芦高ブログ
84人の大きな絆
13日から、行われた新一年生の集団宿泊研修が、無事終了しました!
3日目のメインプログラムはマリン活動でのペーロン体験でした。クラスの絆、学年の絆を深めるために準備されたプログラム!
大きな掛け声を掛け合いながら、呼吸を合わせて「一、ニ、三、四」・・・少し荒れ気味の海でしたが、白波にも負けずに、どんどん
進んでいくペーロン船!新一年生の絆の強さが発揮された活動でした。
マリン活動終了後は、福祉科の山内君が「新しくできた仲間と共に息を合わせてペーロンを漕ぐことで、芦北高校の一員になれた
ことを実感しました。これから、この集団宿泊で培った仲間との絆をより一層深めるために、何事にも仲間と協力し取組んでいきたい
と思います」と御礼のことばを述べました。
あしきた青少年の家の先生方、3日間本当にお世話になりました。
リーダー研修会に11名が参加します。
4月16日、17日に合志市にあるJA熊本教育センターで行われる熊本県学校農業クラブ連盟リーダー研修会、総会、第1回顧問代議員会に芦北高校を代表して11名が参加します。
今日は、研修会の発表に向けて最後の練習を行いました。
発表の内容は、「芦北高校の学校紹介」と「農業クラブの魅力を伝えるには」です。
生徒一人ひとりが明日の研修会に向けて頑張っていました。
県内の農業高校のみなさんに芦北高校をアピールしてきます。
今日は、研修会の発表に向けて最後の練習を行いました。
発表の内容は、「芦北高校の学校紹介」と「農業クラブの魅力を伝えるには」です。
生徒一人ひとりが明日の研修会に向けて頑張っていました。
県内の農業高校のみなさんに芦北高校をアピールしてきます。
1年生新入生宿泊研修(2日目)
1年生新入生宿泊研修2日目を迎えました。
午前中は、朝のつどい、進路指導主事講話、映画「銀の匙」の鑑賞会が行われました。
午後からは、生徒指導主事の講話の後、集団行動の練習が行われました。
集団行動は、5月に行われるスポーツフェスティバルの1年生種目でもあります。
みんな気合を入れて集団行動の練習に取り組んでいました。
スポーツフェスティバルの演技が楽しみです。
集団行動の練習後、新入生の親睦を図るために2人組でストレッチを行ったり、クラスで
輪になりゲームを行いました。
みんな真剣に取り組み、会場はとても盛り上がりました。
明日もいろいろな体験活動が実施されます。新入生のみなさん、いっぱい楽しんでください!
午前中は、朝のつどい、進路指導主事講話、映画「銀の匙」の鑑賞会が行われました。
午後からは、生徒指導主事の講話の後、集団行動の練習が行われました。
集団行動は、5月に行われるスポーツフェスティバルの1年生種目でもあります。
みんな気合を入れて集団行動の練習に取り組んでいました。
スポーツフェスティバルの演技が楽しみです。
集団行動の練習後、新入生の親睦を図るために2人組でストレッチを行ったり、クラスで
輪になりゲームを行いました。
みんな真剣に取り組み、会場はとても盛り上がりました。
明日もいろいろな体験活動が実施されます。新入生のみなさん、いっぱい楽しんでください!
イチゴ!イチゴ!イチゴ!
今日は、芦高農業科2年生16名で芦高の近くにある「高峰農園」さんにイチゴの収穫体験と株の片付けにいきました。
高峰農園さんには、芦高の実習製品「イチゴジャム」の原料を提供していただいたり、
毎年2年生を現場実習で受け入れてくださったりと、大変お世話になっています。
高峰農園代表の高峰さんは、ごあいさつの中で、
今年は気温差や日照不足の影響でこの10年間の中で最も出来が悪かったとおっしゃられました。
生徒たちも昨年より一回り小さな株や果実を見て、農業の厳しさを肌で感じたようです。
ただ、収穫用の箱を一つずつ手渡されると表情も一変!
小ぶりながらも、宝石のように赤く輝くイチゴを、我先にと競うように摘んでいきます。
摘みながら途中で口の中に放り投げ、その甘さに顔をほころばせていました。
収穫を終えた後は、株のお片付け。
イチゴの株を一つずつ手折ってマルチの上に置いていきます。
生徒たちは、お腹に入れたイチゴパワーで普段の実習の倍速で動き、あっという間に終えることが出来ました。
(片付けの途中でも、株に残っているイチゴパワーを注入している人もちらほら)
このような貴重な体験を毎年させていただく高峰農園さんに心より感謝申し上げます。
また、生徒が作る芦高のイチゴジャム。皆様よろしくお願いいたします。
高峰農園さんには、芦高の実習製品「イチゴジャム」の原料を提供していただいたり、
毎年2年生を現場実習で受け入れてくださったりと、大変お世話になっています。
高峰農園代表の高峰さんは、ごあいさつの中で、
今年は気温差や日照不足の影響でこの10年間の中で最も出来が悪かったとおっしゃられました。
生徒たちも昨年より一回り小さな株や果実を見て、農業の厳しさを肌で感じたようです。
ただ、収穫用の箱を一つずつ手渡されると表情も一変!
小ぶりながらも、宝石のように赤く輝くイチゴを、我先にと競うように摘んでいきます。
摘みながら途中で口の中に放り投げ、その甘さに顔をほころばせていました。
収穫を終えた後は、株のお片付け。
イチゴの株を一つずつ手折ってマルチの上に置いていきます。
生徒たちは、お腹に入れたイチゴパワーで普段の実習の倍速で動き、あっという間に終えることが出来ました。
(片付けの途中でも、株に残っているイチゴパワーを注入している人もちらほら)
このような貴重な体験を毎年させていただく高峰農園さんに心より感謝申し上げます。
また、生徒が作る芦高のイチゴジャム。皆様よろしくお願いいたします。
2年林業科 森林科学の授業で樹木を学びました
2年林業科の森林科学の授業で校内を散策し、樹木について学びました。
生徒はどんぐりを持つ仲間を総称してブナ科ということや、ムクロジについて、クリとクヌギの違い、松の特徴や樹木の名前の由来など実際に樹木に触れて学びました。
生徒から「松っぼくりができるのに1年ではなく、2年かかることを知り、とても驚きました」との感想を聞けました。
林業科の基本としてたくさんの樹木を覚えてください!