実習を行いました。
イノシカハンターズはくくり罠の設置は初めてだったので、林家ハンターのみなさんに丁寧に教えてもらいながら設置を行いました。シカの通る道を想像し、習性を利用しながら設置を行うので「シカとの知恵比べ」と言われた意味がとてもよく分かりました。
今回は市販のくくり罠を設置しましたが、次回は私たちが製作したくくり罠を提供し、罠の製作方法についても教えられるよう今後の活動に取り組んでいきます。
今回の活動は8月1日(月)の熊本日日新聞さんに掲載されているので、そちらも是非ご覧下さい。
“それでは皆さん手を合わせて下さい。いただきます!!”
今日のひと口(班員の感想)
「今回は合同で鳥獣被害対策について学んだ。芦北高校林家ハンターさんの取り組みを知り、自分たちの作る罠はこう使われているのだと分かった。現地ならではの考え方や仕掛け方があり、生き物を捕まえるのは難しいと思った。」
「芦北高校の林家ハンターさんと合同実習を行い、山の深刻な状況や害獣被害などを実際に観察し、くくり罠の設置をしました。くくり罠の設置方法を林家ハンターの皆さんに教えてもらい、自分たちだけで設置できるようになりました。大人2人を騙すくらい上手く隠せたので、自信につながりました。最初に設置したときは紐が届かないという失敗をしたので、次回から紐の長さも考えて、設置します。」
発表の様子 くくり罠の設置
くくり罠の設置 赤丸の所にくくり罠があります
シカに皮を食べられた木 林家ハンターさんと一緒に
【電気】現場見学してきました。
8月1日(月)に電気コース2、3年生が現場見学を行いました。
場所は、水光社本店の建設現場で、主に高圧受電設備を見学しました。
10月に第一種電気工事士を受験するため、現在筆記試験の学習に力を入れていますが、
配線図や写真でしか見たことがないVCBやDS、SC、SRなどを見学させてもらいました。
また、接地の重要性についても説明をしてもらいました。
お忙しい中、見学を受け入れていただいた水光社様、小竹組様、出水合同電設様、ありがとうございました。