日誌

部活動生徒を対象とした「テーピング講習会」

熊本総合医療リハビリテーション学院 理学療法学科の髙田先生と学生さんをお招きして、テーピング講習会を実施しました。

本校福祉科卒業生もいて、嬉しい気持ちになりましたにっこり

 

テーピングの効果について講義していただいたあと、実際に実演していただきましたキラキラ

さすが!と言ったら失礼ですが、

巻き方一つとっても、とてもスムーズかつきれいで、参加した生徒も感激していました。

 

 

髙田先生は以前、芦北町出身のオリンピックバドミントン日本代表藤井選手のサポートをした経験もあり、この芦北高校に来ることを楽しみにされていたようです。

高校生は学生さんに教わりながら交流を深められ、楽しんで学ぶことができたようですグループ

 「テーピングはあくまでも応急措置。まずは、怪我をしないことが1番。そのうえで、テーピングを正しく知ることで怪我したときの心の安定につながり、パフォーマンスが少しでも良くなることを期待しています」と高田先生から激励の言葉をいただきました。

お忙しい中、ありがとうございました。