◆上天草高校の『いま』◆

上天草高校の『いま』をお伝えします

2年生 LHRにてコグトレを実施しました

 2月9日(金)に2年生全クラスを対象としてコグトレを実施しました。本校学校カウンセラー衛藤彰先生を講師に迎え、活発な意見交換を行いながら、コミュニケーションや認知機能のスキルアップを図ることができました。もやもやする出来事に対して、自分の受け止め方が全てではなく、他の捉え方もあることや、捉え方によっては「何てことはなかった」と感じることもあることを、実感を持って気づくことができたようです。また、人に相談すると気持ちが軽くなることもあると感じた人もいたようです。末永く今後の生活に活かせそうですね。

 

〈感想より〉

・もやもやした気持ちを書いたり話し合ったりして、心が軽くなりました。相手の気持ちは自分だけで考えても分からないので、聞いてみるのが一番だと思いました。相手と同じ価値観や似ているものを持っていたら、こういうもやもやは減るし、お互いに苦しくないかなと思いました。

・自分のもやもやについて、他の人の意見を聞くことができて、色々な意見があるんだなと思いました。そして、少し気持ちが楽になったので、これからはもやもやがあった時は、他の人に相談して意見をもらおうと思いました。

・自分の思ったことを周りの人に打ち明け、相談すると気持ちが軽くなる感じがしてスッキリしました。これからも何か相談事があったら、身近な人に話して、気持ちを軽くできるようにしたいと思いました。

・今回の授業を通して、色々なところにもやもやの原因があるなと思いました。日頃のささいなことにもやもやしてしまうことがあるので、色々な視点で物事を見つめることが大切だなと思いました。

・これまで「疲れがとれない」という悩みがありましたが、「頑張った証拠」と捉え直すことができました。

・今回の授業を通して、もやもやした出来事に対して、自分や相手のせいにせずに、全体をみることでもやもやした出来事に対応できるんだなと思いました。これから、もやもやしたことがあった時には、たくさんの捉え方をし、この中でどれが最も良い方法かを考え行動したいと思いました。困っている人や悲しんでいる人を見かけたら、声をかけることができる人になりたいと思いました。

【普通科グローカル文理コース】文化の比較

2年普通科グローカル文理コースです。本コースでは「異文化コミュニケーション」という本校独自の科目があります。学校HP等に掲載されている教育課程表をご覧になられたことがある方は「後ろの方にある『異文化』ってなんだ?」と感じたかもしれません。

この科目では文法問題や長文読解問題をやることもあります。天草のものや日本のもの、また外国のものについて調べてプレゼンテーションを行ったり、ディスカッションを行ったり、与えられたテーマについて即興で英会話を行ったりと主にアウトプット活動がメインです。この科目を通して、日本や外国の文化について調べ学習をすることで知識を深めるだけでなく、即興の英会話も少しずつ学ぶことができます。

2月9日(金)の異文化コミュニケーションでは、「文化の比較」についてプレゼンテーションを行いました。1学期に「自分が興味のある日本独自のもの」を調べて発表してもらいましたが、3学期は外国にある似たようなものを調べてそれを日本のものと比較して発表してもらいました。

ちなみに、その時のプレゼンテーションは録画され、後でALTの先生に評価してもらいます。

生徒たちは撮影されているので、緊張した様子でしたが、調べて分かったことを英語で3~4分間にわたって発表してくれました。比較してみると「海外にはこういったものがあるんだ」という発見がありました。今回調べて発表したことを自分自身の教養として深めてほしいですね。

 

「上天草オルレフェア 天草・松島コース」の運営ボランティアをしてきました

2月3日(土)、4日(日)に開催された上天草オルレフェアの運営ボランティアに、上天草高校生10名が参加してきました。

「オルレ」とは、もともと韓国・済州島の言葉で「通りから家に通じる路地」という意味の言葉。それが転じて現在では「トレッキングコース」の名称に使われるようになり、韓国で有名になりました。

