2021年6月の記事一覧

【農業工学科】8連覇へ日々前進!

農業クラブの平板測量競技会に向けて、3年生と1年生のチームが練習に取り組んでいます。

 

平板測量とは、点で区切られた地形を距離や方向を観測して図上に書き写すもので、競技会では、その正確さとそのスピードを競います。

農業工学科では過去7年間の県大会で優勝を続けており、全国大会でも入賞していますキラキラ

 

今年も放課後や休日を利用して練習しています!

鉛筆 【農業工学科】SDGs学習会に参加!

6/19(土)ユニセフ熊本SDGs実行委員会が主催する学習会に、農業工学科2年平野君(東陽中出身)が参加しました。

この学習会は月に1回開催され、今回が3回目となります。

学習会では、SDGsについて映像を視聴して学習し、参加した約70名の高校生と意見交換を行いました。

同年代の意見に刺激を受けたようです。これからも継続して参加していきます!

みなさんもSDGsについて考えてみてはいかがでしょうか?にっこり

会議・研修 【農業工学科】 計算技術検定にチャレンジ!

農業工学科では、全学年で資格取得に挑戦しています。

計算技術検定は、関数電卓を使用して問題を解いて行くものです。

問題は下の図のようなものです。手計算では大変ですねにっこり

(過去問題 全国工業高等学校長協会HPより)

 

練習の成果は出たでしょうか?7月2日発表の結果が楽しみです花丸

 

晴れ 今年度「八代農業塾」がスタートしました!

 令和3年6月12日(土)八代農業高校と八代市が企画する「八代農業塾」の研修が始まりました。

 当日は開講式を予定していましたが、新型コロナウィルスの感染拡大の防止のため予定を変更し開講式に変わるオリエンテーションを行い、八代農業高校の橋口校長(副塾長)が、みんなの夢を実現するために頑張ってほしいと激励、代表の蔦本(3年生)さんから、感謝を胸に頑張って学びたいと宣誓がありました。

 引き続き第1回の研修「八代の農業」と「農業団体・法人」の2コマが実施されました。当塾の1期生、2期生合わせて25人が参加、高校では学べない内容に八農生や一般の参加者も写真のように真剣に学ぶ姿がありました。

 

      開校式             研修の様子

 

花丸 4級検定本番!!

福祉家庭科1年生は、食物調理技術検定の4級の本番を実施しました。

何回も練習を重ね、いよいよ本番。

緊張しましたが、頑張りました。

4級は30秒できゅうりの半月切りを50枚 2ミリ以内の厚さに切ったり、計量を行ったりします。

調理の基本ですね。

緊張した様子でご挨拶

よーいスタートできゅうり切り開始です!!

 

試験が終わってほっと一息、集合写真キラキラ

食物調理検定2級の練習を始めています

福祉家庭科3年生では食物調理技術検定2級を受験します。

お題は、「17歳女子高校生のお弁当」です。

食品郡別摂取量のめやすに合わせた栄養バランスがよく

盛り付けや味付け、献立での工夫などが評価されます。

6月16日(水)には、2回目の実習を行いましたよ。

まだ未完成ですが、毎回課題を見つけて改善していくという「探究活動」にもつながる調理実習が行われています。

7月の本番に向けて、頑張るぞ~!!

 

 

いちごジャムを作りました。

 2年食品科学科の生徒たちが、片手ナベでもいちごジャム製造ができるように製造実習を行ないました。

 量が少ないため、濃縮しすぎないように砂糖を加え、コップ法で仕上がり具合を確認しました。

 綺麗に粒の残ったプレザーブスタイルの美味しいいちごジャムができました。

 

 前回作ったアイスクリームにのせて食べました。

 とても美味しそうでした。

 

お知らせ 年次大会 学校代表者にエール!

 6月17日(木)~18日(金)の2日間にわたり、学校農業クラブ県大会が矢部高校で開催されます。これに先立ち、全校生徒による推戴式(激励会)が行われました。今年は、17日に意見発表、18日にプロジェクト発表が行われます。発表も他の学校の生徒たちと接触しないように時間差をもうけての発表になります。

 それぞれがこれまで頑張ってきた成果を精一杯発表してきて下さい。

頑張るぞおー! おー!

笑う メロン収穫!【園芸科学科】

園芸科学科野菜専攻では、メロンの収穫を行いました!笑う

メロンの栽培期間は140日ほどかかって収穫しました!

生徒たちもメロンの収穫・調整・箱詰めを多くの作業があり大変だったと思いますが、集中して頑張ってくれましたニヒヒ

今回は、予約注文で完売となりました!

誠にありがとうございました!笑う

にっこり こんにゃく作りに挑戦!

 3年食品科学科の生徒たちが、こんにゃく作りに挑戦しました。

最初はこんにゃく独特のにおいがして、生徒たちはくさいといいながらも混ぜていました。火を通した後、水酸化カルシウムを加え、更によくこねていくと、ひとかたまりになり、容器に移します。

 移したものを更に加熱、アク抜きを行ない冷却してやっと、こんにゃくになりました。最初は半信半疑でしたが、食べてみると美味しい美味しいと行っていました。