日誌

2021年11月の記事一覧

最優秀賞おめでとう

7日(日)、「介護の日inくまもと2021 Withコロナ~新時代のKAiGO」がパレアにて行われました。

その中の「高校生による福祉体験発表会」に1年福祉科の梅原さんが出場しました。

梅原さんは、数年前から続けているボランティア活動の中で出会った方との思い出や自分の夢について、落ち着いて、表現力豊かに発表することができました。

結果は見事、王冠最優秀賞王冠を受賞し、九州大会への切符を手に入れました了解

イベントでは、テクノロジーやグローバル化、災害支援など、これからの時代の介護に必要な内容などが発信されました。また、梅原さんの他にも県内の福祉系高校の代表者が集い、純粋でまっすぐな福祉マインドが発表され、多くの方から「心を打たれた」「感動した」などの声が多く寄せられました。

今回は11月11日「介護の日」を記念して、熊本城がライトアップ星されるそうです。熊本城が「新しいKAiGO」を照らしてくれますキラキラ

なお、このイベントの様子は11月11日「介護の日」に午後0時からオンライン配信情報処理・パソコンされます。ぜひ、ご覧ください。

支援方法を学ぼう!~排泄編~(1年福祉科)

2~3人のグループを作り、課題に対する支援方法や声かけについて学んでいます鉛筆

教科書やChromebookを活用し、互いに意見を出し合っていますグループ

「ここをを支えてほしい」「何て声かけしたら良いかな?」

実践しながら、気づいたことをメモしています。

自分たちで考えることで疑問が生まれ、やってみることで気づきが生まれます。

がんばれお知らせ1年生花丸

私たちがつなぐ芦北の未来 ~SDGsの視点から~

 

11月5日(金)、晴天に恵まれた芦高祭の午後、

本校体育館において、SDGs講演会が行われました。会議・研修イベント

 

今回講師として、公益財団法人 地方経済総合研究所の松永雄亮様に講話いただきました。

世界60か国をバックパッカーで巡られた際の写真をもとに、SDGs17の目標についてご説明なされ、自然災害のニュースなどを提示されながら、SDGsの大切さについてお話しいただきました。お知らせ

また、今年100周年を迎える芦北高校でのこれまでの取り組みについて、SDGsとつながる活動を取り上げて紹介され、生徒たちに大きな自信を与えられました。興奮・ヤッター!キラキラ

時折、生徒たちに話し合いの時間を設けられたりしながら、10年先、100年先の未来について想像をめぐらす貴重な機会をいただきました。グループキラキラ

 

持続可能な未来のために、芦北高校のひとりひとりが、これからも考えながらSDGsにつながる活動を続けていきます。興奮・ヤッター!ひらめき

 

「 一新紀元 ~伝統とともに新たな1歩 今ここに~ 」

11月5日(金)に芦高祭が開催されました学校

まる大正琴演奏まる

  オープニングは1学年音楽選択生による大正琴による生演奏です音楽

 

  この日までに、たくさん練習したそうです。

  とても迫力があり、オープニングにふさわしい素晴らしいものでした花丸

まる弁論大会まる

  各学年から選出された7名の弁士が、「私にとっての『豊かさ』とは」をテーマに、

  それぞれの想いをアツく発表しました。荒木さん、最優秀賞おめでとう王冠

 まる収穫感謝祭まる

  農業クラブ主催の収穫感謝祭です。

  学科ごとに「食」に関連する物を供え、感謝のことばを述べました。

  来年はぜひ、みんなで作るカレーを食べたいですね給食・食事

 

まる動画放映まる

  各クラスや委員会・部活動で作成した動画は、笑いありにっこり、感動あり眼鏡の内容でした視聴覚

 

まる展示作品まる

 

まる壁新聞まる

  テーマ:「100周年 これまでの歴史とこれからの芦北」 王冠最優秀賞王冠:3F 

    

    

    

 昨年度に引き続き、規模を縮小した形での開催となりましたが、準備段階から生徒の皆さんが楽しそうにしている姿が印象的でした了解

生徒会執行部のみなさんもお疲れ様でしたキラキラたのしい芦高祭をありがとう星 

藝術鑑賞会

本日、藝術鑑賞会が本校体育館で催されました。

今回は、東京芸術座のみなさんに『未来』という「いじめ」をテーマにした演劇を公演いただきました。

 

 

昨今、いじめによる自殺で尊い命が犠牲になるなど大きな社会問題となっており、県内でも大きな問題としてニュースにも取り上げられました。

 

生徒達も、講演の冒頭から役者さんの迫真の演技に魅せられたのか、一言の私語もなく食い入るように演劇に集中して見入っていました。

 

 

 

最後は、心からの感動に、盛大な拍手で幕を閉じました。

最後に、生徒謝辞を生徒会メンバーが述べ、劇団員の方々からは本校生徒に色紙をいただきました。

 

 

この演劇を通じて、ひとつでも「いじめ」の問題がなくなっていけばと思います。

また、東京芸術座のみなさん、本日は素晴らしい公演をありがとうございました。

全国の多くのみなさんの希望ある「未来」を届けてください。