海岸線や山などの自然だけでなく、民家の路地など身近な所も「自分なりにゆっくり楽しみながら歩く」…。それがオルレの魅力です。上天草市にはなんと、維和と松島2つの「本場韓国公認のオルレコース」があり、毎年多くの「オルレファン」が集まります。

 

本校生はそのボランティアとして、早朝から参加記念品の袋詰め、参加者の受付などを行いました。当日はあいにくの雨模様で、指先の感覚が少し鈍っていましたが、持ち前のガッツで乗り切りました。

 

参加者が出発した後は、千岩山に移動し、参加者に豚汁と炊き込みご飯の握り飯を振舞いました。

また、一部の生徒は先行してゴール地点の龍の足湯に向かい、出店の開店準備、ゴール地点のテント設営、そしてゴールした参加者の受付などを行いました。

 

ボランティア参加生徒の声

A「中学校のときから、毎年このボランティアとして参加しています。今日は雨の予報だったので、途中心配していましたが、最後まで小雨程度で済んでよかったです。参加者の方が全員無事ゴールされたのがわかったとき、今年もやり切った!という思いがこみ上げてきました

B「上天草のイベントに、韓国からも団体で参加されていて驚きました。休憩所で豚汁などを渡したとき、アンニョンハセヨ~と、韓国語で思い切って挨拶してみたら、とても喜んでもらえました。

C「普段、部活動でなかなかボランティアには参加できなかったので、シーズンオフのこの機会にぜひと思って参加しました。いつもとは違う経験ができて良かったです。」

 

オルレ参加者だけでなく、ボランティアとして参加した上天草高校生にも、良い経験となりました。

【2年生】進路実現へ向けて

2月8日(木)のLHRです。今回は進路指導主事とキャリアコーディネーターによる講話が行われました。

 

まずは2年生全体に対して進路実現へ向けた話が行われ、その後は進学希望者と就職希望者で会場を分けて、進め方のスケジュールや今後の学校生活における注意点などがそれぞれの会場で説明されました。

 

生徒たちは配布された資料にメモをとりながら真剣な表情で話を聞いていました。これからすぐに3年生となる彼らにとって、少しでも良いきっかけになってくれたらと思います。

 

まずは来週から始まる学年末考査で、少しでも良い点数を取るところから取り組んでいきましょう。皆さん、頑張りましょう!

 

第36回 介護福祉士国家試験を受験しました!

1月28日日曜日、本校福祉科の3年生が介護福祉士国家試験を受験しました。

朝から小雨が降る中、全員が元気に集合しました。

午前の部、午後の部合わせて125問…試験時間は長く(100分+120分、問題も多い(63問+62問)ですが、合格するために、3年間一生懸命頑張ってきました!

あなた達なら「絶対大丈夫」です!

受験した皆さん、本当によく頑張りました!

受験生を支え、応援してくださった家族の皆様、地域の皆様、本当にありがとうございました!

合格発表は3月25日14:00~

とても楽しみです!

 

 

LHR『いじめ予防授業』

 本日の1,2年生の人権LHRです。

 今回は、弁護士の古田哲朗先生をお招きして「いじめとスマホ・インターネット問題」と題してご講演をいただきました。

 講演では、①どういったことが「いじめ」になるか②インターネットの良いところ、悪いところ③インターネットを利用するときの注意点④いじめやインターネットで実際にトラブルにあってしまった場合にどうすればよいか等についてお話いただきました。

 また、人の心を「コップの水」に例え、いじめられたり嫌な思いをするとコップに水が溜まるように、心に苦痛が溜まっていく。コップの水があふれてしまうと、学校へ行けなくなったり、自らの命を大切にできなくなったりする。その「最後の一滴」を注いではならないともお話されました。

 聴いていた生徒たちは、背筋をピンと伸ばして先生の話を真剣に聞いていました。謝辞を担当した2年生の生徒は、「コップに最後の一滴を落とし溢れさせないようにしたいし、そのコップの水を減らしてあげられるような人になりたい」とお礼を述べました。

