学校生活(芦高ブログ)

芦高ブログ

地域の伝統に触れる(林業科)

1月28日

大野地域において、地元小学生と里山ボランティア活動の予定でしたが、雪の舞う寒さで小学生が参加できなくなってしまいました。そのため高校生は、大野地域の炭づくりの文化について学ぶことになりました。

実際に公民館横の炭窯の炭を出そうとしましたが、まだ熱を持っていたために外から見るだけにしました。それでも林業で製炭について勉強するのでとても良い研修となりました。

最後は、地域の方々が炭用の薪割りをしているところにいきました。地域の伝統に触れる素晴らしい時間となりました。

ブートニアをつくろう(農業科)

1月28日

第14回フラワーアレンジメント講習会を

行いました晴れ

今回のテーマは『ブートニア』キラキラ

 

ブートニアとは、結婚式で新郎の

左胸に飾る小さな花の装飾です花丸

 

フラワー装飾技能士の検定課題で

細かい作業が多く、慣れるまで苦戦汗・焦る

リボンワークやワイヤリングをメインに

何度も繰り返して挑戦しましたピース 

 経験豊富な3年生は様々なコサージュを

つくっていました美術・図工

さりげなく、暮らしの中で

アレンジできると素敵ですねイベント

 

ジビエ食肉加工場を見学(農業科 林業科)

芦北高校は、学校演習林や果樹園でシカやイノシシの被害に遭っています。そこで2学期より2年生の農業科と林業科で鳥獣対策について研修をしてきました。今回が最後の研修で、狩猟で捕まえたシカやイノシシをどう活用するかです。八代市にあるジビエ食肉加工場に行き、実際に解体する様子を見学しました。せっかくいただいた命を粗末にはできません。今後、ジビエ料理のレシピを開発する予定です。

全国選抜大会に向けて(空手道部)

3月に、福岡市で第42回全国高等学校空手道選抜大会が行われます。1月22日(日)に芦北町の交流会館に福岡県と鹿児島県で選抜大会に出場する高校が集まって練習試合を行いました。一日、何度も団体戦を組んでお互いに試合を通して技の確認を行っていました。どの学校も頑張って欲しいですね!!!

修学旅行四日目(その2)

 学科別研修が終わり、名残惜しかったですが、東京を出発しました。鹿児島空港に到着し、解団式を行いました。草野校長からは、「一人ひとりが成長しました。その成長を大切にしていってください。」という話がありました。生徒会長の吐合さんからは最後のあいさつで「ルールや時間を守ることで集団生活の大切さを学びました。学科を越えた交流ができたので、この学年の結束力を大切にしていきましょう!」という話がありました。2年生にとって最高の思い出ができたようです。

最後に全体の感想です。 

2年福祉科 山﨑さん

 私は、今回の修学旅行で人との関わり方を学び、改めて命の大切さを実感することができました。
 福島県での震災学習では、伝承館で当時の写真を見たり、フィールドワークを通して被害の大きさ、人を助けるために必死だった人たちの思いを知ることができました。
 東京での班別自主研修では、班員が行きたいところ、自分が行きたいところなどを出し合って時間内に帰ってくることができました。しかし、どうしたら思っていることや意見を言ってくれるのか分からないことがありました。また、自分が伝えたいことをうまく伝えられないこともあり難しく感じました。
 学科別研修では、Google本社に行き、社内を見学しました。和と洋のレストランがあったり、社員の方々が色々な場所で仕事をされていたので、びっくりしました。学校でChromebookを使って授業を受けたりしているので、これからも使い方を考えて大切にしようと思いました。