電気科ブログ
電気科・交歓会
電気科は、3年33名、2年39名、1年34名の106名ですが、1年に女子が2名入学し、電気科には女子が3年1名、2年4名の計7名となりました。
交歓会は、昼食の後13:30~15:00まで、電気科恒例の「ドッジボール大会」を行いました。最初のころは1年生も先輩に対して遠慮していたようですが、後半は、先輩にも関係なくハッスルプレーがでるなど、終始笑いの絶えない交歓会(ドッジボール大会)でした。
電気科 科長の仲嶺先生のあいさつの後、交歓会の始まりです。
ルールの説明をする3年の久本君(人吉二中出身)
天気もよく、絶好の交歓会日和でした。
最後は、電気科生徒全員での記念撮影。
新入生2名を加え、女子が7名になった電気科の女子!
電気科・対面式
楽しいパフォーマンスをしてくれた電気科2年の嶽森君、吉松君
電気科 朝の様子
今回は電気科の朝読書時間の様子を紹介します。
「電気科1年生」 みんなまだまだ緊張した様子です。
「電気科2年生」 集中して読書に取り組んでいます。
「電気科3年生」 課題学習に取り組んでいます。
【電気科】第二種電気工事士春休み課外
電気科では現在、来年度の6月に2年生全員が受験する第二種電気工事士受験に向けて、特別課外を行っています。「第二種電気工事士」とは住宅や店舗など600V以下で受電する設備の新築・増改築時に、配線図通りに屋内配線を行い電気を供給する仕事で、私たちの日常生活に不可欠な専門技術で電気系の花形資格です。
本校では、1年生の3学期から勉強を始めます。現在の新2年生は「クラス全員合格」という目標を掲げ、互いに教え合い、競い合いながら学習をしています。目標を達成できるよう春休みを有意義に過ごしてほしいですね。
目指せ!全員合格!
電気科2年 グループワーク実習 発表編
この実習は電気科2年生がおこなっています。ランダムに班分けして、決められたテーマに合わせた作品を制作して発表をおこないます。今回は発表の様子を紹介します。
「今回のテーマ」
・球磨工業高校のマスコットキャラクターを作ること。ただし、文字入れ禁止です。
「発表の様子」
それぞれの班がコンセプトや工夫した点を発表しました。
プレゼンテーションについて学習する良い機会になったと思います。
「作品」
テーマごとにそれぞれ個性的な作品が完成しました。
完成度よりも、制作の過程、チームワーク、発表内容を重視していますが、完成した作品を見るのも楽しいですね。
電気科1年ロボット競技大会
それぞれ工夫した手作りのロボットを、ナビゲータ(指示及び配線の管理)とオペレータ(操縦者)の二人一組で対戦します。
【大会結果】
〇優 勝 「ちゅんちゅん丸」 皆越勇輝(あさぎり中出身)、宮崎恭輔(人吉一中出身)
準優勝 「GRIP GT」 越替悠宇(人吉一中出身)、椎葉勇人(相良中出身)
3 位 「神風」 大柿良樹(人吉二中出身)、川口竜二(人吉一中出身)
ユニーク賞 「ゴンザレス」 川邊晃樹(錦中出身) 、 河津剛史(錦中出身)
【3位入賞の大柿君と川口君・「神風」】
電気科 グループワーク実習 制作編
グループワーク実習は、実習班(10名~11名)をランダムに2~3名にチーム分けし、そのチームごとに、毎週異なるテーマに合わせて作品を制作します。そして最後はチームごとに作品のプレゼンテーションを行う実習です。製作時間、材料、道具に制限があり、限られた条件のもとでチーム内でアイデアを出しながら作品を作っていきます。
作品の完成度よりも、作業工程やチームワーク、プレゼンテーションを重視しています。
<前回の作品> テーマ:「熊本の特色を取り入れた乗り物」を作りなさい
このような作品を作って、チームごとにプレゼンテーションを行いました!
今回のテーマ:「日本の特色を取り入れた回るもの」を作りなさい
<制作の様子>
ルールの一つに、他のチームとの会話禁止があり、チームごとに取り入れる日本の特色を話し合ったり、設計をしたりして、制作しています。みんな真剣に取り組んでいます。
就職試験でも、実際にこのようなグループワークを行う企業があります!
今度はプレゼンテーション編も紹介したいと思います!
