電気科ブログ
電気科・ジュニアマイスター受賞者
電気科・ジュニアマイスター受賞者
電気科は3年生が、ジュニアマイスターのゴールド(45点以上)に8名、シルバー(30点以上)に12名が受賞しました。
ゴールドを受賞した8名
シルバーを受賞した12名
電気科3年の、ジュニアマイスター受賞者は合計で21名になりました。
電気科は3年生が、ジュニアマイスターのゴールド(45点以上)に8名、シルバー(30点以上)に12名が受賞しました。
ゴールドを受賞した8名
シルバーを受賞した12名
電気科3年の、ジュニアマイスター受賞者は合計で21名になりました。
電気科2年実習
直流電動機の始動と速度制御
9月4日(月)電気科2年生の実習風景を紹介します。
本日が、二学期最初の実習で欠席や忘れ物が心配されましたが、さすが2年生にもなると全員出席で忘れ物をした生徒もおらず、気持ちよく実習に入ることができました。
今回は、1班(10名)の「直流電動機の始動と速度制御」を紹介します。
一通り内容を説明した後、二班(5名)に分かれ、実習を行います。
実習装置の結線は、5人が協力して確認しながら慎重にしていきます。
結線した後は班長が、ねじ等の緩みがないか、回路図の通りになっているかをチェックします。
先生の最終チェックが済んだら、実験(操作)・計測(読み)・記録に分かれ、自分の役割をこなします。
実験が終わると、解体作業に入ります。
次の班が気持ちよく実習できるように、後片付けをします。
後片付けが終わると各班に分かれ、データの記録やレポートの整理を行います。
9月4日(月)電気科2年生の実習風景を紹介します。
本日が、二学期最初の実習で欠席や忘れ物が心配されましたが、さすが2年生にもなると全員出席で忘れ物をした生徒もおらず、気持ちよく実習に入ることができました。
今回は、1班(10名)の「直流電動機の始動と速度制御」を紹介します。
一通り内容を説明した後、二班(5名)に分かれ、実習を行います。
実習装置の結線は、5人が協力して確認しながら慎重にしていきます。
結線した後は班長が、ねじ等の緩みがないか、回路図の通りになっているかをチェックします。
先生の最終チェックが済んだら、実験(操作)・計測(読み)・記録に分かれ、自分の役割をこなします。
実験が終わると、解体作業に入ります。
次の班が気持ちよく実習できるように、後片付けをします。
後片付けが終わると各班に分かれ、データの記録やレポートの整理を行います。
電気科・資格取得した生徒達
電気科の資格取得した生徒達
電気科では、仕事をする上で必要な国家資格を多く取得することができます。国家資格を持っていないとできない仕事もあるため、卒業後に即戦力として活躍することができます。やる気さえあれば、いろんな資格が取得できます。本校電気科には、国家資格取得者が多数います。〇第二種電気工事士
一般家庭などの低圧屋内配線の工事をするための国家資格です。
〇第一種電気工事士
学校や病院などの高圧屋内配線の工事をするための国家資格です。
〇技能検定
電子機器組み立て・電気機器組み立て・電気製図の技能士です。
〇工事担任者 DD3種
デジタルデータ回線の工事・監督をするための国家資格です。
〇工事担任者 AI3種
電話線などのアナログ回線の工事・監督をするための国家資格です。
〇陸上特殊無線技士
無線通信を行うために必要な国家資格です。
〇海上特殊無線技士
船舶のレーダーを操作するための国家資格です。
〇計算技術検定3級(全員合格!)
国家資格ではありませんが、「関数電卓」を使って数学の問題、四則・関数・実務を解く検定試験です。
電気科・先輩による進路講話
電気科・先輩による進路講話
7月11日(火)2限目に、キャリア教育の一環として、生徒が先輩社員の講演を通じて、働くことの意義や学生のうちにやるべきことなどを考える機会の一つとする目的で、平成25年度に本校の電気科を卒業した横谷直樹君(人吉二中出身)が電気科1~3年生を対象に、進路講話をしてくれました。横谷君は、平成26年4月に㈱ジェイペックに入社し、現在は、兵庫県高砂火力発電所(発電グループ)に勤務し、主にタービンや発電機のメンテナンスを行っておられるそうです。
講話では、パソコンを使って1年生でも分かるように詳しく丁寧に説明していただきました。会社の概要や仕事内容、休日の過ごし方や、就職試験に向けてのアドバイスなど、今回の進路講話を通して、生徒はいい勉強になったと思います。最後は、発電関係に進みたいと思っている生徒を集め、いろんな事を教えていただきました。
高校生になると、支持されなくても履物はきちんと揃えます。常識が身についています。
パソコンを使って、分かりやすくプレゼンをする横谷君
真剣に聞く、生徒達。3年生にとって就職前に、今回学んだ事は、大きかったと思います。
「仕事でのやりがいを教えてください」などの、多数の質問が出て、一つ一つ丁寧に答えていただきました。
謝辞を述べる電気科3年原先君(山江中出身)
講話後も、発電関係に進路を考えている生徒を集め、話をしてくれる横谷君
電気科・ものづくりコンテスト九州大会
第16回高校生ものづくりコンテスト九州大会(鹿児島県)
結果は昨年同様 優良賞(3位)でした。
優勝したのは、福岡県立八女工業高校、2位は佐賀県立佐賀工業高校でした。
園田さんは、「今年が最後のチャンスという重圧もあって、緊張の余り、手の震えが止まりませんでした。最高の作品を作ることができず、とても残念です。指導していただいた先生、応援していただいた方々に、感謝の気持ちで一杯です。来年の後輩に、期待します」とコメントをいただきました。
園田さんの気持ちを、後輩が引き継ぐことを期待します。
【7月8日(土)コンテストの前日】
開会式は前日にありました。
くじを引き、作業場所は4番ということで、会場の中央での作業です。
まずは、作業台に傷が無いかのチェック
次に、明日使用する材料のチェック
材料のチェックが終わったら、使用する工具の点検が行われました。
【8月9日(日)コンテスト当日】
さぁ、作業開始です。作業する場所が4番の中央でしたので、審査員前での作業となりました。
まずは、墨付けからです。
順調に作業は進み、これからが、金属管の加工です。
生憎の雨で湿度も高く、蒸し暑さとの戦いでした。
女の子は園田さんだけでしたので、審査員の方も興味深く観察されていました。
最後は、掃除をして作業の終了
終了時間の1分前に、全作業が終了しました。
これが、園田さんの作品です。
優良賞(3位)の表彰を受ける園田さん
今回の表彰者一覧