水高diary

学校生活

【カヌー部】八代の災害復旧ボランティアに参加しました

 令和7年8月20日(水)に、11日頃に大雨による災害が発生し、被災された八代の老人ホーム等の災害復旧のボランティアにカヌー部1、2年が参加しました。
 午前の夏GAKUが終了後の参加で半日のみの参加でしたが、作業は屋内からの泥出し、その泥を土嚢袋に入れる作業と浸水した小屋の解体、ごみ出しと多岐にわたりました。
 被災された方は大変ですが、作業から学ぶことも多いボランティア活動でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【カヌー部】カヌー教室ボランティアに参加しました

 令和7年8月23日(土)に、もやい館主催の夏休み子ども体験フェスタに小学生のカヌー体験教室が、小崎の水俣川で行われました。本校カヌー部の1,2年生が参加し、小学生の体験をサポートしました。
 はじめにパドルの使い方を生徒が小学生に講習し、川で乗艇しました。乗艇のサポートや漕ぎ方を教えていました。参加した小学生の皆さんは、高校生になったらぜひカヌー部に入部してくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【機械科】熊本版未踏的プロジェクトIPPO の2次審査に参加しました

 機械科3年生の課題研究では、昨年度から水俣での空き家対策解決をテーマに研究を行っています。今年度は社会課題解決のために、「熊本版未踏的プロジェクトIPPO」 へ応募(運営団体は、株式会社熊本日日新聞社)し、2次審査にWebにてプレゼンテーションに参加しました。

 結果は、残念ながら今年度の採択にはなりませんでしたが、今後も研究を発展させていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【カヌー部】みなまた競り舟大会にボランティア参加しました

 令和7年7月27日(日)に水俣川で開催された、第50回記念みなまた競り舟大会に本校カヌー部はボランティア参加しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本校カヌー部生徒は、放送ナレーション、配艇、計時などに分かれて大会をサポートしました。
台湾チームが参戦など盛り上がる大会となりましたが、大会の決勝前には男子と女子のカヤックフォアをカヌー部の活動のデモンストレーションとして公開し、観客から多くの声援をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

男子カヤックフォア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女子カヤックフォア

 

また、今年度もカヌー部はインターハイ出場することになり、多くの方から募金をいただきました。大会参加に活用させていただきました。ありがとうございました。

 

 

 

【進路指導部】大学入学試験対策小論文特別講座実施

 8月5日・6日の2日間、水俣市からのご支援を受けて「小論文特別講座」を実施しました。講師は北九州予備校山口校の長谷純子先生です。

 初日は小論文として客観的視点から文章を書くこと、言葉の使い方、2日目は志望理由書や自己PRの書き方、そして小論文の構成など、長谷先生の関西弁のテンポのいい語りで生徒も集中してきくことができました。

 学校内での個人指導も始まっていますが、何かと悩みの多い小論文です。質問もたくさん出ました。志望理由や自己PRも、まさしく今考えている生徒も多く、この講座を通してもう一度自分自身を振り返って考えてみようと思ったようです。