平成28年度技能検定
受検したのは、電気科2年の藤田海斗君(人吉三中出身)と園田万帆さん(人吉一中出身)の2名。発表は、合格者の受検番号が3月10日(金)に県庁正門前および当協会(職業能力開発協会)の掲示板に掲示(県庁のHPにも掲載)。
【実技試験が行われた、共立電機製作所(宮崎市高岡町)】
【とても大きな会社でした】
【学科試験が行われた、熊本保健科学大学】
電気科・課題研究発表
平成28年度電気科課題研究発表会
1月22日(水)の5・6限目に、電気科3年による課題研究発表会が行われました。
発表前に、熊本県の工業高校から10名選抜され、10月下旬に実施された「海外インターンシップ」に参加した電気科2年の園田万帆さん(人吉一中出身)が発表をした後、下記のテーマで5班による発表が行われました。
【発表テーマ】
① 電動綿繰機&綿菓子機の製作
② スピーカー製作&ものづくり教室
③ 自動制御班(シーケンスゲーム機・LEDキューブの製作)
④ 竹灯篭の製作
⑤ マイコンカーの製作
【課題研究で製作した作品①】
【課題研究で製作した作品②】
【司会進行の入江君(錦中出身)と藤本君(錦中出身)】
【学校長の挨拶の後、発表を開始しました】
【電気科2年園田万帆さん(人吉一中出身)による海外インターンシップの発表】
①電動綿繰機&綿菓子機の製作
【先輩から引き継ぎ3年目の電動綿繰機、今年2台を製作し合計6台を企業等へ贈呈】
②スピーカー製作&ものづくり教室
【それぞれ各自1台づつ製作し、6個のスピーカーの性能や特徴について発表しました】
③自動制御班(シーケンスゲーム機、LEDキューブの製作)
【シーケンスゲーム機では、実際にゲームを体験させ発表するなど工夫を取り入れていました】
④竹灯篭の製作
【竹灯篭を100本製作し、製作工程やその時の苦労等について発表がありました】
⑤マイコンカーの製作
【マイコンカーの構造や工夫点及び、大会の録画を交えての発表を行いました】
【最後に、仲嶺電気科長による講評をいただき、平成28年度電気科の課題研究発表会を閉じました】
1月22日(水)の5・6限目に、電気科3年による課題研究発表会が行われました。
発表前に、熊本県の工業高校から10名選抜され、10月下旬に実施された「海外インターンシップ」に参加した電気科2年の園田万帆さん(人吉一中出身)が発表をした後、下記のテーマで5班による発表が行われました。
【発表テーマ】
① 電動綿繰機&綿菓子機の製作
② スピーカー製作&ものづくり教室
③ 自動制御班(シーケンスゲーム機・LEDキューブの製作)
④ 竹灯篭の製作
⑤ マイコンカーの製作
【課題研究で製作した作品①】
【課題研究で製作した作品②】
【司会進行の入江君(錦中出身)と藤本君(錦中出身)】
【学校長の挨拶の後、発表を開始しました】
【電気科2年園田万帆さん(人吉一中出身)による海外インターンシップの発表】
①電動綿繰機&綿菓子機の製作
【先輩から引き継ぎ3年目の電動綿繰機、今年2台を製作し合計6台を企業等へ贈呈】
②スピーカー製作&ものづくり教室
【それぞれ各自1台づつ製作し、6個のスピーカーの性能や特徴について発表しました】
③自動制御班(シーケンスゲーム機、LEDキューブの製作)
【シーケンスゲーム機では、実際にゲームを体験させ発表するなど工夫を取り入れていました】
④竹灯篭の製作
【竹灯篭を100本製作し、製作工程やその時の苦労等について発表がありました】
⑤マイコンカーの製作
【マイコンカーの構造や工夫点及び、大会の録画を交えての発表を行いました】
【最後に、仲嶺電気科長による講評をいただき、平成28年度電気科の課題研究発表会を閉じました】
電気科 課題研究の紹介 ①
今回は、電動綿繰り機(でんどうわたくりき)と綿菓子機(わたがしき)の製作の紹介です!
電動綿繰り機は3年前から、あさぎり町須恵地区の「和綿の里づくり会」の依頼を受けて製作しています。(綿繰りとは、綿花の綿と種を分ける作業のことです)
今年度は、6名で製作に取り組みました。
<電動綿繰り機製作の様子>
旋盤という工作機械でローラーを削ったり、電気配線をしている様子です。
機械作業、組立、電気配線、シーケンス制御など、色々な分野の技能を学びました。
<完成した電動綿繰り機と納品の様子>
完成した電動綿繰り機を依頼先の「マインド熊本」様に納品しました。
手動での綿繰り作業と比較すると、大幅に作業時間を短縮できます!(約1/6倍の短縮になるそうです)生産者の皆さんに大変喜んでいただきました!
<綿菓子機の製作>
電動綿繰り機の製作と並行して、綿菓子機の製作にも取り組みました。
綿菓子もちゃんと作れます!
<その他の活動 (デジタルタイマーの修理の様子) >
私たちの班の高い技術力を見込んで、電子機器の修理も頼まれました。
原因を考えながら、修理することに成功しました!
この他にも扇風機なども修理しました。
この課題研究の授業を通して、色々な工業技術に触れ、とてもよい経験ができたと思います。
電気科 2年生(第2種電気工事士)
第2種電気工事士は国家資格で、一般住宅や店舗などの600V以下で受電する設備の工事に従事できます。
今年度の電気科2年生は23名が合格しました!
