鹿農日記
2017年7月の記事一覧
【施設園芸科】1年生総合実習
2班に分かれて、田んぼと畑の手入れを行いました。 <田んぼ> 先週田植えをしましたが、植え損ねているところやジャンボタニシに食べられたところを探して苗を植えました。 こちらの二人は、苗の生育状況の調査です。 葉の枚数と苗の高さを調べ、記録しました。 <畑> 草取りを行いました。周りではナスやカボチャ、トマトなどがすくすく育っています。 梅雨明けを思わせる炎天下での実習でしたが、一所懸命に取り組んでいました。 |
第3回農高プラザ開催
今年度第3回の農高プラザ(実習製品販売会)を開催しました。 今回もたくさんのお客様に来ていただきました。 今回の目玉はメロンです。開場と同時に長い列ができました。 レジ係も大忙し。 10分足らずで完売してしまいました。 買えなかったお客様、申し訳ありませんでした。 その他にも野菜や クッキー・ジャム・乳酸飲料 観葉植物などをたくさん買っていただきました。 野菜の育て方やおいしい食べ方について質問されるお客様もいらっしゃいました。 生徒はうまく答えられましたでしょうか? 次回の販売会は、11月の鹿農祭で開催する予定です。お楽しみに。 |
【2年生】学年集会
2年生の学年集会を行いました。目的は「進路意識の向上」です。 <進路指導部長より> 進路を決めるプロセスや、企業が求める人材についての話がありました。 企業が求めているのは「コミュニケーション能力」「協調性」「基本的な生活態度」「積極性」「基礎学力」などを身につけた生徒です。 生徒も真剣に聞いています。 <学年主任より> ご自身の経験を踏まえて、夢を持つことの大切さについて話されました。 3年生の進路決定に向けた動きが本格化してきました。2年生もそれを感じ取っているようで、日に日に進路意識が高まってきています。 後悔のない進路選択ができるよう、ご家庭でも進路についての話し合いをお願いします。 |
【野球部】1回戦突破!
全国高等学校野球選手権熊本大会の1回戦が行われました。対戦相手は八代農業高校です。 結果は、15対4で7回コールド勝ちを収めることができました。 3回に先制するもじわじわと追いつかれる「胃が痛い展開(監督談)」ながらも、5回・6回・7回で大量リードを奪い、 相手の反撃も1点に抑えて、 見事勝利を収めることができました。 夏の大会での勝利は6年ぶり、コールド勝ちは「おそらく初めて」。 得点板の上には、校旗が翻ります。 2回戦はシード校である八代高校との対戦です。厳しい試合になると思いますが、今回と同じく全力で1点を取り、全力で1点を守る試合をしたいと思います。応援をよろしくお願いします。 <全国高等学校野球選手権 熊本大会 2回戦> 7月16日(日)9:30~(予定) 対戦相手 八代高校 会場 県営八代野球場 |
2級食物調理検定本番!!
3年、生活科学科では約2ヶ月間
検定に合格するために頑張ってきました。
弁当内容を1から考えてはやめて
考えてはやめての繰り返しでした。
毎週ある検定練習では
なかなかうまくいかずに苦労していました。
しかし毎週ある練習のおかげで
最初に比べ時間内にできる人も増えていき、
内容にも自信がついてきたようでした。
そんなとてもハードな検定練習も終わりを迎え
先日本番の検定に挑みました。
まず検定委員の方に材料のチェックをしていただきました。
献立表通りの材料があるか
分量は間違っていないか、、、など事細かに審査されました。
材料チェックが終わり、いざ調理開始!!
「いつもの練習通りに」と何度も先生から
声をかけていただき
最初はぴりっとした空気に緊張感を走らせていましたが
いざ調理が始まるといつもの慣れた手つきで調理していました。
調理室には包丁で野菜などを切るカタカタという音と
小走りに動く生徒の足音が響いていました。
これまでの練習の成果もあり
ほとんどの生徒が時間内に終えることができ
時間オーバーの生徒も数分という
これまでにない時間内で終わることができました。
ここで作品を一部紹介します。
①いわしのハンバーグ
野菜と揚げの煮物など。
②鮭のチーズ焼き
ピリ辛こんやくの炒り煮など
③さばとタマネギの味噌煮
野菜の春巻きなど
④鮭のホイル焼き
野菜の煮物など
⑤鮭のカレーチーズ煮
チーズと青じそのコロッケなど
⑥鮭のホイル焼き
かぼちゃの田舎煮など
それぞれ工夫したお弁当ができました。
採点をしていただき、講評をしていただきました。
検定委員の先生方から
どのお弁当も彩りがよく
それぞれ周りとあまり被っていないところが
工夫をされたのだと感じました。という
お褒めの言葉をいただきました。
最後は生徒を代表して謝辞を述べました。
あとは自分の作った弁当を食べて解散しました。
結果は後日わかります。
ようやく長かった調理検定の練習も終えて
生徒はホッとしたようでした。
本当にお疲れ様でした。
検定に合格するために頑張ってきました。
弁当内容を1から考えてはやめて
考えてはやめての繰り返しでした。
毎週ある検定練習では
なかなかうまくいかずに苦労していました。
しかし毎週ある練習のおかげで
最初に比べ時間内にできる人も増えていき、
内容にも自信がついてきたようでした。
そんなとてもハードな検定練習も終わりを迎え
先日本番の検定に挑みました。
まず検定委員の方に材料のチェックをしていただきました。
献立表通りの材料があるか
分量は間違っていないか、、、など事細かに審査されました。
材料チェックが終わり、いざ調理開始!!
「いつもの練習通りに」と何度も先生から
声をかけていただき
最初はぴりっとした空気に緊張感を走らせていましたが
いざ調理が始まるといつもの慣れた手つきで調理していました。
調理室には包丁で野菜などを切るカタカタという音と
小走りに動く生徒の足音が響いていました。
これまでの練習の成果もあり
ほとんどの生徒が時間内に終えることができ
時間オーバーの生徒も数分という
これまでにない時間内で終わることができました。
ここで作品を一部紹介します。
①いわしのハンバーグ
野菜と揚げの煮物など。
②鮭のチーズ焼き
ピリ辛こんやくの炒り煮など
③さばとタマネギの味噌煮
野菜の春巻きなど
④鮭のホイル焼き
野菜の煮物など
⑤鮭のカレーチーズ煮
チーズと青じそのコロッケなど
⑥鮭のホイル焼き
かぼちゃの田舎煮など
それぞれ工夫したお弁当ができました。
採点をしていただき、講評をしていただきました。
検定委員の先生方から
どのお弁当も彩りがよく
それぞれ周りとあまり被っていないところが
工夫をされたのだと感じました。という
お褒めの言葉をいただきました。
最後は生徒を代表して謝辞を述べました。
あとは自分の作った弁当を食べて解散しました。
結果は後日わかります。
ようやく長かった調理検定の練習も終えて
生徒はホッとしたようでした。
本当にお疲れ様でした。
選抜募集要項
こちらをクリックしてください
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