電気科ブログ
電気科3年 課題研究(糸つむぎ機製作班)
今回は、電気科3年生の課題研究で取り組んでいる「電動綿繰り機製作と糸つむぎ機製作」の様子を紹介します。
この研究は、あさぎり町の「和綿の里づくり会」と協力して取り組んでおり、これまで電動綿繰り機の製作を行ってきました。今年からはその後の工程である「糸つむぎ機」の製作にも挑戦しています!
「試行錯誤」
糸がつむがれる原理を知るために、まず「スピンドル」を製作して実験しています。


みんな真剣に考えながら取り組んでいます。今回、気づいた事を製作に活かして、糸つむぎ機を完成させたいです!
この研究は、あさぎり町の「和綿の里づくり会」と協力して取り組んでおり、これまで電動綿繰り機の製作を行ってきました。今年からはその後の工程である「糸つむぎ機」の製作にも挑戦しています!
「試行錯誤」
糸がつむがれる原理を知るために、まず「スピンドル」を製作して実験しています。
みんな真剣に考えながら取り組んでいます。今回、気づいた事を製作に活かして、糸つむぎ機を完成させたいです!
電気科 ものづくりコンテスト・電気工事部門のデモストレーション
電気科 ものづくりコンテスト・電気工事部門のデモストレーション
6月8日(木)に4~6限目に、6月18日(日)に玉名工業高校で行われる、熊本県ものづくりコンテストの電気工事部門に3年連続で出場する電気科3年園田万帆(人吉一中出身)さんによるデモストレーションが電気科の1・2・3年生が見守る中、実施されました。
園田さんは、昨年県大会で優勝し、九州大会(鹿児島県)では3位という成績でしたが、今年は昨年以上の成績を目標に頑張っています。本人は、「本番ではちょっとしたミスが成績に大きく響くので、制限時間の2時間10分は集中し、全力で頑張ります」と話していました。

電気科長の仲嶺先生による挨拶および説明

墨付けの後、ケーブル工事に入る園田さん

金属管の加工を行う園田さん

クラスの声援を受け、決意を新たにする園田さん
6月8日(木)に4~6限目に、6月18日(日)に玉名工業高校で行われる、熊本県ものづくりコンテストの電気工事部門に3年連続で出場する電気科3年園田万帆(人吉一中出身)さんによるデモストレーションが電気科の1・2・3年生が見守る中、実施されました。
園田さんは、昨年県大会で優勝し、九州大会(鹿児島県)では3位という成績でしたが、今年は昨年以上の成績を目標に頑張っています。本人は、「本番ではちょっとしたミスが成績に大きく響くので、制限時間の2時間10分は集中し、全力で頑張ります」と話していました。
電気科長の仲嶺先生による挨拶および説明
墨付けの後、ケーブル工事に入る園田さん
金属管の加工を行う園田さん
クラスの声援を受け、決意を新たにする園田さん
電気科 朝の様子
電気科では、今週末に国家資格である「DD3種、AI3種、AI1種」の試験に向けて朝から勉強会を行っています。また、6月4日に控えた「第2種電気工事士筆記試験」受験者(2・3年生)も朝から頑張っています!
「学習の様子」
電気科3年生 「DD3種・AI3種」 受験者
難易度の高い「AI1種」 受験者
「第2種電気工事」受験者の3年生
「第2種電気工事」受験者の2年生
高校総体等が控えているこの時期に勉強と部活動の両立は大変だと思いますが、
生徒たちは朝から頑張っています!
電気科3年実習
交流高電圧装置による放電電圧の測定
5月23日(火)の4~6限目に電気科3年による電気実習があり、今回は3班の「交流高電圧装置による放電電圧の測定」を紹介します。
実験では、最初、ガラス(絶縁体)を挟んで交流高電圧をかけ、コロナ放電を観察しました。電圧48000[V]をかけコロナ放電を観察した後、標準球ギャップ装置を使い、ギャップの長さを10~20[mm]とし、それぞれ放電電圧を測定しました。
ギャップの長さが20[mm]では、39000[V]で放電し、10[mm]では、21000[V]で放電しました。
生徒達は、放電するたびに歓声をあげ、有意義な実習でした。

ガラスを挟んでのコロナ放電の観察
球ギャップの放電電圧測定

測定する生徒と記録する生徒、班の生徒が協力し合いながら、実験を進めます。

接地棒を球電極端子や接続機器等に接触させ、確実に接地し放電させます。

安全対策として、ゴム手袋を使用し、ギャップの長さを調整します。
5月23日(火)の4~6限目に電気科3年による電気実習があり、今回は3班の「交流高電圧装置による放電電圧の測定」を紹介します。
実験では、最初、ガラス(絶縁体)を挟んで交流高電圧をかけ、コロナ放電を観察しました。電圧48000[V]をかけコロナ放電を観察した後、標準球ギャップ装置を使い、ギャップの長さを10~20[mm]とし、それぞれ放電電圧を測定しました。
ギャップの長さが20[mm]では、39000[V]で放電し、10[mm]では、21000[V]で放電しました。
生徒達は、放電するたびに歓声をあげ、有意義な実習でした。
ガラスを挟んでのコロナ放電の観察
球ギャップの放電電圧測定
測定する生徒と記録する生徒、班の生徒が協力し合いながら、実験を進めます。
接地棒を球電極端子や接続機器等に接触させ、確実に接地し放電させます。
安全対策として、ゴム手袋を使用し、ギャップの長さを調整します。
電気科 2年生 「電気工事士」
「第2種電気工事士」
電気科2年生では6月4日の筆記試験に向けて勉強を頑張っています!
今は、過去問を中心に取り組んでおり、合格点に達してきた生徒もでてきました。
部活動も高校総体前で大変な時期ですが、クラス全員で一所懸命に取り組んでいます!
「授業の様子」

電気科2年生では6月4日の筆記試験に向けて勉強を頑張っています!
今は、過去問を中心に取り組んでおり、合格点に達してきた生徒もでてきました。
部活動も高校総体前で大変な時期ですが、クラス全員で一所懸命に取り組んでいます!
「授業の様子」