活動の記録

カテゴリ:建築科

【建築科】将来の街は、私たちが描く

 建築の仕事は、建物をデザインするだけではありません。建物の骨組みから細かな部材まで、すべての要素を正確に表現する「製図」の技術がとても重要です。

 建築科1年生は、今まさに製図の奥深さに触れています。最初は難しく感じるかもしれない専門的な線の種類や記号、そして聞き慣れない部材の名前も、授業や模型づくりを通して少しずつ理解を深めていきます。図面に引かれた1本の線にも、それぞれ太さや種類に意味があり、それは建物の立体的な形や構造を正確に伝えるための大切な「言葉」です。生徒たちは、まるで図面と会話するように、一本一本の線を丁寧に、そして真剣に描いています。

 休み時間には、お互いの図面を見せ合い、時にはアドバイスを交換しながら、より良い作品をつくろうと工夫を凝らしています。そこには、将来の夢に向かって互いに切磋琢磨し、成長し合う仲間がいます。

 水俣高校建築科で、建物に命を吹き込む「製図」の楽しさを体験し、一緒に未来の街を創造していきましょう。

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【建築科】水俣第一中学校で技術の出前授業

 9月9日、水俣第一中学校の技術室で、水俣高校建築2年生が、中学1年生40名と一緒に技術の授業で、木製本棚の制作に取り組みました。

 「建築」と聞くと、難しい勉強を想像するかもしれませんが、この日は「木」という身近な素材を使って、自分の手でカタチにする楽しさをみんなで分かち合いました。水俣第一中学校の生徒さんたちは、ほとんどの人が初めての本格的な木工でしたが、水俣高校の先輩たちが一人ひとりに丁寧に向き合い、工具の使い方や制作のコツを教えると、どんどん完成させていきました。

 困っている中学生に優しく声をかけ、一緒に問題を解決していく水俣高校生の姿は、まさに未来の建築家そのもの。完成した本棚を嬉しそうに見つめる中学生の笑顔は、何物にも代えがたい喜びでした。水俣第一中学校の先生方からも、「丁寧な指導でとても助かりました」と、お褒めの言葉をいただきました。

 水俣高校建築科は、授業で学んだ知識を活かし、地域との交流を通して実践的な力を育んでいます。ものづくりを通して誰かの役に立ち、感謝される喜びを実感できる場所です。

 将来、建築やデザインに興味がある皆さん、ぜひ水俣高校建築科で、私たちと一緒に「未来の街づくり」の第一歩を踏み出してみませんか?

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【建築科】座学から実践へ!模型づくりで建築の奥深さを学ぶ1年生

 先週から建築科1年生が取り組んでいる木造住宅の軸組模型(骨組みの模型)制作は、順調に進んでいます。

 先週は主に基礎部分の制作を行いましたが、今週は床組と壁の制作に挑戦しています。生徒たちは、建築構造や製図の授業で学んだ「根太(ねだ)」や「大引(おおびき)」といった部材の名前を一つひとつ確認しながら、実際の形に加工しています。

 慣れない手つきだった工具の使い方も、先週の実習を通してかなり上達しました。のこぎりやカッターを巧みに操り、作業のスピードも格段に向上しています。

 各班では、模型の完成に向けてそれぞれの役割を分担し、集中して作業に取り組む姿が見られます。仲間と協力し、工夫を共有しながら「大工さんになった気持ち」で取り組むことで、建築の知識だけでなく、チームワークや協調性、そして集中力も高まっています。

 座学では得られない、ものづくりの楽しさと建築の奥深さを感じながら、安全に配慮して実習は順調に進んでいます。完成した模型が文化祭でお披露目される日が楽しみです。

https://sh.higo.ed.jp/mina/setting/searches/searches/search?frame_id=175&keyword=%E5%BB%BA%E7%AF%89

【建築科】ウッジョイ!〜wood enjoy〜 文化祭準備

 10月25日(土)に行われる水俣高校の文化祭に向けて、建築科1年生(1−6)は「ウッジョイ!〜wood enjoy〜」というテーマで準備を進めています。地域の皆さんに楽しんでもらいたい、特に子どもたちに喜んでもらいたいという思いで、現在、木製のミニカー制作コーナーを企画中です。子どもたちが作ったミニカーを走らせるための特設コースも、みんなで協力して手作りしています。さしがねやインパクトドライバー、かんななどの工具を使いながらも、楽しみながら真剣に作業に取り組んでいます。

 この文化祭の準備を通して、私たちは建築の知識や技術を深め、仲間と協力することの大切さも学んでいます。当日は、ミニカー作りを通して、子どもたちに木のぬくもりや建築の面白さを感じてもらえるよう、心を込めて準備しています。ぜひ、水俣高校の文化祭、特に建築科1年生の「ウッジョイ!〜wood enjoy〜」に遊びに来てください。

 準備の様子は今後もホームページで発信していきますので、お楽しみに!

【建築科】 1年生が木造住宅の骨組みづくりに挑戦

 水俣高校建築科では、1年生が本日から木造住宅の軸組模型(骨組みの模型)制作に取り組んでいます。この実習は、木造建築が実際にどのように組み立てられているかを、見て、触れて、理解するための貴重な機会です。

 授業で学んだ専門知識を活かし、生徒たちは班ごとに協力しながら作業を進めています。そこでは「柱」や「梁」といった部材の名前だけでなく、その役割や意味について活発な議論が交わされています。

 さらに、この実習では、プロの職人さんが使う「さしがね」と呼ばれる特殊な定規や、のこぎり、カッターなどの道具を実際に使います。最初は不慣れな手つきだった生徒たちも、作業を繰り返すうちに、道具の扱いに慣れ、仲間と工夫を共有することで、作業の精度とスピードがどんどん上がっています。

 ものづくりの楽しさを感じながら、安全に配慮して実習を行うことで、生徒たちは座学だけでは得られない、実践的な建築の知識と技術を身につけています。

 水俣高校建築科で、建築の奥深さを一緒に体験してみませんか?

https://sh.higo.ed.jp/mina/setting/searches/searches/search?frame_id=175&keyword=%E5%BB%BA%E7%AF%89