 

【2年生】企業見学~ジャパンマリンユナイテッド株式会社~

マルキン株式会社松橋工場を出発しバスは次の目的地である長洲町へと向かいます。

午後の企業見学前に、金魚と鯉の里公園で一休みしました。お天気は良かったのですが、強風で体感温度は低く、外で食べるのは厳しいな…と思っていたところ、公園内にある売店の方が店内で飲食することを許可してくださり、屋内で食べることができました。本当にありがとうございました。

昼食後は、世界有数の造船技術を誇る「ジャパンマリンユナイテッド株式会社」さんへ訪問。まずはDVDを視聴して事業所説明を受けました。その後、広大な敷地をバスに乗車したまま車窓から見学。一つ一つの鋼材の大きさや、クレーンなどの機械の大きさに圧倒されながら、船舶の最後の仕上げをしているドックへ。

大きなコンテナ船が3艘並んでおり、その大きさは東京タワーの高さよりも長いとのこと。これだけ大きな船を造るには、契約から引き渡しまで3年~5年はかかるそうです。

何もかもスケールの大きい造船所で、一番大きいクレーン「ゴライアスクレーン」と大きなコンテナ船をバックに集合写真を撮り、造船業の偉大さに圧倒された時間を過ごしました。私たちを案内していろいろなお話をしてくださったジャパンマリンユナイテッド職員の皆様、本当にありがとうございました。

今年の4月から2年生は3年生になります。今回の企業見学では、製造業という職種について学んできました。今回学んだことを今後の進路選択に生かしてほしいと思います。

【2年生】企業見学〜マルキン株式会社松橋工場〜

本日、2年生の1,3,4組は企業見学で校外学習に出かけております。昨夜から雪の予報も出ており、天候が心配されましたが、上天草市は晴天に恵まれ無事に出発することができました。

午前中は、マルキン株式会社松橋工場に行ってきました。

試食でいただいた、こんにゃくグミマンゴー味は歯応えもよく美味しかったです!生徒からは「みかん味も作ってほしい」というリクエストもあがりました。

製造工程の見学では、窓越しに見学していた私たちに手を振ってくれた職員さんもおり、「きゃ〜」という歓声があがりました。

最後の質疑応答では、工場で働く方の年齢(19歳〜70歳!)や製造業に向いている人はどんな人か、などについて、工場長さんが丁寧に話してくださいました。

見学後は、お土産にこんにゃくスイーツもいただいて、とてもアットホームな雰囲気で見学させていただきました。

気さくな工場長さんは生徒たちにも大人気でした!

マルキン株式会社松橋工場の皆さま、本当にありがとうございました。

 

 

上天草高校の植物 冬編(1)

 植物は、動物のように移動能力を持たないので、寒さや乾燥といった不利な環境においては、そのほとんどが休眠して生き延びます。ところが、ツバキやサザンカ、ウメのような植物は休眠せず、その時期に花を咲かせます。
 花は、植物の生殖器官です。受粉を行って子孫をつくりますが、受粉の際、おしべの花粉をめしべに自ら運ぶことができません。そのため、風や動物を利用します。大概、スギやマツ、ブタクサなど花が目立たない植物は、風を利用する風媒花で、バラやヒマワリのように花が目立つ植物は動物媒花です。ツバキやウメもその例で、寒い時期には昆虫に代わりメジロという小鳥が集団になって花の蜜を吸いにやって来るので、メジロの顔には黄色い花粉がいっぱいくっついています。それで、メジロをあまり見かけない年には、ウメの実が少なくなるというわけです。            (文責 田代周史)

ヤブツバキ(ツバキ科)

 一般的にはツバキと呼ばれ、日本の照葉樹林に生える代表的な常緑樹である(Camellia japonica)。江戸時代には多くの園芸品種が生み出され、肥後ツバキ(肥後六花の一つ)は有名である。

サザンカ(ツバキ科)

