電気科ブログ
電気科3年生 <放課後の様子>
電気科3年生の6名が12月3日に行われる「第1種電気工事士」の実技試験に向けて練習を頑張っています!
「練習の様子」
電気科では国家資格の取得に力を入れており、この2学期だけでも3つの国家取得に挑戦した生徒もいます。(工事担任者DD3種、2級電気工事施工管理技士、第1種電気工事士)
全員進路は決定していますが、将来のために3年生のこの時期でも頑張っています!!
「練習の様子」
電気科では国家資格の取得に力を入れており、この2学期だけでも3つの国家取得に挑戦した生徒もいます。(工事担任者DD3種、2級電気工事施工管理技士、第1種電気工事士)
全員進路は決定していますが、将来のために3年生のこの時期でも頑張っています!!
電気科1年・実習風景
電気科1年実習風景
絶縁抵抗の測定と接地抵抗の測定
今回の工業技術基礎の実習は、電気科1年1班の「絶縁抵抗計による絶縁抵抗の測定」と「接地抵抗計による接地抵抗の測定」を紹介します。
この2つの実習は、「第2種電気工事士」の筆記試験にも出題されることが多く、1年の終わりから第2種電気工事の勉強をしますので、本校では毎年この時期に「絶縁抵抗の測定」と「接地抵抗の測定」を行っています。
絶縁抵抗計による変圧器の測定 測定後は、各自でまとめます
各実習棟にある表示板を確認します
テニスコートでの接地抵抗の測定
グラウンドでの接地抵抗の測定
電気科1年生 <ロボット製作>
電気科1年生 ロボット製作の様子
電気科1年生の工業技術基礎(実習)の中の1つに「ロボット製作」があります。今回はその様子を紹介します。
この実習では2人1組のチームでロボットを製作しています。それぞれのチームが競技課題をクリアするためのロボットを製作し、完成後は大会を行います。
授業では設計の考え方や製作の基本を学習してから製作に取りかかります。
「製作の様子」
2人で協力してアイデアを出し合いながら製作していきます。チームワークも重要です!
「ロボットの操縦練習の様子」
ロボットを動かしながら、改良点を見つけます。
試行錯誤を繰り返してロボットを完成させていきます。
大会は3月頃を予定しています。その様子も紹介します!
電気科2年生 <放課後の様子>
「第1種電気工事士」実技試験練習中!
今、電気科の2・3年生が取り組んでいる「第1種電気工事士」実技試験の練習の様子です。
国家資格の「第1種電気工事士」は難易度の高い資格で、10月に行われた筆記試験に合格した3年生6名と2年生8名が実技試験の練習に毎日取り組んでいます。
今回は、放課後に実技試験練習に取り組んでいる2年生の様子を紹介します。
(3年生の様子は後日紹介します)
国家資格の「第1種電気工事士」は難易度の高い資格で、10月に行われた筆記試験に合格した3年生6名と2年生8名が実技試験の練習に毎日取り組んでいます。
今回は、放課後に実技試験練習に取り組んでいる2年生の様子を紹介します。
(3年生の様子は後日紹介します)
「実技試験練習の様子」
この課外の後、部活動にも参加しています。
勉強、資格試験、部活動と忙しいですが、放課後も生徒たちは頑張っています!
この課外の後、部活動にも参加しています。
勉強、資格試験、部活動と忙しいですが、放課後も生徒たちは頑張っています!
電気科・3年実習
円線図法による三相誘導電動機の特性
今回は、電気科3年生の「円線図法による三相誘導電動機の特性」の実習について紹介します。この実習は、一週目に三相誘導電動機の「無負荷試験」と「拘束試験」の実験を行い、二週目にA2の方眼紙に円線図を書き、その円線図から三相誘導電動機の一次電流・入力・トルク・力率・すべり・効率・回転数を求め、負荷特性グラフを書きます。この実習を実施している学校はめずらしく、生徒は放課後までかかり仕上げました。
◎一週目の実習(無負荷試験・拘束試験)
結線に適している線を選びます 協力し合い、結線していきます
それぞれが役割を決め、測定を行います 測定後、予備計算をしまとめます
◎二週目の実習(製図室でドラフターを使い、円線図を書きます)
レポートを確認しながら、円線図を書いていきます 円線図より長さを測り、計算します
円線図の完成です
今回は、電気科3年生の「円線図法による三相誘導電動機の特性」の実習について紹介します。この実習は、一週目に三相誘導電動機の「無負荷試験」と「拘束試験」の実験を行い、二週目にA2の方眼紙に円線図を書き、その円線図から三相誘導電動機の一次電流・入力・トルク・力率・すべり・効率・回転数を求め、負荷特性グラフを書きます。この実習を実施している学校はめずらしく、生徒は放課後までかかり仕上げました。
◎一週目の実習(無負荷試験・拘束試験)
結線に適している線を選びます 協力し合い、結線していきます
それぞれが役割を決め、測定を行います 測定後、予備計算をしまとめます
◎二週目の実習(製図室でドラフターを使い、円線図を書きます)
レポートを確認しながら、円線図を書いていきます 円線図より長さを測り、計算します
円線図の完成です