将来、この中から就職して電気工事作業者として活躍する生徒もいると思います!
<合格者の集合写真(右手に免状を持っています)>
<夏休みの実技試験の練習風景>合格のために頑張りました!
県知事表敬訪問
テレビ出演(RKKの情報番組ウエルカム)
12月19日(月)に、ウエルカムというRKK放送の情報番組に電気科2年園田万帆さん(人吉一中出身)が、テレビ出演しました。10月23日(日)~29日(土)の7日間で実施された、「専門性高校生による海外インターンシップ事業」の報告で、参加した熊本県内の工業高校生10名が集合し、12分間の生放送に出演しました。
電気科 長距離走大会3連覇(3年生)
12月15日に長距離走大会がおこなわれ、電気科の3年生がクラス対抗戦の得点で優勝し、1年生の時から3年連続1位を達成しました!
クラス全員が高い意識で長距離走大会に取り組んだ結果だと思います!
3年生の何事にも一所懸命に取り組む姿は、後輩たちの良い見本です。
<電気科3年生 大会前の集合写真>
<3年連続優勝!>
電気科 3年課題研究(綿繰り機もうすぐ完成)
電動綿繰り機はあさぎり町のマインド熊本様からの依頼で製作しています。今、あさぎり町の須恵地区を中心に綿花の栽培がおこなわれており、その取り組みに私たちの班が協力しています。(春には種植え、秋には収穫にも参加しました)
綿花の扱う上で一番大変な作業が、綿の種を分ける作業です。(この作業のことを「綿繰り」といいます)
その綿繰りを電動でおこなえるのが、私たちが製作している「電動綿繰り機」です!
<作業の様子>
建築科で削ってもらった「樫の木」をローラーにするために、軸を取り付けています。この作業が終わると、いよいよ完成間近です!
<電動綿繰り機(調整前)>
樫の木のローラーを取り付けてみました。配線も完了し、あとはローラーの隙間の調整です。この作業を一番慎重にしなければなりません。
細かい調整は残っていますが、もうすぐ完成です!
今年は綿が豊作とのことなので、早く完成させて作業現場で活躍させてもらいたいと思います!
電気科 3年 「コンピュータ実習」
今回紹介するのは、「CAD実習」と「エクセルVBA」というどちらもコンピュータを使った実習です。
まずは、「CAD実習」です。CAD実習では、コンピュータを使って家の電気配線(屋内配線図)を作図します。将来、設計に携わる人には欠かせない技能の1つです。
CADのソフトを使って、家の外観を作図し、コンセントやライトなどを配置していきます。
次に「エクセルVBA」では、エクセルをより快適に使うための機能を学びます。
VBAとは、エクセルなどで利用できるプログラミング言語の1つで、手動でおこなっている作業を自動化させることができたりします。
どちらも難しそうですが、やってみると楽しく、社会に出てとても役に立つ実習です!
<CAD実習の様子>
<エクセルVBA実習の様子>
3年生になると、社会人になって必要となる実践的な実習をおこないます。
電気科 放課後の様子(技能検定)
今、2年生3名が、「3級電気機器組立て シーケンス制御」と「3級電気製図 配電盤・制御盤製図」の取得に向けてそれぞれ取り組んでいます。
先日は特別講師にも指導していただきました。
生徒たちは1月の実技試験に向けて毎日頑張っています!
<3級電気機器組立て シーケンス制御の練習風景>
信号機やエレベータはシーケンス制御で動作しています。保全作業には必要な技能です。
<3級電気製図 配電盤・制御盤製図>
制御盤の外形図や回路の接続図を作成します。本校初の受験となるため、試行錯誤しながら練習に取り組んでいます。
電気科 電気工作部の活動「多良木町サイテク祭」
電気工作部では、マイコンカーの制作や、ロボットやドローンの研究、そのほかにも色々な電気工作物を作る活動をしています。
12月4日に多良木町民体育館で開催された「サイテク祭2016」に参加してきました。
(サイテクとはサイエンス&テクノロジーの略です)
電気工作部のブースでは、
・マイコンカーの走行実演
・黒のテープを自由に貼って、そのライン上を走る「ライントレースカー」
・2足歩行ロボットの操作体験コーナー
をおこないました。参加した子供たちも楽しんで活動してくれていました。
<サイテク祭の様子>
●2足歩行ロボットの操縦体験の様子
●マイコンカーの実演とライントレースカーの体験コーナー
この他にも、電気科の授業で製作した「ボクシングロボット」も体験してもらいました。
会場では多くの方に電気工作部のブースを訪問していただいてありがとうございました。
また、サイテク祭実行委員の皆さま、多良木町教育委員会の皆さま、大変お世話になりました。
電気工作部ではこのような活動もおこなっています。部員も募集していますので、興味のある方は球磨工業高校電気工作部へ入部してください。
電気科 1年 ロボット製作実習
この実習では、2人1組でロボットを製作します。全チームが完成したら、大会をおこないます。
課題をクリアするために、2人が協力してアイデアを出しながら試行錯誤しています。
<製作の様子>
大会は3月を予定しています。その様子も紹介しますのでお楽しみに!
