電気科 3年課題研究(綿繰り機もうすぐ完成)
電気科の課題研究という授業で、3年生の6名が取り組んでいる「電動綿繰り機」がもうすぐ完成します!
電動綿繰り機はあさぎり町のマインド熊本様からの依頼で製作しています。今、あさぎり町の須恵地区を中心に綿花の栽培がおこなわれており、その取り組みに私たちの班が協力しています。(春には種植え、秋には収穫にも参加しました)
綿花の扱う上で一番大変な作業が、綿の種を分ける作業です。(この作業のことを「綿繰り」といいます)
その綿繰りを電動でおこなえるのが、私たちが製作している「電動綿繰り機」です!
<作業の様子>
建築科で削ってもらった「樫の木」をローラーにするために、軸を取り付けています。この作業が終わると、いよいよ完成間近です!
<電動綿繰り機(調整前)>
樫の木のローラーを取り付けてみました。配線も完了し、あとはローラーの隙間の調整です。この作業を一番慎重にしなければなりません。
細かい調整は残っていますが、もうすぐ完成です!
今年は綿が豊作とのことなので、早く完成させて作業現場で活躍させてもらいたいと思います!
電動綿繰り機はあさぎり町のマインド熊本様からの依頼で製作しています。今、あさぎり町の須恵地区を中心に綿花の栽培がおこなわれており、その取り組みに私たちの班が協力しています。(春には種植え、秋には収穫にも参加しました)
綿花の扱う上で一番大変な作業が、綿の種を分ける作業です。(この作業のことを「綿繰り」といいます)
その綿繰りを電動でおこなえるのが、私たちが製作している「電動綿繰り機」です!
<作業の様子>
建築科で削ってもらった「樫の木」をローラーにするために、軸を取り付けています。この作業が終わると、いよいよ完成間近です!
<電動綿繰り機(調整前)>
樫の木のローラーを取り付けてみました。配線も完了し、あとはローラーの隙間の調整です。この作業を一番慎重にしなければなりません。
細かい調整は残っていますが、もうすぐ完成です!
今年は綿が豊作とのことなので、早く完成させて作業現場で活躍させてもらいたいと思います!