水高diary

学校生活

【SGH】第2回モンタナ研修説明会を開催

 9月13日(木)スーパーグローバルハイスクール(SGH)事業に伴う海外モンタナ研修、第2回目の説明会を行いました。出発まで1ヶ月を切り、研修も間近に迫ってきました。今回の説明会では、具体的なスケジュールや渡航の手続きについて確認をしました。
 モンタナ研修の目的は、環境及び地域活性化の学習に加え、地元の人たちとの交流や意見交換、そして英語をツールとしたコミュニケーション能力の向上などがあります。これから事前の準備を充実させ、実りある研修になることを期待しています。


【講演会】水俣病に関する講演会

 9月12日(水)、水俣病の教訓を伝える高等学校等訪問事業として、水俣病センター相思社より小泉初恵様を講師に迎え水俣病に関する講演会を行いました。
 講演の中ではグループワークなども取り入れられ生徒が主体的に学ぶことができました。水俣病の教訓等について正しい知識を身につけ理解を深めることができました。


 

 

【音楽部】2018Heisei Music Festival

 音楽部の本井さんが、「クラシック部門」の独唱で「ドリーム賞」を受賞しました。本井さんのコメントです。「2年連続でドリーム賞を受賞できて嬉しいです。演奏後にいただいた大きな拍手や、審査員の先生方の笑顔に励まされました。また来年もチャレンジし、ベストプレーヤー賞を目指したいです!!」

【音楽部】九州合唱コンクール「銅賞」獲得!

 9月7日(金)宮﨑県で開催された第73回九州合唱コンクールに出場しました。

 結果は銅賞でした。今の自分たちの持てる力を発揮し、九州大会という大きな舞台を楽しむことができました。各県代表のハイレベルの演奏を聴き、「私達ももっと発声や発語の技術を磨きながらハーモニーの精度を上げ、来年も九州大会の舞台に立てるよう、頑張りたい!!」と強く感じました。今の気持ちを忘れずに今日からまた練習に励みたいと思います。応援ありがとうございました!!
 22日(土)水俣市エコパークで開かれる「火のまつり」では、「合唱団みなまた」と一緒に合唱します。ぜひご来場ください。
 

 

高校生×医療従事者 介護技術研修

 本日、医療福祉考動塾PLUS ONEの皆様のご協力で、日本医療大学の大堀具視先生を講師としてお迎えして、介護技術研修を実施いたしました。将来、医療や福祉の道に進むことを考えている生徒が参加しました。介護を受ける側の体験を通して、他人に触られ動かされることが、とても怖くて不快な思いをすることを実感しました。「相手の気持ちを大切にできる医療従事者になりたい」と決意を新たにした生徒もいました。

音楽部九州大会へ出発(水公さん歩。3)

 平成30年9月8日(木)、水俣高校音楽部が宮崎県で開催される九州大会に向けて出発しました。水俣高校として熊本県の代表として全国大会への切符を勝ち取って来てほしいと思います。自分達の力を信じ精一杯頑張ってきてください。水俣高校音楽部の応援よろしくお願いします!

 

 

【商業科】全国商業高等学校英語スピーチコンテストに向けて

 現在水俣高校商業科では英語科の先生のご協力のもと学校代表に選ばれた商業科の生徒が全国英語スピーチコンテストに向けて練習をしています。全国大会へのハードルは高いですが、自分の力を信じ最後まで走りきりたいと思います。応援よろしくお願いします。

 

2学期スタート!

 9月3日(月)、2学期の始業式が行われました。

 校長先生より、伸びる人に共通するのは何事にもあきらめないこと、自分の可能性を信じて頑張ってほしい。2学期は多くの学校行事や部活動の大会もあるが皆で精一杯取り組み、一人一人が輝く学期にしてほしい、と話をしていただきました。
 その後、部活動の大会で活躍した生徒の表彰式、国体に出場するカヌー部3名と九州大会に出場する音楽部の推戴式が行われました。
 午後からは夏休み明けの課題考査が実施されます。
 これから勉強、部活動、学校行事、そして進路決定と忙しい毎日になりますが、それぞれの生徒の成長に繋がるよう頑張っていきたいと思います。これからも水俣高校をよろしくお願いします。


 

               校長先生講話                              表彰式

 
           選手推戴式(決意表明)                      選手推戴式(生徒会長激励の言葉)

【SGH】熊本大学HIGOプログラム生との交流

 水俣インターンシップに参加している熊本大学HIGOプログラム生および留学生9名(いずれも医薬系の大学院生)と本校の2年生11名が地域の環境問題について意見交換をしました。

 交流では、水俣高校生によるSDGsの観点から考察した水俣市のプレゼンテーションを、HIGOプログラム生からは、参加した学生の出身地であるアルメニアの環境問題についてプレゼンテーションを行いました。その後、「科学と環境の調和」のテーマのもと、20年後の故郷に望むことについてグループで協議し、その内容についてプレゼンテーションをすることで、各班の意見を共有することができました。

 協議は英語で進めたため、自分の考えを表現するのに苦戦しつつも、大学院生によるリードもあり、全てのグループがプレゼンテーションまで終えることができました。

【SGH】モンタナ研修説明会を開催

 8月27日(月)スーパーグローバルハイスクール(SGH)で本年度実施するモンタナ研修の説明会を行いました。研修に参加する1、2年生10名とその保護者においでいただいて、これからの手続きや地元でのホームステイについてなど、詳しい説明を行いました。
 出発は10月7日(日)です。しっかりと準備をして充実した研修になることを期待しています。