技能五輪全国大会銅メダル・土屋君来校
10月31日(月)に、本校に報告に来てくれ、電気科の後輩の前で、高校時代に頑張っていたことや、㈱九電工アカデミーでの練習や仕事内容及び技能五輪の大会の様子を話してくれました。メダルを披露してもらい、中には、直にメダルを手にし、首から掛けさせてもらう生徒もおり、先輩の偉業とメダルの重みに驚いていました。生徒の前で土屋君は、「来年は、是非、金メダルを取り、また来ます」を目標を話してくれました。
【電気科の在校生の前で銅メダルの披露と大会等の話をする土屋君】
【実際に銅メダルをつけさせてもらい、メダルの重さに驚く生徒】
【校長室での記念写真】
【実際の銅メダル】
電気科 放課後の様子(電気工事士課外)
上期では26名が筆記試験に合格し、7月23日(土)に行われる実技試験に挑戦します!
<練習の様子>
技能試験では、制限時間(40分)以内に一般電気工作物の電気工事に係る基本的な作業を机上で行います。毎年、技能試験は100%近い合格率です!
全員合格を目指して、放課後も頑張っています!
高校生ものづくりコンテスト九州大会
【期 日】 平成28年7月10日(日)
【会 場】 鹿児島県立鹿児島工業高等学校
【電気工事部門】
7月10日(日)に、第15回高校生ものづくりコンテスト九州大会が鹿児島県立鹿児島工業高等学校で開催され、電気工事部門に電気科2年園田万帆さん(人吉第一中学校出身)が熊本県代表として出場し、優良賞(3位)に輝きました。
球磨工業高校では、旋盤部門に機械科3年上田まゆみさん(五木中学校出身)が
優良賞(3位)、木造加工部門に建築科2年村上正真君(菊池北中出身)が優秀賞(2位)に輝くなど、出場した全員が、3位入賞を果たしました。
◎大会前日には、使用する道具などもチェックを受けます。
◎さぁ~、競技開始です。制限時間は2時間です。
◎右人差し指を負傷し心配されましたが、順調に金属管曲げ作業を行う園田さん。
◎配線接続作業
◎1時間53分32秒で1番早く完成させました。
熊本県大会では、1時間59分34秒でしたので、大幅にスピードアップです。
◎完成させた作品です。
◎優良賞の3位に輝きました。
関西電力㈱講師派遣による講演
【期 日】 7月1日(金)11:00~12:00
【場 所】 球磨工業高校・視聴覚室
【対 象】 電気科1年~3年(99名参加)
【講 師】 関西電力㈱ 奈良支店
永野 友浩 『本校 電気科 平成17年度卒 水上中出身』
【演 題】 企業が求める人材
キャリア教育の一環として、先輩より後輩へ「企業が求める人材」と題して、講演をしていただきました。
永野さんは入社して10年になりますが、高校で取組むべき事項や入社面接での取組み、研修中や現場での体験談などを話して頂き、後輩である電気科の生徒にとっては、実際の話を聞くことによって、大変勉強になったと思います。
講演の後は、電力関係の進路を考えている生徒数名に、いろんな話をして頂きました。
◎スリッパも奇麗に整頓することが、癖になっているようです。
◎講演をして頂いた、永野さん(電気科H17年度卒、水上中出身)
◎真剣に先輩の話を聞く、生徒達
◎質問をする生徒
◎謝辞を述べる舟戸君(3年、球磨中出身)
◎講演の後、電力関係の進路を考えている生徒を集めて、話をして頂きました。
ものづくりコンテスト(電気工事部門)金賞
熊本県高校生ものづくりコンテスト(電気工事部門)
6月19日(日)、玉名工業高校で開催された、第13回ものづくりコンテスト・電気工事部門において、電気科2年園田万帆さん(人吉一中出身)が、見事、金賞に輝きました。女子の金賞受賞は、熊本県の電気工事部門では初となる快挙です。
現在、7月10日(日)に鹿児島工業高校で行われる九州大会に向け、特訓中です。
◎金賞に輝いた園田万帆(左)さん、旋盤作業部門で金賞(2連覇)の上田まゆみ(右)さん
◎金属管曲げ作業
◎配線(接続)作業
◎完成作品
電気科3年生 課題研究
今回は、班の1つが取り組んでいる「電動綿繰り機(でんどうわたくりき)の製作」の活動の様子を紹介します。
「電動綿繰り機の製作」
電動綿繰り機とは、綿と種を分離する機械のことで、あさぎり町の企業の方や地域の方が中心となって取り組んでおられる「和綿の里つくり会」と協力して製作しています。今年で3年目となる研究で、現在2台同時に製作を進めています。
<活動の様子>
この時間は3名ずつに分かれて、電動綿繰り機への配線と、体育で使用するデジタルタイマーの修理に挑戦しています。
<デジタルタイマーの修理>
表示できない箇所があったのですが、不具合を発見して修理することに成功しました!