 ヤブツバキとよく似ているが、めしべを囲んでいるおしべの柄の下半分が離れていることで区別できる。これも肥後サザンカと呼ばれ親しまれている肥後六花の一つで、多くの品種が存在している。

ウメ(バラ科)

 中国原産の落葉広葉樹。古くから栽培され、500種類以上の品種が存在している。果実は梅干しとして食されているが、未熟果には青酸が含まれるため、生で食べると中毒を起こすといわれている。

 

【福祉科】近隣小学校との交流

12月に近隣の小学校の行事に一緒に参加させていただき、福祉科の生徒は高齢者疑似体験のお手伝いや高校で福祉の実習を通して学んだことや感じたことなどをお話をしました。訪れた小学校を卒業した福祉科の生徒は、「懐かしい~!」と久しぶりにお会いした小学校の先生と会話を楽しみ、福祉科の生徒も小学生との交流から学び多き一時でした。

 

                                     

【進路部】小論文講座が実施されました

 12/28(木)に講師の先生をお招きし、小論文講座を実施しました。

講師の先生は、田中潤一先生です。

第一学習社でご勤務をしながら、宮崎県都城市で受験指導や小論文指導を行なっていらっしゃいます。

本校で、この小論文講座が実施されはじめたのは4年前。

毎年冬期課外の最終日に、小論文や志望理由書、さらには進路に向けて、生徒たちに熱くお話をしてくださっています。

今年も生徒に身近な質問をなげかけながら、「なぜこのような勉強が必要なのか」「小論文はどのような書き方をすればよいのか」「志望理由書で大事なことは?」など講義してくださいました。

 

今回講座に参加したのは、大学進学を目指す「グローカル文理コース」、資格取得や商業関係のプロを目指す「情報会計科」、福祉や地域に根ざした課題に取り組む「福祉科」の中で、進学を希望している生徒たちです。

田中先生のご講義に、時には笑ったり時には真剣にうなずきメモを取ったりと、非常に凜とした空気の中、一生懸命生徒たちは受講していました。

進路に向けて、道をひらくきっかけを一つでも多くつかんでくれたら幸いです。

第11 回高校生ビジネスプラン・グランプリ発表会&表彰式in南九州へ参加してきました。

2023年12月25日(金)

熊本市森都心プラザホールにて、第11 回高校生ビジネスプラン・グランプリ発表会&表彰式in南九州に参加しました。

今回、本校はビジネスプランへの取り組みが評価され、「学校賞」を受賞しました。

発表会には本校から2名の生徒が参加し、空き家を生かした農業を行うビジネスプラン「あきやふぁーまー」について発表しました。上天草市のみならず、他の地域でも問題になっている空き家の解決策として、空き家の中で生活と農業を行うことをコンセプトとした本プランは、審査員の方々からもお褒めの言葉をいただけました。

緊張していた2名も、大きな声で素晴らしい発表をしてくれました。ご声援ありがとうございました。

 

読み聞かせに行ってきました

2023年12月22日(金) 14時30分より

近くの小学校の学童保育室へ読み聞かせに行ってきました。

3冊読み終えた後、紙コップでツリーの工作をして遊びました。

ツリーがいろんな物に変化していく小学生の発想に高校生も驚きです。

仲良くなれた頃にお別れです。

また来年、待っててくださいね。

 

 

落語絵本「はつてんじん」

百人一首大会を行いました

2023年12月22日(金)

本日は2学期の終業式でした。

終礼後のバスが来る時間まで、図書館にて百人一首大会を開催しました。

職員を交じえ楽しいひとときを過ごすことができました。

【総探】第11 回高校生ビジネスプラン・グランプリ 代表生徒発表12月25日13:10 !!

