学校生活(商工ブログ)

2025年6月の記事一覧

令和8年度修学旅行について

令和8年度修学旅行における入札希望の旅行業者がありましたら、7月9日(水)12:00

までにお問い合わせ先までご連絡ください。

なお行程は、令和8年12月8日(火)~12月11日(金)の3泊4日で、関東方面です。

生徒数は4クラス100名程度です。

連絡をいただきました後、旅行仕様書等をお送りいたします。

■お問い合わせ先

担当:1学年主任 鮎川 憲司

電話:0968-46-3191(学校代表)

【就職に強い!】鹿本商工の就職実績ポスターを作成しました!

令和6年度の本校就職実績をまとめた「就職に強い!鹿本商工」ポスターが完成しました!

今年度は、県内外の多くの企業様にご縁をいただき、生徒たちが希望の進路へと羽ばたいていきました。
なんと今年の求人票延べ人数は《3381人分》【過去最高】となりました。

掲載されている写真は、内定先企業から掲載許可をいただいた生徒たちです。
それぞれの夢や目標に向かって努力を重ねた姿がここにあります。

ポスターは校内だけでなく、地域の各所にも掲示予定です。
本校での学びが、確かな未来へとつながっていることを感じていただけたら嬉しいです。

【体験入学】ポスターが完成しました!みなさんを迎える準備、少しずつ始めています!

7月25日(金)に実施予定の鹿本商工高校「体験入学2025」に向けたポスターが完成しました。

今回のポスターには、部活動や専門学科を代表する生徒たちが登場。

快晴の空のもと、生き生きとした笑顔で本校の魅力を発信しています。

鹿本商工ならではの多彩な学びと温かい学校の雰囲気が、この1枚にぎゅっと詰まっています。

当日は、4つの専門学科の中から2つを選んで体験できるプログラムをご用意。

将来の学びのイメージをより深く感じていただける内容となっています。

お申し込みはポスターのQRコードから、または本校ホームページの特設ページより可能です。
たくさんの中学生の皆さんの参加をお待ちしています!

 

【体験入学】晴れやかな青空のもと、ポスター用の写真を撮影しました!

6月17日(火)

雲ひとつない青空が広がるこの日、体験入学ポスター用の写真撮影を行いました。

撮影予定日が見事な晴天となり、背景も映える最高のコンディション。

部活動や専門学科の代表生徒が集まり、それぞれの魅力を発信できる素敵な一枚が仕上がりました。

 

 

本校の体験入学は、7月25日(金)9時〜12時に開催予定です。

詳細やお申し込み方法については、本校ホームページのトップにある特設ページをご覧ください。

たくさんの中学生の皆さんのご参加をお待ちしています!

【出身中学校別懇談会】高校生としての第一歩、見てもらいました

6月6日(金)

本校にて出身中学校別懇談会を実施しました。
この行事は、本校1年生と出身中学校の先生方との間で近況報告や交流の場を設けることで、現在の歩みを振り返り、今後の目標を再確認することを目的としています。

 

当日は5限目に公開授業を実施し、1年生の授業の様子をご覧いただきました。高校生活にも少しずつ慣れ、意欲的に学ぶ姿を通して、生徒たちの成長を感じ取っていただけたのではないかと思います。

 

 

その後は出身中学校ごとに分かれて懇談会を行い、中学校時代の先生方と和やかな雰囲気の中で情報交換がなされました。

懐かしい顔ぶれとの再会は、生徒にとっても教師にとっても温かな時間となったようです。中学校と高校の“つながり”を改めて感じるひとときとなりました。

 

【生徒会選挙】言葉を届け、責任を学ぶ一日

6月4日(水)
生徒会役員選挙立会演説会が実施されました。
今回は会長(定数1)に2名、副会長(定数2)に3名、生徒会委員(定数4)に6名の立候補者が立ちました。

最近の鹿本商工高校では、生徒がより主体的に学校生活に関わり、積極的に行動する姿が見られるようになってきています。
「学校を良くしたい」という思いを持ち、実際に立候補という形で一歩踏み出した生徒がこれだけいたことは、学校全体の雰囲気の変化を物語っているように感じます。

 

 

立会演説会では、立候補者・応援演説者ともに自分の言葉で熱意あるスピーチを届け、生徒たちも真剣な眼差しで耳を傾けていました。
言葉が交わされ、思いが伝わる。そんな瞬間の積み重ねが、学校をつくっていくのだと思います。

 

 

なお、本校の生徒会選挙では、山鹿市選挙管理委員会からお譲りいただいた、実際の選挙で使用されていた記載台と投票箱を今年度も使用しています。
実際の選挙さながらの雰囲気の中での投票体験は、一人ひとりに「選ぶ責任」を実感させる貴重な機会となりました。

 

 

こうした学校行事の一つひとつが、生徒たちの成長を後押しし、大人への階段を一歩ずつ登る助けになっています。
今日の経験が、未来の社会を担う力へとつながっていくことを願っています。