<電動綿繰り機の製作>
今回は電磁リレーへの配線(写真:左側)と、軸の加工(写真:右側)をおこないました。軸は「旋盤」という工作機械を使って削っていきます。軸の材料には「樫(かし)の木」を使っていて、建築科と協力して製作しています。
電動綿繰り機は組み立て、調整後に納品します。
この班では電動綿繰り機の製作などを通して、ものづくりに必要な加工技術や、実際に動作させる制御技術を学びながら研究に取り組んでいます。
電気科1年生 実習
今回は「抵抗の直並列回路の実験」です。
この実験は、授業で勉強する電圧や電流の内容を実験で確認してみよう!という内容です。そして、実習を通して電圧計などの機器の扱い方や配線の仕方も学んでいきます。
<実験の様子>
5人ずつの班に分かれて、協力しながら実験に取り組んでいます。
計算して求めた値と実際に計測した値が同じになることもあれば、違っていたりします。
実験後は、なぜ違う値になったのかなどの考察をおこないます。
電気実習では授業で学んだ内容を実験で確かめてみることで、より理解を深めることができます!
デモンストレーション(ものづくりコンテスト)
6月19日(日)に玉名工業高校で実施される「ものづくりコンテスト(電気工事部門)」に昨年に引き続き出場する、園田万帆さん(2年・人吉一中出身)が、クラスメイトの前で、本番同様の条件で、デモンストレーションを行いました。
電気工事関連の記事は こちら>>>
電気科3年実習
電気科3年の電気実習の様子(3班)
【ガラス(絶縁)の破壊の様子】
3mmの厚さのガラスは、45,000[V]で、貫通しました。
【球ギャップの放電電圧の測定】
20mmのギャップでは、38,000[V]で放電しました。
【針電極と平板電極ギャップによる放電電圧の測定】
針と平板電極で、20mmのギャップでは、14,000[V]で放電しました。
電気科 交歓会
4月12日(火)午後から交歓会が実施されました。
学校隣の村山公園まで移動し昼食後に各科毎に集まって、電気科は3年生を中心に自己紹介やドッヂボール、手つなぎ鬼ごっこを行いました。
本年度の体育大会の群長が指揮をとりました。
ドッヂボールは各学年2チームに分かれ、Aパート、Bパートそれぞれで総当たりをして、最後に順位決定戦を行いました。
2年生vs1年生の様子
3年生vs2年生の様子
1年生vs1年生の様子
入学して3日目ですが、1年生ものびのび楽しんでいました。
決勝戦(2年生vs3年生)は途中からボールを2球使いました。
<結果>
優勝:2年Aチーム
準優勝:3年Bチーム
3位:3年Aチーム
4位:2年Bチーム
5,6位:1年生
手つなぎ鬼ごっこは一番の盛り上がりを見せました。
学年関係なく仲良く楽しんでいます。
あとちょっとで逃げられました。
電気科の絆ができた良い交歓会となりました。
電気科 ロボット競技大会(1年生)
この大会は平成6年度からスタートして、今回で22回目の歴史のある大会です。
電気科1年生が実習で2人・3人のチームに分かれて球磨工独自ルールに合わせたロボットの設計・製作をしています。このロボット製作実習は、他県の先生から実習内容についての問い合わせがくることもあります。
今年度は16チームがエントリーして、予選、決勝トーナメントが行われました。
<操縦の様子> 2人が協力してロボットを操作します。みんな真剣です!
<競技中のロボット>色々なアイデアのロボットがあり、見ていて楽しめます!
<優勝チーム>ロボット名「アルカディア号」(椎葉君・園田さん・土屋君)
抜群の安定感で、満点で優勝しました!おめでとうございます!
<準優勝 「プッチョモービル1号」(赤池君・荒毛君) 第3位 「テラフォーマー」(尾方君・笠原君)>
<集合写真>みんな自分たちで作ったロボットでの大会を楽しんでいました!
すべてのロボットに個性があって素晴らしかったです!
ロボットの製作と大会を通して、アイデアから形にすることの難しさや楽しさを経験できたと思います。また、自分たちが思いつかなかった色々なアイデアのロボットを見ることもとても勉強になったと思います。ものづくりはトライアル&エラーの繰り返しです。ロボット製作の経験を今後に活かしてほしいですね!
電気科 2年生(電気機器)
今回は「電気機器」という授業です。
この時間は「誘導電動機」について学習しています。
「誘導電動機」はモーターの種類の1つで、電車や洗濯機など生活の身近な所に最も使われているモーターです。この「誘導電動機」のしくみについて学びます!
