学校生活
県選抜大会(全国選抜予選)結果報告(弓道部)
11月12日・13日(植木町弓道場)
女子団体:Aチーム(福﨑・穗本・上田・松本倫)Bチーム(生嶋・前田・芝原・松本紋)
男子団体:Aチーム(豊田・古里・野﨑)Bチーム(谷口・緒方・本多)
女子団体:1次予選 Aチーム6中(福﨑1中・穗本2中・上田3中)→通過
Bチーム5中(生嶋1中・前田2中・芝原2中)→通過
2次予選 Aチーム6中(福﨑1中・穗本2中・上田3中)→合計12中により予選落ち
Bチーム6中(生嶋2中・前田1中・芝原3中)→合計11中により予選落ち
個人準決勝:上田:✕✕✕✕→準決勝敗退
男子団体:1次予選 Aチーム5中(豊田3中・古里0中・野﨑2中)→通過
Bチーム3中(谷口1中・緒方1中・本多1中)→予選落ち
2次予選 Aチーム5中(豊田1中・古里0中・野﨑4中)→合計10中→同中競射の結果予選落ち
個人準決勝:豊田:✕〇✕✕→準決勝敗退
結果:女子団体(A:76チーム中8位タイ、B:10位タイ)男子団体(A:76チーム中8位タイ)
11月12・13日に植木弓道場で行われた県選抜予選に出場してきました。男子は入賞、女子は優勝を目標として頑張ってきましたが、男女ともにあと1本足りず決勝リーグに残れない悔しい結果となりました。男女ともに練習や練習試合では十分にリーグを戦えるだけの的中を出せており、特に女子は優勝争いができるだけの的中を出していたからこそ非常に悔しい結果となってしまいました。部全体として大会で力を出し切れる部活となれるようにチームワークを高めていきたいと思います。応援ありがとうございました。
【機械科】いのしか日記 Season4 Vol35 残りの活動もわずか!ラストスパート!
こんにちは!!イノシカハンターズです!!
11月11日(金)は、それぞれの罠の製作を行いました。KABさんに取材に来ていただき、取材も行っていただきました。
ようやく箱罠の作り方にも慣れてきたところですが、今年度の箱罠製作は今作っているもので最後となるので、丁寧に作り上げます。
くくり罠は動画制作をしたおかげで手順を覚えられ、他のメンバーにスムーズに教えることができました。芦北高校林科ハンターさんにもしっかり教えられるよう、動画も参考にしながら手順を覚えます。
今日は他にも素晴らしい製品ができました!レーザー加工機を用いた製作を行っている班に注文をしていた製品で、直径200mmのイノシカハンターズのロゴです。ロゴデザインを手作業で丁寧に入力し、ステンレスの板をレーザーで切り出してもらいました。このロゴを私たちの活動場所に掲げ、より一層気合を入れて活動を行っていきます!
また、令和4年度「専門校生徒による研究文・作文コンクール」熊本大会において、優秀賞をいただきました。これからもイノシカハンターズの活動を発信し、鳥獣被害対策を頑張ります!
“それでは皆さん手を合わせて下さい。いただきます!!”
今日のひと口(班員の感想)
「今回はくくり罠の製作方法について、班員に教えました。自分でやるのとは違い、どうすれば分かりやすく伝わるかを考えながら作業するのが難しかったですが、工程をしっかりと理解して教えることが重要だと分かりました。土台となる部分は塩ビパイプを切って使用しますが、のこぎりだと時間がかかるので、工作機械を使いました。手作業では多くの手間と時間がかかり、猟をする大変さを改めて感じました。こういった手間を少なくできるよう、今後も研究を頑張ります!」
【建築コース】【WCP】Wood connect project建具パンフレットラックほぼ完成!!
