電気科ブログ
電気科1年生 <ロボット製作>
電気科1年生 ロボット製作の様子
電気科1年生の工業技術基礎(実習)の中の1つに「ロボット製作」があります。今回はその様子を紹介します。
この実習では2人1組のチームでロボットを製作しています。それぞれのチームが競技課題をクリアするためのロボットを製作し、完成後は大会を行います。
授業では設計の考え方や製作の基本を学習してから製作に取りかかります。
「製作の様子」
2人で協力してアイデアを出し合いながら製作していきます。チームワークも重要です!
「ロボットの操縦練習の様子」
ロボットを動かしながら、改良点を見つけます。
試行錯誤を繰り返してロボットを完成させていきます。
大会は3月頃を予定しています。その様子も紹介します!
電気科2年生 <放課後の様子>
「第1種電気工事士」実技試験練習中!
今、電気科の2・3年生が取り組んでいる「第1種電気工事士」実技試験の練習の様子です。
国家資格の「第1種電気工事士」は難易度の高い資格で、10月に行われた筆記試験に合格した3年生6名と2年生8名が実技試験の練習に毎日取り組んでいます。
今回は、放課後に実技試験練習に取り組んでいる2年生の様子を紹介します。
(3年生の様子は後日紹介します)
国家資格の「第1種電気工事士」は難易度の高い資格で、10月に行われた筆記試験に合格した3年生6名と2年生8名が実技試験の練習に毎日取り組んでいます。
今回は、放課後に実技試験練習に取り組んでいる2年生の様子を紹介します。
(3年生の様子は後日紹介します)
「実技試験練習の様子」

この課外の後、部活動にも参加しています。
勉強、資格試験、部活動と忙しいですが、放課後も生徒たちは頑張っています!
この課外の後、部活動にも参加しています。
勉強、資格試験、部活動と忙しいですが、放課後も生徒たちは頑張っています!
電気科・3年実習
円線図法による三相誘導電動機の特性
今回は、電気科3年生の「円線図法による三相誘導電動機の特性」の実習について紹介します。この実習は、一週目に三相誘導電動機の「無負荷試験」と「拘束試験」の実験を行い、二週目にA2の方眼紙に円線図を書き、その円線図から三相誘導電動機の一次電流・入力・トルク・力率・すべり・効率・回転数を求め、負荷特性グラフを書きます。この実習を実施している学校はめずらしく、生徒は放課後までかかり仕上げました。
◎一週目の実習(無負荷試験・拘束試験)

結線に適している線を選びます 協力し合い、結線していきます
それぞれが役割を決め、測定を行います 測定後、予備計算をしまとめます
◎二週目の実習(製図室でドラフターを使い、円線図を書きます)

レポートを確認しながら、円線図を書いていきます 円線図より長さを測り、計算します

円線図の完成です
今回は、電気科3年生の「円線図法による三相誘導電動機の特性」の実習について紹介します。この実習は、一週目に三相誘導電動機の「無負荷試験」と「拘束試験」の実験を行い、二週目にA2の方眼紙に円線図を書き、その円線図から三相誘導電動機の一次電流・入力・トルク・力率・すべり・効率・回転数を求め、負荷特性グラフを書きます。この実習を実施している学校はめずらしく、生徒は放課後までかかり仕上げました。
◎一週目の実習(無負荷試験・拘束試験)
結線に適している線を選びます 協力し合い、結線していきます
それぞれが役割を決め、測定を行います 測定後、予備計算をしまとめます
◎二週目の実習(製図室でドラフターを使い、円線図を書きます)
レポートを確認しながら、円線図を書いていきます 円線図より長さを測り、計算します
円線図の完成です
電気科・ジュニアマイスター受賞者
電気科・ジュニアマイスター受賞者
電気科は3年生が、ジュニアマイスターのゴールド(45点以上)に8名、シルバー(30点以上)に12名が受賞しました。

ゴールドを受賞した8名

シルバーを受賞した12名

電気科3年の、ジュニアマイスター受賞者は合計で21名になりました。
電気科は3年生が、ジュニアマイスターのゴールド(45点以上)に8名、シルバー(30点以上)に12名が受賞しました。
ゴールドを受賞した8名
シルバーを受賞した12名
電気科3年の、ジュニアマイスター受賞者は合計で21名になりました。
電気科2年実習
直流電動機の始動と速度制御
9月4日(月)電気科2年生の実習風景を紹介します。
本日が、二学期最初の実習で欠席や忘れ物が心配されましたが、さすが2年生にもなると全員出席で忘れ物をした生徒もおらず、気持ちよく実習に入ることができました。
今回は、1班(10名)の「直流電動機の始動と速度制御」を紹介します。

一通り内容を説明した後、二班(5名)に分かれ、実習を行います。

実習装置の結線は、5人が協力して確認しながら慎重にしていきます。

結線した後は班長が、ねじ等の緩みがないか、回路図の通りになっているかをチェックします。

先生の最終チェックが済んだら、実験(操作)・計測(読み)・記録に分かれ、自分の役割をこなします。

実験が終わると、解体作業に入ります。

次の班が気持ちよく実習できるように、後片付けをします。

後片付けが終わると各班に分かれ、データの記録やレポートの整理を行います。
9月4日(月)電気科2年生の実習風景を紹介します。
本日が、二学期最初の実習で欠席や忘れ物が心配されましたが、さすが2年生にもなると全員出席で忘れ物をした生徒もおらず、気持ちよく実習に入ることができました。
今回は、1班(10名)の「直流電動機の始動と速度制御」を紹介します。
一通り内容を説明した後、二班(5名)に分かれ、実習を行います。
実習装置の結線は、5人が協力して確認しながら慎重にしていきます。
結線した後は班長が、ねじ等の緩みがないか、回路図の通りになっているかをチェックします。
先生の最終チェックが済んだら、実験(操作)・計測(読み)・記録に分かれ、自分の役割をこなします。
実験が終わると、解体作業に入ります。
次の班が気持ちよく実習できるように、後片付けをします。
後片付けが終わると各班に分かれ、データの記録やレポートの整理を行います。