 12月25日(月)は、第11回ビジネスプラングランプリ「学校賞」受賞の表彰式と、入賞した熊本・宮崎・鹿児島県内8校の生徒によるビジネスプランの発表が、森都心プラザホールで行われます。本校からは2名の生徒がプラン名「あきやふぁーまー」で発表予定です。

 このイベントは、日本政策金融公庫が、将来を担う若者の創業マインド向上を目的として、全国の高校生および高専生(1~3年生)を対象にビジネスプランを募ったものです。今年は第11 回を迎え、参加校数は505 校、プラン数5,014 件という過去最多の応募数となりました。ちなみに熊本県からは19校114件が応募しました。その中で、上天草高校の取り組みが評価されて「学校賞」受賞、独創的なビジネスプランが評価されての代表生徒発表「あきやふぁーまー」、大変嬉しい快挙です。

下記チラシのQRコードでライブ配信を見ることができます。皆さんの応援よろしくお願いします!!

【開催チラシ】第11回高校生ビジネスプラン・グランプリ発表会&表彰式in南九州.pdf

本校生徒が上天草警察署の1日警察署長を務めました。

 12月19日(火)上天草警察署にて「令和5年年末特別警戒活動及び年末年始の交通事故防止運動出発式」が行われ、本校1年の川瀨さんが1日警察署長を務めました。

 出発式では上天草警察署長様から任命を受け、1日署長として、また上天草高校生として日頃の交通マナーや防犯意識の向上について述べました。その後、パトカーに乗り込み、上天草管内をパトロールし、最後にサンパールにて交通事故・防犯キャンペーンを行い、地域の人に呼びかけを行いました。

【福祉科】介護福祉士国家試験まで、あと〇日

3年生福祉科は1月28日(日)介護福祉士国家試験に向けて、日々頑張っています。

そこで、福祉科の1、2年生で、国家試験までのカウントダウンの応援グッズを作成しプレゼントしました。

カウントダウンの1日1日のメッセージには、クラスメイトや先生方、売店さん・・・3年間高校生活を支えてくださっている方々からいただきました。応援しています。

 

【2学年】修学旅行だより(最終報告)

遅くなりましたが、修学旅行に出発した2年生46名は、12/15(金)16時ごろ、無事に学校へと到着しました。

今回の旅行では、旅費を負担してくださった保護者の皆様、旅行の企画・立案をしてくださったJTBの方々、学校の先生方、本当に多くの方のご支援やご協力があって実施できたということを忘れず、そのことに感謝したいと思います。

最後にご挨拶をいただいた添乗員の小林さんからは「旅行のお土産だけでなく、土産話をぜひご家族にしてください」と、今回の旅行で感じたことや学んだことを多くの人と共有することの大切さを生徒たちに伝えられました。

生徒たちが記入した修学旅行日誌の感想を見ると、東京が面白かった、きれいだった、という感想はもちろんですが、意外と多かったのが「勝手な行動をしてはいけない」などといった集団行動における注意点でした。毎日一緒に過ごしている人たちであっても、場所や環境が変わることで、共に行動することが意外と難しかったり、コミュニケーションをとって意思疎通を図ることが大切だったりすることに気付いたようです。

今回の修学旅行で得た学びを今後の学校生活に生かしてもらえたらと思います。

何はともあれ、皆さん本当にお疲れさまでした!

 

JTB小林さんありがとうございました!

みんなで食べる朝食はおいしかったですね!

楽しい思い出をたくさん作ることができました!関係者の皆さん、ありがとうございました!

【2学年】修学旅行だより

いよいよ最終日となりました。昨日の予報では朝から雨天とのことでしたが、出発時刻の8時過ぎ、まだ雨は降っておりません!

今日の予定は、朝からお台場にある自由の女神像の前で記念撮影。その後、羽田空港に向かいます。お台場は屋外施設のため、雨の場合は中止かな…と心配でしたが、雨は降らず、本当に良かったです!

現時刻は12:54です。飛行機は順調に飛んでおり、熊本空港には13:50到着予定です。学年主任の石川先生より「家に帰るまでが修学旅行!」との指導もありました。帰着まであと少しです。

2学年集合!お台場自由の女神像前にて

2年1組

2年2組

2年3組

2年4組

野球部

仲良しグループ

羽田空港にてお世話になった看護士さんとのお別れ。ありがとうございました!