学校生活
【機械科】第30回熊本県工業高校生徒研究発表会最優秀賞!
11月14日に崇城大学にて行われました第30回熊本県工業高校生徒研究発表会に水俣高校からは機械科が「低炭素社会におけるEVスクーター製作」の題で発表を行いました。
今年は初めて発表内容について質疑応答が行われました。各校とも鋭い指摘に詰まるところもありましたが一生懸命に答えました。
審査の結果、1位である最優秀賞を受賞することができました。
この研究は水俣市企業版ふるさと納税基金を活用してのもので、水俣市をはじめ、日本EVクラブ九州様、株式会社ミツバ様、小野塚精機株式会社様、CQ出版社様、豊田実業株式会社様、有限会社森整備工場様の御支援御協力のおかげで進めることができました。ありがとうございました。
このあとは、11月19日に熊本県産業教育振興会産学懇談会と来年度の九州大会で発表を行います。九州大会でもよい発表ができるようにしっかり準備したいと思います。これからも水俣高校の応援よろしくお願いします。
【機械科】産業団地祭りに参加しました!
11月10日(土)に行われた、第10回みなまた産業団地祭で工作部は、ミニ新幹線の運行とEVコンバートしたチョイノリの試乗展示を行いました。
好天に恵まれたおかげで200人以上の方に乗っていただくことができました。熊本県広報部長のくまモンにも試乗していただけました。
機械科3年生が製作したEVコンバートチョイノリは大人の方に反響が大きかったです。次週の熊本県工業高校生徒研究発表会に弾みとなりました。これからも研究開発型の機械科を目指してがんばります。応援よろしくお願いします。
【SGH】2年生ポスターセッション
SGH事業「水俣ACTⅠ」の探究活動において、2年生のポスターセッションを行いました。1年次は“Past Minamata”のテーマのもと、水俣の過去について研究しましたが、2年次は“Present Minamata”のテーマで、現在の水俣や世界の環境課題について、それぞれのグループでテーマを設定し、今年の4月から調査研究を進めてきました。今日はその結果をまとめ、ほぼ全員がポスター発表をしました。今日の発表で生徒・職員から受けた質問やアドバイスをもとに、今後の研究に反映していく予定です。
【図書部・国語科】水俣市読書感想文・標語コンクール表彰式
【機械科】鞴祭(ふいごまつり)
鞴祭とは、旧暦11月8日の行事で、鍛冶・鋳物師など「鞴(ふいご)」(「鞴(ふいご)」とは、金属の精錬や加工に用いる送風器のことです。箱形が多く、内部のピストンを往復させて風を送って火を起こします)を使い火を扱う鍛冶職・金工職人・金物商たちのお祭りで、広く火をたく職人のあいだに普及していました。京都を中心に盛んになり、のち江戸に移り、やがて全国的に広まったものです。
水俣高校の鞴祭では、厳粛な雰囲気の中、神主役を三年機械科担任の職員が務め、三年生を中心とした機械科の生徒、校長先生はじめ水俣高校職員が多数参加しました。この儀式は水俣高校機械科の伝統として毎年行われています。
【音楽部】【新体操部】水俣市小中学校音楽会
【音楽部】産業団地祭り、水俣市合唱祭に参加
11月10日(土)午前中は産業団地祭り、午後は水俣市合唱祭に参加しました。
産業団地祭りでは、新体操部とのコラボレーションや、くまモン、水俣新体操ジュニアとの共演も楽しみました。
午後は、「嵐」の「Love so sweet」を振り付きで演奏しました。
14日(水)は、小中学校音楽会で演奏します。
産業団地祭り 水俣市合唱祭
楽しそうな雰囲気に誘われて・・・(水公さん歩。13)
今日の定時制の文化祭には全日制の生徒、生徒の保護者、友人とたくさんの方々文化祭に参加していました!!全日制、定時制どちらも水俣を盛り上げるためこれからも頑張っていきます!水俣高校の応援、ご支援のほどよろしくお願いします!!
【進路講演会】里帰り講演会
ハリウッド大学院大学の上妻博明教授を講師に迎え「Stay hungry. Stay foolish.」を演題として話をしてただきました。
講話のなかでは、これから社会がさらにグローバル化していくなかで、生きる力として、母国語力の要求の高まり、つまり日本語力の重要性や社会の動きに目を向けること、総合力の観点を持つことの大切さを話していただきました。
国際的な視点で活躍している方の話を聴くことで、生徒自身が今、何をすべきか自覚し、グローバルな視点に立って行動に移していくことの重要性を認識するとともに、進路目標達成に向けての今後の学校生活をより有意義なものにするために何をするべきか考えるきっかけになったと思います。これからもさらなる成長に繋げられるよう頑張って行きたいと思います。
本日の演題 講話の様子
質疑応答 生徒代表謝辞