日誌(五木分校の日々の活動をアップしています!!)

長距離走大会&門松作成

12月8日(金)長距離走大会を実施しました。生徒会長の選手宣誓で開幕です。

準備運動をして、副校長先生の合図でスタート!!一斉に飛び出していきました。

天候にも恵まれたため、生徒それぞれが、自分の力を出すことができた走りだったと思います。

その後は保護者の皆様の御協力で、うどんを皆で食べました。

 そして昼からはもう一仕事、年末恒例の門松作成です。今年も五木森林組合の協力の下、竹でなく木材で作成しました。

 

全員で協力し、松などの飾り付けまで無事終了しました。

ところでなぜ正月に門松を飾るかというと、昔から毎年お正月には「年神様」と呼ばれる神様が各家庭へ訪れると言われています。年神様は特定の宗教による神様ではなく、その年の福や徳を司る「歳徳神」や祖先の霊、穀物の神といったいくつもの神様がひとつにまとめられ、民間信仰として伝わってきたものだとされています。

正月飾りの中でも、門や玄関前に飾る門松は、年神様が家へ尋ね入るにあたっての目印だとされています。一年中落葉しない松、成長が早く生命力の強い竹、新春に開花し、年始にふさわしい梅と3つの縁起物が用いられます。

門松といえば竹を立てたものがよく知られていますが、地域によって、松の枝に水引をかけて飾る門松や、紙に門松の絵を印刷したものを貼るといった飾り方も見られます。皆さんご存じでしたか?

最後は全員で記念撮影!来週は分校同盟の益城町研修が実施されます。年末ですが、まだまだ成長してくれることを期待しています!