写真や図を大型モニターに表示して授業をしています。
理解しやすいように工夫されています!
実際にモーターを動かして実験をしています。
実物を見ながらの説明で、より理解も深まります。みんな興味を持って授業に参加しています!
フレミングの法則などを使って、モーターが回るしくみを学んでいます。
先生の熱心な説明に、生徒たちもしっかり考えながら授業に取り組んでいます!
電気機器の授業ではモーターや発電機、変圧器などの学習を行います。
モーターは自動車(電気自動車やハイブリッドカー)や産業機械、身近な家電製品など様々ところに使われており、これから必ず必要となる知識です。
生徒たちは時には友達同士で考えたり、先生に質問しながら学習に取り組んでいて、とても充実した様子でした!
電気科 3年生(卒業式)
電気科3年生の朝からの様子を紹介します。
<教室に一番乗りです。最後の登校ですが、いつもと変わらない風景です>
<朝のSHRです。これから卒業式が始まります!>
<卒業式後、教室で担任から卒業証書が渡されました>
<卒業おめでとうございます!みんな晴れやかな表情です>
電気科3年生は、進学5名、就職29名で全員進路が決定しました!
これからの皆さんの活躍に期待します!頑張ってください!
電気科 1年実習(接地抵抗の測定)
電気工事の中の一つに接地工事というものがあります。
接地工事は電気工事の中でも大事な工事で、感電、火災事故、機器の損傷などを防止
するために行われる工事です。
ここでは、その実際の測定法を学び、体験します。
地面にポイントなる杭を打ち込みます。
今回は、テニスコートとグラウンドの二カ所で測定を行いました。
電気科 1年実習(シーケンス制御)
1年生で「電磁リレーを用いたシーケンス回路」を学びます。
シーケンス制御は洗濯機や信号機、エレベーターなどに用いられている制御で、将来就職してからも必要とされる技能の1つです。
<実際の回路>
ボタンを押すと、ランプが点灯する回路です
<配線の様子>
2人1組で協力して作業を進めています。
集中して取り組んでいます。技能習得のために頑張っています!
これからさらに高度な「PLCを用いたシーケンス制御」を学びます。
この実習は、「技能検定」で使用する機材を使用するので、資格取得にも直結する内容です。
電気科 課題研究紹介 その6
電気科の課題研究を紹介していく第6弾です。
今回は「マイコンカーの製作・ARドローンへの挑戦」です。
この課題研究では、毎年10月に開催されるマイコンカーラリー熊本県大会出場に向けてマシーンの製作を行いました。また、ARドローンについてプログラムを中心に研究し更なる技術の向上に向けて取り組みました。
マイコンカーとは、マイコンボードを搭載し、独自に製作、プログラミングした手作りのマシーンで規定のコースを完走しスピードを競う競技です。
実際に製作したマシーンです!!
大会の様子です。今年は2台のマイコンカーが県大会を勝ち抜き九州大会に出場することができました。
次にARドローンの紹介です。今何かと話題のドローンを使ったプログラムの研究を行いました。この研究では、拡張現実プログラミングの技術を身に着け、応用させることを目標に取り組みました。
拡張現実とはマーカーや特徴量のはっきりした物体をカメラで認識し、リアルタイムでCG合成することです。
ドローンに搭載されているカメラを使いマーカーや人を認識しています。
今後の研究が楽しみです!!
電気科 課題研究紹介 その5
今回は「シーケンス制御を用いた早押しゲーム機製作」です。
シーケンス制御とは、自動で制御する技術で、信号機やエレベーター、工場など多くの場面で活用されており、私たちの生活に欠かすことのできないものとなっています。
本校電気科では、2年生と3年生時にシーケンス制御について学び、技能検定にも挑戦します。今回の研究では、授業で学んだことを活かしたものづくりを行い、現在の産業社会を支える技術を身につけようと製作に取り組みました。
まずは、実際の技能検定の問題を使いプログラミングの学習をしました。
ランプが順番に点灯していき、赤や緑のランプの所でストップさせるゲームです。
ランプの点灯間隔は0.02秒まで速めることができます!
全員で協力し完成できました!
今後は、イルミネーションなどにも取り組んでいきたいと思います!
電気科 課題研究紹介 その4
今回は「ものづくり講習会・スピーカー制作」です。
この課題研究では、小学生・中学生を対象にしたものづくり教室「よけロボの製作」とスピーカーついて研究・製作に取り組みました。
ものづくり講習会については、準備・運営・進行・片付けと全ての作業を生徒だけで進めていきました。「よけロボ」とは正面に障害物を発見して方向を変えて走り出すロボットです。参加した小学生・中学生ともに全員が完成することができ、ものづくりの楽しさを感じることができたのでは?と思います。
スピーカー制作は、各自で設計し、加工・組立てをして、さまざまなスピーカーを製作することができました。
電気科 1年実習(ロボット製作)
ロボット製作実習では、本校独自の競技課題に合わせて、2人1組でロボットを製作します。そして、全チームが完成後、「電気科ロボット競技大会」を行います。ものづくりを学ぶ実習内容で、生徒からも人気があります!
