2023年12月の記事一覧
租税教室
12月11日(月)3学年合同で「租税教室」を実施しました。
税の意義や役割を正しく理解し、グローバル化する国際社会に主体的に生きる平和で民主的な国家及び社会の有為な形成者に必要な公民としての資質・能力を育成することを目的として、人吉税務署の「緒方 裕貴」様より講話をいただきました。
「税金をどのように使うのか」を考えるワークでは、全員真剣に考えることができていたように思います。
納税の大切さとともに、選挙に参加することの重要性を感じた講演になりました。緒方様、本日はお足元の悪い中、ありがとうございました。
長距離走大会&門松作成
12月8日(金)長距離走大会を実施しました。生徒会長の選手宣誓で開幕です。
準備運動をして、副校長先生の合図でスタート!!一斉に飛び出していきました。
天候にも恵まれたため、生徒それぞれが、自分の力を出すことができた走りだったと思います。
その後は保護者の皆様の御協力で、うどんを皆で食べました。
そして昼からはもう一仕事、年末恒例の門松作成です。今年も五木森林組合の協力の下、竹でなく木材で作成しました。
全員で協力し、松などの飾り付けまで無事終了しました。
ところでなぜ正月に門松を飾るかというと、昔から毎年お正月には「年神様」と呼ばれる神様が各家庭へ訪れると言われています。年神様は特定の宗教による神様ではなく、その年の福や徳を司る「歳徳神」や祖先の霊、穀物の神といったいくつもの神様がひとつにまとめられ、民間信仰として伝わってきたものだとされています。
正月飾りの中でも、門や玄関前に飾る門松は、年神様が家へ尋ね入るにあたっての目印だとされています。一年中落葉しない松、成長が早く生命力の強い竹、新春に開花し、年始にふさわしい梅と3つの縁起物が用いられます。
門松といえば竹を立てたものがよく知られていますが、地域によって、松の枝に水引をかけて飾る門松や、紙に門松の絵を印刷したものを貼るといった飾り方も見られます。皆さんご存じでしたか?
最後は全員で記念撮影!来週は分校同盟の益城町研修が実施されます。年末ですが、まだまだ成長してくれることを期待しています!
高校生就職ガイダンス
12月6日(水)2年生は、東京リーガルマインドによる高校生就職ガイダンスキャリア形成期支援期コースの一環で、「高校生就職ガイダンス」を実施しました。
講師に秋吉弘美様をお招きし、就職に関する知識を身に着け、将来就職することを意識することで、進路目標の設定や今後の進路活動に対する意欲を高めることを目的に、講話や実践演習を行いました。
秋吉様、本日はお忙しい中遠路はるばるありがとうございました。
清掃ボランティア ~かやぶき民家~
12月1日(金)2学期期末考査が終わりました。
そして考査最終日は、恒例の清掃ボランティア活動です。
今回は学校近くの「かやぶき民家」と「子守唄公園」での清掃活動を実施しました。
限られた時間ではありましたが、大量の落ち葉を掃除することができました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 髙田 拓
運用担当者
校内情報化推進リーダー