日誌

2025年11月の記事一覧

お知らせ 全員駅伝!熱い想いを「襷」に込めて!

先日行われた高校駅伝では、生徒たちが心を一つにして素晴らしい走りを見せてくれました!

今年のチームは、陸上部員に加え、他の部活動からも力強い助っ人が集い、文字通り学校全体でタスキをつなぐ「全員駅伝」を実現しました。部活動の垣根を越え、目標に向かって一丸となった姿は感動的でした。

 

そして何より、引退したはずの陸上部3年生も選手としてエントリーし、コースを力走!彼らの意地と、チームを思う熱い気持ちが、後輩や助っ人メンバーを引っ張り、最高のパフォーマンスを引き出してくれました。

応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。この貴重な経験を今後の学校生活の糧として、生徒たちはさらに大きく成長してくれることでしょう!

自助・共助・公助を学ぶ(令和7年度防災講話)

10月31日(金)に防災講話が行われました1ツ星

平成28年熊本地震発災から10年、令和2年7月豪雨災害から5年経ち、災害の記憶が遠くなり始める今、改めて身近な防災について意識し、私たちができる自助・共助の行動を学ぶ目的で行われましたキラキラ

今回、芦北町役場総務課 危機管理防災室 防災監 橋本 氏 を講師としてお呼びしました。

 

災害に合ったときに公助が来るまでには3日はかかるという話があり、その3日間の食料・水分や防災グッズが必要という話があり、日頃から防災に関心をもって備えることが大事とのことでした晴れ

まずは自助を行い、身近な人と共助を行い、公助を待つというのが流れということでしたまる

 

謝辞を生徒会長遠山君が行い、今回の話を今後の防災活動に活かしていきたいということでした花丸

起こらないことが一番ではありますが、いつ起こってもいいように備えることが大切ですまる

家族で話しておくことも大事かと思いますので是非この機会に話し合ってみてください星(K)