活動の記録

カテゴリ:半導体情報科

【半導体情報科】半導体特別講義(徳田様による出前授業)

7/31(木)に半導体情報科1年に対し半導体特別講義を行いました。

講師は、高校教育課 企業連携コーディネーターの徳田輝久様で、これまでのご経験から「半導体をつくる組織」「日本の半導体マップ」「TSMCの工場マップ」「工場見学のポイント」等について講義をしていただきました。

半導体製造会社は、極小の半導体チップを生産する巨大な工場を持っていること、その工場群が日本の複数の拠点に集積されていること、TSMCの台湾工場の規模の大きさなどをGoogleMapを使い、分かりやすく説明されました。

また、生徒たちは2学期も多くの企業や大学への見学を計画しているため、どこに視点を置き見学すればその企業の特徴や強みがわかりやすいかなど見学時のポイントを教えていただきました。

さらに、事前アンケートを基に生徒たちの素朴な疑問や考え方に対して、一つ一つ丁寧に答えていただき、生徒たちのやる気、興味関心を引き出していただきました。

今後も半導体関連産業で活躍されている元気な企業様をご紹介いただき、生徒の学びをサポートしていただければ有難いです。

 

 

 

 

 

【半導体情報科】体験入学を実施しました!

7月25日(金)水俣高校で体験入学を実施しました。

半導体情報科では、半導体回路の設計をぬり絵で体験する「サーキットデザイン教育」を実施しました。

「サーキットデザイン教育」は有明高専の石川先生が提唱されている回路設計学習です。

半導体ウェハに見立てたトレーシングペーパーに型紙を乗せ、空いた窓の部分を色鉛筆で塗りつぶすことで、

nwell、deff、poly、metalの4工程を体験する内容です。

これは半導体製造の「前工程」と呼ばれる部分にあたり、中学生には製造装置の気分になってぬり絵に挑戦してもらいました。「ウィ~ン」

専門用語も出てきてわからない部分もあったと思いますが、半導体情報科に入学すると学ぶことができます。

「未来の生活をデザインする学び」をぜひ半導体情報科で体験しませんか!

 

【半導体情報科】初めての企業見学・上級学校見学に行ってきました!

 先日、半導体情報科の1年生が、初めての企業見学・上級学校見学に行ってきました。

 今回お邪魔させていただいたのは、「くまさんメディクス株式会社」、「熊本県立技術短期大学」です。

 

 くまさんメディクス株式会社は、半導体をつくる装置を製造されている会社です。一台あたり数億円規模の装置が製造されており、その金額の大きさに生徒たちはびっくり!精密で、技術力の詰まった装置をつくるため、日々工夫しながら業務にあたっておられることに感銘を受けました。

 県立技術短期大学では、昨年度に新設された「半導体技術科」をはじめとする、各科の実習設備を見学させていただきました。最先端の実習設備が整っており、専門的な学習を深められる環境が充実していました。高度な専門知識を学べる環境を実際に見ることができ、生徒たちは高校卒業後の進路について考えるきっかけとなったようです。

 

 お忙しいところ、私たちのために見学の機会を設けてくださった皆様、本当にありがとうございました。

 

【半導体情報科】2進数について学ぶ+阪大菅沼先生から激励!

 

本日の半導体情報科の授業は「2進数」について。

プログラミングやデジタル回路設計など、情報技術分野の学習において、2進数の知識は必須となります。

わかりやすく、ワークも入れながら先生が教えてくれるので安心です。

そして、大阪大学の半導体研究者菅沼先生から、半導体を学ぶ高校生たちに激励の言葉をいただきました。

次回は菅沼先生からの講義を受けることができるかもです。楽しみです!

 

 2進数について 理解すれば簡単!

 

 大阪大学の菅沼克昭先生から激励!

【半導体情報科】アナログマルチテスタ製作実習スタート!

6月24日(火)の2〜4限目、半導体情報科1年生がアナログマルチテスタの製作実習をスタートしました! この実習は2週にわたって行われ、基板に部品を取り付けて製品を組み立てていく本格的なものです。

 

抵抗のカラーコードを攻略!
 今週は、抵抗とダイオードの基板へのはんだ付けに挑戦しました。抵抗を正しい場所に取り付けるには、その抵抗の容量(オーム値)を正確に読み取る必要があります。そこで、実習の最初に抵抗のカラーコードについてじっくり学びました。例えば、茶色は「茶を一杯」で「茶色」は数字の「1」と覚えるなど、ユニークな方法で楽しく知識を吸収していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めてのはんだ付けに悪戦苦闘、そして上達!

 続いて、はんだ付けの方法について説明を受け、まずは練習からスタート。

 火傷に気を付けながら、溶けたはんだを流す感覚を身に着けました。

 

 

 

 練習で慣れた後、実際に抵抗とダイオードを基板にはんだ付けしていきました。最初は、はんだごてを上手く当てられず、加熱が不十分ではんだが乗らないといった苦戦が見られましたが、徐々に慣れていき、実習の終盤には器用に部品を取り付けていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

来週はいよいよ完成、そして測定へ!
 来週は、いよいよマルチテスタを完成させ、実際に電圧を測定する予定です。自分たちで作ったテスタで正確に測定ができるか、今から楽しみですね!