鹿農日記

2019年11月の記事一覧

先生たちの休日

11月23日(土)、教職員バドミントン大会に出場しました。

熊本県内の小学校・中学校・高校・大学・教育事務所などの先生たちが大勢参加し、4チームからなるパート毎にリーグ戦を行い、パート優勝を争いました。

本校からは校長先生を含む6人でチームを作り、初心者クラスのCパートにエントリーしました。

結果は2勝1敗でパート2位でした。あと1セット取れていればパート優勝だったのですが、惜しいところで逃してしまいました。

しかし、チームの目標である「楽しく、けがなく、気持ちのよい汗をかこう!」を実践することができたので、満点の1日でした。

※校長先生がもっているのは、表彰状ではありません。ただのプログラムです(笑)。

わくわく芋掘り!!②

11月21日(木)

2年生活科学科の生徒が大道保育園の子どもたちと、サツマイモを掘りました。

6月に苗を植えたので久しぶりの再会です!!

 

名前を覚えてもらっていたので喜びの声も!!!

仲良く畑まで手をつないでいきました。

楽しみにしていた芋掘りです!みんなで楽しく掘りましょう。

いっぱい収穫できました!

持って帰っておいしく食べてね!

 

わくわく芋掘り!!①

11月20日(水)

1年生活科学科の生徒が鹿本こども園の子どもたちと、サツマイモ掘りをしました。

園児さんを迎える準備もばっちり!

ようこそ鹿本農業へ!さぁ、芋掘りスタートです!

仲良くみんなでサツマイモを掘りはじめると・・・

大きい芋がたくさん!!!

たくさん収穫できました。

いっぱい食べて、大きくなってくださいね!

 

 

人権講話を行いました

本日1時限目に、人権講話を行いました。

演題は「ハンセン病の軌跡--今も続く差別と苦しみ」、講師は熊本機能病院顧問、熊本大学顧問・名誉教授で熊本県ハンセン病問題啓発推進委員を務めていらっしゃる小野友道先生にお願いしました。

講話は、ハンセン病の原因や治療の研究の歴史、ハンセン病患者等への差別の歴史、そして現在の状況と進められました。

先生の穏やかで優しい語り口、「生徒に伝えたい!」との気持ちのこもったお言葉に、生徒たちは聴き入っていました。

講話終了後には、生徒代表が謝辞を述べました。

<生徒の感想より>

〇今まで自分は、あまりハンセン病のことを知りませんでした。自分が知っていたことは、迫害を受けたり強制的に隔離をされていたということだけでした。今日の講話でどんな病だったのか、どんな歴史があるのかを学ぶことができました。薬が見つかっても隔離されたままだったこと、法律が廃止されても心ない言葉が使われたこと、そういった人達の心が少しでも変わっているなら良いなと思いました。

〇(前略)病気の人にも叶えたい夢はあると思います。病気と一生懸命に闘って夢を叶えようと頑張っている人がいます。人の夢を簡単に壊さないでほしいです。

〇僕はハンセン病をあまり知らなくて、(中略)もし自分がハンセン病の人と何も知らずにあったら悪口を言ったりしたかも知れないけど、今回ハンセン病について教えてもらえたのでよかったです。

冬の体育といえば?

朝夕の冷え込みが厳しくなりました。いよいよ本格的な冬の到来ですね。

冬の体育といえば?そうです。持久走です。本校でも持久走が始まっています。2年食品工業科・バイオ工学科の生徒の力走の様子をどうぞ。

12月13日(金)は持久走大会です。しっかり練習して、体力をつけておきましょう。