毎年競技内容が変わり、今年度の大会が第22回大会という歴史のある実習です。
<製作の様子>
アイデア→設計→試作という工程を2人で協力して行います。
自分たちで考えたアイデアを形にしていきます。みんな真剣に取り組んでいます!
<操縦練習の様子>
完成したら操縦練習です。ここで不具合があれば改良します。
今年度はピンポン玉や木のボールを運ぶ課題です!
操縦もチームワークが大切です。高得点を目指し、頑張っています!
3月中旬頃に大会を予定しています。大会の様子も紹介します!
電気科 2年実習(発電機の運転)
発電所では検査点検(ドッグ)のために発電機を止めることがありますが、今回の並行運転の実習は、1号機・2号機の発電機を組み合わせ、1号機で発電していたものを2号機に移し、1号機を止めるという実習を行いました。
実習の教科書には載ってないので、代々続いている手書きのプリントを使用しています。
1号機・2号機の発電機を同時に運転し、左の発電機から右の発電機に移行し、左の発電機を止めます。
説明の後、さぁ~!実習開始です。
2つの「つまみ」を慎重に調整しながら、1号機と2号機の諸条件を合わせます。
お互いに協力し合い、データを記録します。
実習後に、データの整理を行います。
電気科 課題研究紹介 その3
電気科の課題研究を紹介していく第3弾です。
今回は「イルミネーション用点滅回路の製作」です。
この課題研究では、点滅回路について研究・製作に取り組みました。
近年、冬のイルミネーションが街を彩っています。
そこで、LEDを点滅させるための点滅回路の製作に取り組み、その回路を使った灯籠を作ることにしました。
なかなか良い作品ができました。
電気科 課題研究紹介 その2
今回は「技能検定への挑戦とソルダリングアート」です。
この課題研究では、技能検定の練習とソルダリングアートの製作に取り組みました。
まずは技能検定の取り組みについて紹介します。
4月に生徒たちが取得したい技能検定を決定しました。生徒たちが希望した検定はこの2つです。
・電子機器組立て作業 3級(ハンダ付け作業)
・電気系保全作業 3級(リレーシーケンス回路制作作業)
自分が将来就職して、必要となるスキルを考えて選択しています。
結果は100%合格ではありませんでしたが、練習で身に付けた技術は将来必ず役に立つと思います。
<電子機器組立て作業>ハンダ付けで基板に部品を取り付けます。
<機械保全電気系作業>リレーシーケンスの回路を配線しています。
次にソルダリングアートについて紹介します。
技能検定終了後はソルダリングアートの製作に取り組みました。
ソルダリングアートとはハンダ付け(Soldering)でアート作品を作ることです!
スズメッキ線のフレームにハンダを付けて作品を製作していきます。完成写真はこちら↓↓
<ソルダリングアート作品 「 アリ 」 >
<ソルダリングアート作品 「 クモ 」 >
ハンダ付けは基板製作だけではなく、このような作品も作ることができます。
技能検定とソルダリングアートの製作を通して、生徒たちは「確かな技能」を身に付けることができました!
以上、「技能検定への挑戦とソルダリングアート」の紹介でした!
電気科 第一種電気工事士7名合格!
平成28年1月15日(金)、第一種電気工事士の試験結果の発表があり、本校電気科の生徒7名が見事難関試験に合格しました。この第一種電気工事士は、一般住宅や店舗など7000V以下で受電する設備の工事および最大500KW未満の工場、ビルなどの工事に従事できる資格で、いわば電気設備の安全を守るスペシャリストです。
担当教師の熱心な指導に応え、昨年8月頃から本格的な勉強を始め、朝課外、夕課外など受験対策をしてきました。合格した電気科の生徒は「とにかく嬉しい。自信が付いた。」「電気について更に興味がわいた。」「電気科に来てよかった。」と合格の喜びを話していました。
電気科 課題研究紹介 その1
今回紹介するテーマは「電動綿繰り機(でんどうわたくりき)の製作」です!
この研究はあさぎり町の「和綿の里づくり会」のみなさんと一緒に取り組んでいるプロジェクトです。
綿繰りとは、綿と種を分離する作業の事で、今までは手動の綿繰り機を使って作業をされていたのですが、作業効率が非常に悪いということで、本校に電動化の依頼があり、電気科3年生8名が電動綿繰り機の製作にH26年度から挑戦しています。
<活動の様子>
5月には地元の方や小学生と一緒に綿の種植えを行いました。
今年度も電動綿繰り機を完成させることができました!(贈呈式の様子)
<完成した電動綿繰り機> 部品の加工や配線も自分たちで行っています!