組子の技法を取り入れた建具パンフレットラックがほぼ完成しました。あと少しの修正や調整で完成です。
今回も水俣市建具組合ものづくりマイスターの方々のご指導により、生徒たちは、高度な技法や技能を学び、身につけることができました。授業の終わりに、マイスターの方々より、生徒たちへ、このプロジェクトを通して学んだこと、ものづくりや社会生活、仕事への心構えなど貴重なお話をしていただけ、生徒たちは真剣に聞いていました。それに対し、生徒たちもひとりずつご指導に対する感謝の言葉とともに、今回学んだこと、製品ができあがったときの満足感や充実感について語ってくれました。
完成した建具パンフレットラックは、今後、市内中学校とアカデミアに寄贈します。
【電気建築システム科】【WCP】1・2年生木造新築現場見学
11月11日(金)の1時間目の時間に、電気建築システム科の1・2年生が興南電気事務所新築工事の現場見学を行いました。現場で説明をしていただいた方は、坂田建設の現場監督で本校建築コースの卒業生です。
生徒たちは、先輩の丁寧で分かりやすい説明を聞き、授業で学んだことの振り返りやこれから学ぶことについての予習ができているようでした。実際に目で見て手に触れ、また職人さんたちの仕事の様子を見ることで、感じることがあったようです。また、建築コースの生徒は、3年次のWCPに向け、地元木材を利用した部材などに触れることができました。今後電気の配線工事や設備工事もスタートするので、またその時に見学させていただきたいと思います。
本校生は、地域の皆さんのご理解とご協力で貴重な経験ができています。興南電気様、坂田建設様、協力会社の皆様、ありがとうございます。
【電気建築システム科】防災授業を受講
11月15日(火)7限目に防災授業が行われ、電気建築システム科1年~3年全員で受講しました。
本校での防災授業は初めてで、熊本県建設業協会芦北支部から坂田建設、松下組、佐藤産業、熊本県雇用促進事業、西日本建設新聞社、熊本日日新聞社、広報みなまたの各担当者様が来校されました。
講師の坂田建設代表取締役坂田圭一様から、防災について授業がありました。
内容は、水俣芦北地域の過去の災害経験、災害への対処法、災害復旧の方法や最終的な目標などで、資料を基に丁寧に説明していただきました。
災害に対し、ハザードマップの確認や家族で連絡方法を確かめるなど日頃から意識を高めておくことが重要であり、
災害が起きたときには、自分にできること、互いに助け合うこと、公的な助けに頼り過ぎないことなどを教えていただきました。
生徒達は、2年前の芦北の災害を経験しており、改めて防災への意識を高める良い機会となりました。
【陸上部】高校駅伝に出場してきました!
11/5(土)に行われました、第75回熊本県高等学校駅伝競走大会、第38回熊本県高等学校女子駅伝競走大会に参加してきました!
結果は以下の通りです。
男子 20位
女子 10位
朝から円陣を組み、気合いを入れる姿が見られました!
男女ともに10位以内を目標にこれまで練習をしてきました。
女子は、目標にしていた10位以内に入ることができ、喜ぶ姿が見られました。
男子は、目標に届かず、涙を流す選手もいましたが、来年に向けて練習に励みたいという
決意を聞くことができました。
当日、沿道やユーチューブ、テレビ等で応援してくださった皆様、本当にありがとうございました!
来年に向けて、精一杯練習に励んでいきますので、応援よろしくお願いします!
【PTA】第6回PTA役員会
11月10日(木)に、本部役員会を開催しました。
小嶋PTA会長からは、下校中の事故やトラブル防止についてと、子どもたちの様子をしっかり見守り、何か気づきがあれば、保護者、職員が連携して対応していくことについて話をされました。
会議では、創立10周年記念式典や城南地区県高P連研修会の報告や県高P連県大会について報告がありました。また、長距離走大会の給水、観察についても話し合われました。会の最後には、県高P連発表者が役員の前で練習をして、本番に備えました。
12月予定していた役員会当日が長距離走大会のため、書面での確認の予定です。負担軽減や内容の効率化も進んでいます。
議題(抜粋)
11/26(土)令和4年度「PTA活動に係る実践発表会」における発表について
プレゼン発表練習(会議後) 学校紹介動画込み13分・発表要旨A4 4枚
報告
(1)10/15(土)城南地区PTA研修会について
(2)10/27(木)・28(金)文化祭について
(3)11/2(水)創立10周年記念式典について
各種委員会より
・研修:11/26(土)県高P連研修会に参加
・保健体育:12/8(木) 予備日:12/9(金)長距離走大会保護者協力依頼 観察・給水の協力30名を予定
・広報: 12/23(金)もえぎ29号発行
・1学年:10/12(水)修学旅行学年集会
・2学年:11/9(水)修学旅行保護者会 12/13(火)~16(金) 東京
・3学年:進路決定者保護者会及び卒業式関係について
定時制文化祭 11/11(金)
研究授業が行われました。
11月9日に1年1組で「選挙の意義、公職選挙法」をテーマにして研究授業が行われました。立候補者、選挙管理委員、有権者のそれぞれの立場から、政策を考え、模擬選挙演説を行ったり、選挙における違反行為をスライドにまとめ発表したり、模擬投票を行ったりしていました。
【2学年】保護者説明会を開催しました。
11月9日に2学年保護者会を行いました。
修学旅行についての日程や服装、新型コロナウイルス対策についての説明がありました。
出発までには、まだ時間はありますが、体調を崩さぬよう、日頃の手洗い・うがい、手指消毒等徹底していきましょう。
公開授業を行いました。
11月7日から11日までの5日間、公開授業を実施しました。
今回は、研究授業の実施も多く、1学期以上に職員間での交流を行い、授業力向上に努めました。
英語では、言葉を使わないコミュニケーションという題材で、ジェスチャーゲームを行っていました。物理では、生徒自ら実験方法を考え、実験観察を行い、答えを導いていました。