電気科ブログ
電気工事士・実技指導(電気科)
普段は実習台で作業をしますが、今回は自分が使っている机を教室から移動させ、狭いスペースでの作業に生徒は戸惑いながら、作業を行っていました。
さすが2年生。スリッパもきれいに並べています。
左が単線図(設計図)、右が複線図(配線図)
これが、完成する作品になります。生徒は実物を見て、製作に入ります。
先生方7名で、生徒一人一人に、丁寧に指導してくれます。
まずは、電線の被覆を剥ぎ、準備をします。狭いスペースで生徒は、やりにくいみたいです。
いろんな道具を使って、作業を行います。
ペンチの持ち方や、作業する上でのコツなどを先生方が巡回しながら、丁寧に指導してくれます。
左が単線図(設計図)、右が複線図(配線図)
これが、完成する作品になります。生徒は実物を見て、製作に入ります。
先生方7名で、生徒一人一人に、丁寧に指導してくれます。
まずは、電線の被覆を剥ぎ、準備をします。狭いスペースで生徒は、やりにくいみたいです。
いろんな道具を使って、作業を行います。
ペンチの持ち方や、作業する上でのコツなどを先生方が巡回しながら、丁寧に指導してくれます。
これが、生徒が作った作品です。けっこう、うまく作っています。
生徒同士でお互いに教えあいながら、製作します。
先生に確認をして合格したら、解体作業に入ります。
解体したら、被服をすべて剥ぎます。
被覆を剥いだら、銅線は銅線にまとめて、ゴミの分別をします。
ものづくりコンテスト(電気科)
第14回熊本県高校生ものづくりコンテスト(電気工事部門)
6月18日(日)に玉名工業高校で第14回熊本県ものづくりコンテストが行われ、電気科3年園田万帆さん(人吉一中出身)が昨年に続きし優勝することができ、見事2連覇を達成しました。熊本県の電気工事部門では、女子の2連覇は初の快挙です。園田さんは、7月8日(土)~9日(日)に鹿児島工業高校で行われる九州大会へ出場します。昨年は3位でしたので、それ以上の成績を残せるよう頑張ってください。
開会式の様子
最初に部品の加工をする園田さん
次に墨付け作業です
金属管曲げ
金属管曲げの微調整
配線接続に入る園田さん
完成し、最終の手直しをする園田さん
制限時間(2時間10分)ぎりぎりまで作業を行いました
完成した作品の前での記念写真
結線のチェック
優勝の賞状と盾
最初に部品の加工をする園田さん
次に墨付け作業です
金属管曲げ
金属管曲げの微調整
配線接続に入る園田さん
完成し、最終の手直しをする園田さん
制限時間(2時間10分)ぎりぎりまで作業を行いました
完成した作品の前での記念写真
結線のチェック
優勝の賞状と盾
受賞した全員での記念写真
旋盤作業部門(金賞)、電気工事部門(金賞)、木材加工部門(金賞)、測量部門(銀賞)、家具工芸部門(銀賞・銅賞)と昨年に続き、ものづくりコンテストに出場した全員が3位入賞の快挙を達成しました。
電気科2年生 オシロスコープ
電気科2年生実習「オシロスコープによる波形測定」の様子を紹介します。
「見えない電気を見る」
オシロスコープという機器を使うと見えない電気の波形を見ることができます。
今回の実験では、一般家庭の100vと同じような「交流波形」をオシロスコープで見ながら測定します。みんな興味を持って取り組んでいました!
「見えない電気を見る」
オシロスコープという機器を使うと見えない電気の波形を見ることができます。
今回の実験では、一般家庭の100vと同じような「交流波形」をオシロスコープで見ながら測定します。みんな興味を持って取り組んでいました!
電気科1年 抵抗の直並列回路
電気科1年生の工業技術基礎(実習)の様子を紹介します。
「抵抗の直並列回路の実験」
回路に流れる電流や電圧を測定して、計算値との比較を行います。
実験はみんなで協力しながら進めていきます!
実験を通して電気基礎の授業の内容をより深く理解することができます!
「抵抗の直並列回路の実験」
回路に流れる電流や電圧を測定して、計算値との比較を行います。
実験はみんなで協力しながら進めていきます!
実験を通して電気基礎の授業の内容をより深く理解することができます!
電気科3年 課題研究(糸つむぎ機製作班)
今回は、電気科3年生の課題研究で取り組んでいる「電動綿繰り機製作と糸つむぎ機製作」の様子を紹介します。
この研究は、あさぎり町の「和綿の里づくり会」と協力して取り組んでおり、これまで電動綿繰り機の製作を行ってきました。今年からはその後の工程である「糸つむぎ機」の製作にも挑戦しています!
「試行錯誤」
糸がつむがれる原理を知るために、まず「スピンドル」を製作して実験しています。
みんな真剣に考えながら取り組んでいます。今回、気づいた事を製作に活かして、糸つむぎ機を完成させたいです!
この研究は、あさぎり町の「和綿の里づくり会」と協力して取り組んでおり、これまで電動綿繰り機の製作を行ってきました。今年からはその後の工程である「糸つむぎ機」の製作にも挑戦しています!
「試行錯誤」
糸がつむがれる原理を知るために、まず「スピンドル」を製作して実験しています。
みんな真剣に考えながら取り組んでいます。今回、気づいた事を製作に活かして、糸つむぎ機を完成させたいです!