2021年7月の記事一覧
感謝の夏(硬式野球部)
昨年の7月豪雨で硬式野球部はグラウンドが使えなくなり、道具も全て失ってしまいました。しかし、たくさんの方々の支援でまた野球ができるようになりました。そんな野球部の今年のスローガンは感謝の夏!!!。大会前から県内はもちろん全国の新聞テレビの取材を受けていました。そして、夏の大会が始まりました。なんと、開幕試合!!!開会式は新型コロナの影響で、開幕試合の2校のみでしたが、2年ぶりということもあり感慨深いものでした。試合は、惜敗でしたが、最後まで感謝の気持ちを伝えることができたようです。これからも芦高野球部の感謝の夏は続きます!!!。
100周年の記念品作り(林業科)
農業関係高校では、放課後に「時間外総合実習」という当番実習が行われます。この日の2年生の実習は、ヒノキの板の節を打棒で埋めるという実習でした。この大きな板は、今年創立100周年を迎える芦北高校の記念品になるのだそうです。何になるのか楽しみですね♪。
くまもと環境賞の授賞式
芦北高校の林業科がこれまで長年研究してきたアマモ(水草)についての取り組みが評価され、くまもと環境賞を受賞し、熊本県庁において授賞式が行われました。校長先生と研究班にも入っている生徒会長が代表で参加しました。今回は、自然共生賞と永年活動表彰のW受賞になります。素晴らしい取り組みですね!!!。
生徒会役員改選がありました
生徒会役員の任期終了に伴い、新生徒会三役の選挙が行われました。
今回は感染症・熱中症対策のため、リモートでの演説としました。
生徒会長・副会長に立候補した者は緊張しながらも、創立100周年を迎えた本校が新たな歴史を築くために「もっと高みを目指した学校にしていきたい」と力強くそして誠実に訴えていました
応援演説者も立候補者の人柄や学校での取組等を伝えていました。
演説が終わると、学年毎に投票所に分かれ、1票の重さを感じながら投票していました
演説開始から投票終了まで、終始静かに行動する生徒の姿に、職員一同感激しました
立候補者、応援演説者、選挙管理委員のみなさん、そして視聴した生徒の皆さん、大変素晴らしかったです
ありがとうお疲れ様でした
地域の方々の思いを知る(林業科)
早いもので、熊本豪雨災害から一年が経ちました。林業科では課題研究のホタル班が学校横にある乙千屋川の河川環境について研究をしています。今回は、地域の方々に「乙千屋川のこれからについて」話を伺いにいきました。豪雨災害はどうだったのかや、乙千屋川のホタルに対する思いなどをたくさん知ることができました。