日誌

2025年6月の記事一覧

林業科実習①(木工実習)

林業科は放課後に当番実習として1時間程度の実習を行っています。

今回は3年生の実習の様子をお届けします。

3年生は毎年ヒノキのベンチを一人一台作成をしていますキラキラ

このヒノキ材は2年次に自分たちで間伐したヒノキを使っています笑う

当番実習では脚の部分を作り、残りは2学期の授業の中で完成させていきます花丸

完成したベンチに関しては11月に行われる芦高祭で販売を行います。

完成が楽しみです!(K)

令和7年度(2025年度)第76回熊本県学校農業クラブ連盟年次大会

6月19・20日植木文化センターで表記の大会が行われました。

この大会は県内の農業科及び農業関連学科を設置する高校から、学校代表の生徒が集まり、プロジェクト発表会、意見発表会の2つの発表会が行われ、農業高校の甲子園といわれる全国大会を目指します。

今回の大会の最優秀賞が県の代表として九州大会に臨みます花丸

意見発表の3人、プロジェクトのグループも放課後遅くまで練習や資料作りを頑張っていました。

結果として

プロジェクト発表【分野Ⅱ類】 最優秀賞 !!(九州大会出場)

意見発表【分野Ⅲ類】     優秀賞!

を獲得することができましたお祝い

九州大会を決めたプロジェクト班は全国大会に向けてさらに頑張っていきますキラキラ

この後にも農業鑑定競技などの各種競技会で全国大会を目指して頑張っていきます!!

応援よろしくお願いしますお知らせ(K)

部活動生徒を対象とした「テーピング講習会」

熊本総合医療リハビリテーション学院 理学療法学科の髙田先生と学生さんをお招きして、テーピング講習会を実施しました。

本校福祉科卒業生もいて、嬉しい気持ちになりましたにっこり

 

テーピングの効果について講義していただいたあと、実際に実演していただきましたキラキラ

さすが!と言ったら失礼ですが、

巻き方一つとっても、とてもスムーズかつきれいで、参加した生徒も感激していました。

 

 

髙田先生は以前、芦北町出身のオリンピックバドミントン日本代表藤井選手のサポートをした経験もあり、この芦北高校に来ることを楽しみにされていたようです。

高校生は学生さんに教わりながら交流を深められ、楽しんで学ぶことができたようですグループ

 「テーピングはあくまでも応急措置。まずは、怪我をしないことが1番。そのうえで、テーピングを正しく知ることで怪我したときの心の安定につながり、パフォーマンスが少しでも良くなることを期待しています」と高田先生から激励の言葉をいただきました。

お忙しい中、ありがとうございました。

苗は3本、心は一つ(田植え)

今年も田植えの時期がやってきました。本校の水田も田植えを行いました。

予定では6月11日に交流会の中で田植えを行う予定でしたが、あいにくの悪天候により中止となりました。

楽しみにしていた生徒も残念がっていました泣く

 

秋になったら稲刈り実習があるのでその時を楽しみにしたいと思います花丸

 

タイトルは昔、田植え実習の際に同僚の先生が合言葉にしていた言葉を引用させてもらいました。

植える苗は3本ずつだが、心は大きく育てと一つ願って丁寧に植えようという意味だそうですキラキラ

 

これから大きく育つように見守っていきます。(K)

 

 

介護実習に向けて、頑張ってます(2年福祉科)

7月下旬から始まる介護実習に向けて少しでも技術を身につけようと、みんな真剣ですグループ

  

お互いに「支援する者」と「支援を必要とする者」にわかれ、より良い介助方法を考えていますキラキラ

実技テストもあるので、何度も何度も練習しています にっこり