綿300gの綿繰り作業を比較すると、手動で4時間かかっていた作業が45分でできるようになりました!
この研究成果を熊本県代表として長崎県で開催された「九州地区生徒研究成果発表大会」で発表したところ、
最優秀賞を受賞することができました!
<発表の様子>
<学校での課題研究発表会の様子>
この研究で地域に貢献することができ、私たちもよい経験ができました。
協力していただいた和綿の里づくり会の皆様、ありがとうございました。
以上、「電動綿繰り機の製作」の紹介でした!
これから他のテーマも紹介していきますのでチェックしてみてください!
電気科 放課後の様子
明日(2月6日)に行われる技能検定「電子機器組立て3級」の練習風景です。
電気科の2年生2名、1年生2名が受験します。
<練習の様子>
「電子機器組立て」では部品の加工やはんだ付け作業などを行います。
1年生2人も頑張っています!試験では練習の成果を発揮して合格してほしいです。
生徒たちは部活動や資格の課外など放課後も頑張っています!
電気科 課題研究発表会
課題研究とは、3年生が数名ずつの班に分かれて、その班ごとに作ってみたいものや学習したいことのテーマを決めて、1年間取り組む授業です。
今回はその成果を電気科2年生の前で発表しました。
<今年度のテーマ>
①電動綿繰り機(わたくりき)の製作
②技能検定(電子機器組立、機械検査電気系保全作業)への挑戦・ソルダリングアート
③イルミネーション用点滅回路の製作
④マイコンカーの製作、ARドローンへの挑戦
⑤中学生ものづくり講習会・スピーカの製作
⑥シーケンス制御を用いた早押しゲームの製作
<発表の様子>
司会や開会宣言も3年生が行いました。
電気科2年生の前で、それぞれの班が実演などの工夫をしながら発表しました。
今後、テーマごとに取り組んだ内容を紹介していきますので、チェックしてみてください!!
電気科 2年生企業見学会
先月の1月14日に電気科2年生は熊本市内まで企業見学に行ってまいりました。
午前に九州電力株式会社熊本支社、午後に九州旅客鉄道株式会社熊本総合車両所へ行ってきました。全員が説明に対して真剣に目と耳を傾け聞いており、非常に実のある企業見学となりました。
<九州電力株式会社熊本支社>
<九州旅客鉄道株式会社熊本総合車両所>
電気科 2年実習(電子回路製作)の様子
今回はマルチバイブレータ(LEDの点滅)の回路です。
全員完成させることができました!
中学生ものづくり講習会(電気科)報告
8月6日(水)の午前中に中学生ものづくり講習会を本校視聴覚室で実施しました。
今年は「AM/FMラジオ制作」ということで、本校電気科の生徒がラジオのしくみや作り方を中学生に理解できるようパワーポイントや実物投影機を使って説明し、実際に製作をお手伝いしながら、実技講習を行いました。
はんだ付けを初めて経験する中学生がほとんどで、指導する側も熱心に指導を行いました。最後に試聴をしましたが全員が完成させることができ、喜んでもらえました。指導者側となった高校生も、達成感を感じるとともに、指導の大変さを感じ、今後の生活に役立ててもらえることだと思います。
第13回高校生ものづくりコンテスト九州大会「電気工事部門」結果報告
7 月1 2 日(土)~13 日(日)に宮崎工業高校にて、
第1 3 回高校生ものづくりコンテスト九州大会が行われました。
本科からは、3年生の土屋翔太君(五木中出身)が出場しました。
昨年は2年生として出場し、県大会では惜しくも2番手でしたので、
今年はリベンジを果たし、見事に九州大会まで進むことができました。
九州大会の結果は『優秀賞(2位)』ということで、全国大会まであと一歩のところでしたが、
九州大会においても上位に食い込んだことは、
球磨工電気科としても、とても名誉なことだと思います。
今後も「土屋君に続け!」と頑張る後輩たちの熱意に期待します!
中学生の皆さん、球磨工電気科は頑張り方次第でこのように結果を残せる学科です。
球磨工電気科への入学をお待ちしております。
球磨工電気科第20回アイディアロボット大会
マシンは2人で1台を作り、試合では1人が操縦、1人がオペレータとして戦います。今年は、20台のマシンがエントリーしました。
【大会結果】30点満点
○優 勝・・・ボルボックス(中村大・西)
2 位・・・真っ赤な情熱の花号(浦野・上蔀)
3 位・・・人造人間18号(平川翔・平川将)
ユニーク賞・・・stand up dog(鳥飼・谷川)
決勝戦は、「ボルボックス」と「真っ赤な情熱の花号」の対戦となり、ボルボックスが30点満中29点を取り、優勝しました。
担任との特別対戦では、先生が30点満点、「ボルボックス」が29点と1点及ばなかったです。さすが先生。どんな相手でも手を抜かない。
大会を通して、生徒の成長や普段見ることのできない姿を多く見ることができました。