学校生活(芦高ブログ)

芦高ブログ

口腔ケア(1年福祉科)

今回は、「口腔ケア」の実習を行いましたにっこり

ペアを組んで、口腔ケアの支援方法を話し合いました。

口を開けて頂くための声かけやうがい(含嗽法)について、互いに考えながらよりよい支援方法を考えることができました。

 

   

介護研修会「動き出しは本人から」を実施しました。

 福祉科2年生25名は、日本医療大学教授の大堀具視(おおほりともみ)先生を講師にお迎えし、28日に介護研修会を受講しました。サポーターとして熊本県介護福祉士会から8名の方々にも参加をいただきました。

 研修会はリモートでの開催でしたが、生徒たちは大堀先生のわかりやすく熱心な説明に、真剣な態度で臨んでいました。

 また、グループに分かれての演習では、サポーターの方々にアドバイスをいただきながら、声かけや細かな動作など、とてもていねいに取り組むことができました。

 

人として尊敬し信用するために 可能性を信用する 私たちは皆、可能性があるから生きられる

 生徒たちは、大堀先生の言葉をしっかりと胸に刻むことができたのではないでしょうか。7月19日からの実習にしっかりと生かしてくれることを期待しています!

湯浦小学校で団体形を披露(空手道部)

芦北町は、「空手道」に力を入れています。今日は、湯浦小学校で「空手道から何を学ぶのか」という講演会がありました。その中で空手道部の団体形を披露しました。体育館の空気は一瞬に変わり、児童達は真剣に見てくれました。感想では、「すごい迫力だった」「キビキビ動いてかっこよかった」などの言葉がありました。

強さの秘訣(空手道部)

芦北高校空手道部は、火曜日と木曜日、中学生と一緒に練習をしています。中体連が近づき、練習中は、何度も高校生が中学生にアドバイスをする場面が見られます。アドバイスするためにはそれなりに自分で考えていなければなりません。また練習後は、毎日、みんなで振り返りをしています。このような取り組みが強さの秘訣ですね。

毎日、ミーティングをし、振り返りを行っています。

意見発表会で思いを伝える!

学校農業クラブ連盟の年次大会(県大会)の意見発表会が鹿本農業高校で行われ、学校代表生徒3名が参加しました。それぞれ区分【Ⅰ類(農業生産)Ⅱ類(環境保全)Ⅲ類(文化生活)】に分かれており3名の生徒は、練習してきた成果を十分に発揮することができました。

結果は、以下の通りになります。

Ⅰ類 農業科3年 高峰さん 最優秀賞 ※九州大会出場

Ⅱ類 林業科2年 吐合君  最優秀賞 ※九州大会出場

Ⅲ類 林業科3年 網中さん 優秀賞