活動の記録

カテゴリ:建築科

【建築科】暑さを数値で解明せよ!温熱室内環境実験

 水俣高校建築科では、実社会で即戦力となる最先端の知識とスキルを身につけるための授業を展開しています。

 今回、建築科の2年生が行った「温熱室内環境実験」では、アスマン通風計やグローブ球といった専門的な計測器具を使用し、エアコン完備のCAD室と製図室における気温や湿度、熱さ指数(WBGT)を精密に測定・比較しました。その結果、快適なCAD室に対し、製図室では熱中症のリスクが高まる「厳重警戒レベル」にあるというデータが得られました。

 単に「暑い」「涼しい」という感覚だけで判断するのではなく、科学的な数値とデータに基づいて空間の課題を解き明かすことこそ、現代の建築学における本質であり、最も面白い部分のひとつです。建築科では、このような実験を通して、理論と実務が結びつく高度なプロフェッショナル教育を行っています。

 単に建物をデザインするだけでなく、住む人の健康や安全、快適な環境を科学的に創造する技術者を目指して、建築を学んでみませんか。

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【建築科】【WCP】地元の木に命を吹き込む!完成へ向けて加速するベンチ製作

 建築3年生が取り組む名プロジェクト「Wood Connect Project(WCP)」が、いよいよ完成に向けて大詰めを迎えています。この取り組みは、生徒自らが地元の山に入って木材を伐採し、それを地域の誰もが使えるベンチへと生まれ変わらせる、水俣高校ならではの超実践的かつ持続可能な先進的教育プログラムです。

 現在、3つの班に分かれた生徒たちは、プロの「ものづくりマイスター」3名による直接指導のもと、伝統的な建築技能から最新の設計技術までを総合的に学び、作業法を駆使しながら木と向き合うプロセスは、教科書だけでは決して得られない成長と手応えに満ちています。

 自らの手で素材を調達し、地域に愛されるカタチへと高めていく——真の建築プロフェッショナルを目指す学びの結晶として、今月末の完成に向け生徒たちの挑戦は続いています。

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【建築科】【WCP】技術を繋ぎ、地域を支える!先輩から後輩へ贈る建築科のものづくり交流

 建築科2年生が、緑東中学校の2年生を実習棟に招き、ブックラック製作の手伝いを行う高中連携の技術指導交流を実施しました。本校の建築科では、単に専門的な技術や知識を身に付けるだけでなく、それを人に伝え、社会や地域に還元できる実践的な発信力やコミュニケーション能力の育成にも力を入れています。高校生たちは、かつて自分たちも中学時代に制作した経験を思い出しながら、高校進学後に培った確かな大工技能と積極性を活かして後輩たちを優しくサポートしました。


 最初は緊張していた中学生たちも、正確な線の引き方や安全なのこぎりの使い方、釘打ちのコツなどを高校生から直接教わることで次第に打ち解け、ともに一つの作品を完成させる大きな達成感を味わいました。


 このように水俣高校建築科では、自らの学びを即座に現場や地域貢献へと活かす先進的な取り組みを通じて、ものづくりの楽しさとプロとしての思いやりを兼ね備えた未来の技術者を育んでいます。

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【建築科】自分たちで計算し、固める!建築科で体感するコンクリートの奥深さ

 建築科2年生が、授業で学んだ知識を実際にかたちにする「コンクリートの材料実験」に取り組みました。本校の学びの特徴は、ただ教科書を読むだけでなく、実際の現場や実社会で使える生きた技術を体感しながら修得できる点にあります。

 今回の実験では、まず目指す強さや扱いやすさを実現するために計算技術検定で身に付けた関数電卓を駆使して「調合設計」の計算を行い、その正確な数値をもとにセメントや水、骨材を自分たちの手で練り混ぜて試験用のテストピースを作成しました。コンクリートはセメントと水の化学反応によって徐々に固まり、約4週間後に本来の強度を発揮するため、1か月後には実際に圧力をかけて強度を確かめる圧縮強度試験を行う予定です。

 このように水俣高校建築科では、自ら計算し、手を動かし、仲間と協力しながら説得力のあるデータを検証するという、将来のモノづくりや建築のプロフェッショナルへ直結する実践的な学びを展開しており、確かな未来のキャリアへと繋がる経験を高校時代から積み重ねることができます。

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【建築科】【WCP】建築科のSDGs挑戦「WCP」が熊本県公式HPに掲載!

 熊本県環境センターが実施している、SDGsに取り組む企業や学校を紹介する9月の企画展示において、建築科の「Wood Connect Project(WCP)」が選出され、現在熊本県の公式ホームページにて取り組みが紹介されています。

熊本県H.P https://www.pref.kumamoto.jp/soshiki/50/279435.html

 水俣高校建築科では、建築の基礎はもちろん、地元木材を活用したモノづくりや環境問題の解決に挑む先進的な授業を行っています。伝統技術から持続可能な街づくりまでを実践的に学び、自分のアイデアで地域や未来をデザインできるのが大きな魅力です。建築の力で未来を変える面白さを、ぜひ水俣高校建築科で体験してみませんか。

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