2014年9月の記事一覧
2年林業科 鏡山演習林宿泊実習
今回の実習は、2日間木工用の材料である木材の間伐作業です。
学校を朝から出発し、さっそく間伐作業に入りました。
1日間伐作業を終えた後、宿舎で夕食を食べました。
今回のカレーは、カレーライスとハヤシライスを作りました。
炊事班がおいしく調理したため、生徒たちもたくさんおかわりをしていました。
二日目も、午前中から間伐作業を行い、午後から木材の運搬作業を行い学校に帰りました。
参加生徒は、大きなケガもなく全員無事に帰ってきました。
2年林業科の生徒の皆さん演習林実習大変おつかれさまでした。
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平成26年度 教育実習生研究授業
1時間目に、福祉科で教育実習中の大漉先生の社会福祉基礎の授業が行われました。
6時間目には、林業科で教育実習中の小鯖先生の測量の授業が行われました。
どちらの授業も、先生と生徒がお互い授業に向き合おうという一生懸命な姿勢が感じられる授業でした。
また、この研究授業に向けて様々な教材を準備されていて、とてもすばらしい授業でした。
2名の先生方、準備等大変お疲れ様でした。
あと2日で教育実習も終わってしまいますが、残りの時間も芦北高校の生徒をよろしくお願いします。
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学校図書館大賞2014ノミネート作品決定
学校図書館大賞は、八代・芦北・水俣地区の学校司書が選んだ「今いちばん高校生に手渡したい本」です。
今年で4回目となります。今年もまた、バラエティに富んだノミネート作品が決定しました。
どれも各学校の司書がイチオシする本です。大賞は、12月に実施する二次審査で決定します。
図書館にコーナー展示をしていますので、ぜひ読んでみてください。
『あかねさす』加藤千恵著(河出書房新社)・・・和歌をモチーフに現代の恋愛小説風にアレンジした短編集。
『あん』ドリアン助川著(ポプラ社)・・・おいしいどら焼き店の話から、人権問題まで。温かい感動作。
『暗黒女子』秋吉理香子著(双葉社)・・・読み出したらとまらないミステリーホラー小説。最後の展開にゾッとします。
『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に合格した話』坪田信貴著(KADOKAWA)
・・・偏差値30のギャルが、合格に向けて奮闘するまでを描いたノンフィクション。
『十代のきみたちへ』日野原重明著(冨山房インターナショナル)・・・命を守る、大切にするという視点が芽生えます。
『のはなし し』伊集院光著(宝島社)・・・笑いあり、たまに涙ありのエッセイ集。気軽に読めて読書が苦手な人もオススメ。
『本屋さんのダイアナ』柚木麻子著(新潮社)・・・「本」が好きな少女の成長と友情の物語。生きる辛さ、大切さを教えてくれます。
『わたしをみつけて』中脇初枝著(ポプラ社)・・・養護施設で育ち、准看護師として働く主人公の姿を描いた小説。人は一人ではないと気づかせてくれます。
作品50音順
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アマモ9月調査
今回は、計石漁港周辺のアマモ場と田浦漁港周辺と赤崎の島の3つの場所に行きました。
気温:29℃ 水温:27.3℃
現在、アマモは枯れている状態で残っているアマモも30cm前後ととても小さい状況でした。
また、赤崎では魚付き林として植えているウバメガシの成育調査を行いました。
アマモ班の皆さん、暑い中お疲れ様でした。
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国家公務員一般職試験
学校にいったん集合後、受験者全員で試験会場に向かいました。
ここまでこの試験に向けてゼミなど一生懸命にがんばっていました。
自信を持って試験を受けてきてください。
芦北高校関係者全員応援しています。フレーフレー芦高!!
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