日誌

2022年6月の記事一覧

カウントダウンの看板製作(林業科)

課題研究の木育班は、糸のこ盤を使って板を加工して看板を作っています。来年度50年ぶりに熊本県で学校農業クラブ連盟の全国大会が行われるため、そのカウントダウンの看板を作っているのです。それにしてもたくさんの文字や数字を作らなければならないので大変です。この実習で木材加工のスキルが上がりますね。

食事支援をやってみた(1年福祉科)

食事支援の授業がありました会議・研修

利用者様への食事を支援するためには、どのような声かけをするか。

どんなところを観察したら良いか。互いに意見を出し合いながら考えることができました。

嚥下(えんげ)?  誤嚥(ごえん)?  クロックポジション?

はじめて聴く言葉ばかりで難しそうでしたが、真剣に授業に取り組んでいました。

 

  

  

7月下旬の介護実習で、うまく実践できると良いですね了解

介護実習報告会(福祉科)

2年福祉科(2W)の生徒が、1年福祉科(1W)の生徒に向けた「介護実習報告会」を行いました。

  

2Wは、昨年度行った実習内容や1Wに向けたアドバイスなどをChromebook情報処理・パソコンにわかりやすくまとめていました。

1Wにとって初めての介護実習が7月下旬から始まります。不安を抱いている生徒が多い中、今回の報告会を受けて、実習のイメージができた様子でした。

2Wも「先輩」として、しっかり伝えられたのではないでしょうか。

福祉科では、このように上級生から下級生への「縦のつながり」を大事にしていますグループ

今後も様々な場面で、生徒が活躍してくれることを願っていますお知らせ

高校総体頑張りました。(空手道部)

「継続をすること」

これは芦北高校空手道部の道場訓です。毎日の練習後、黙想をしたあとみんなでこの道場訓を唱えます。これまで継続してきたことが今回の高校総体では華開いたようです。

個人形では、2年生の上村君が芦北高校初となる優勝を手にしました。組手が基本の芦北高校において、全体練習後、黙々と形に取り組んできました。

個人組手では、優勝こそできませんでしたが、3年生の永渕君が準優勝、3年生の中野君が4位、2年生の石山君が5位、2年生の上村君が6位と8つある枠の半分を占める頑張りを見せました。

最後の団体組手は4校による決勝リーグ戦を全勝で抑え、二度目となる優勝をおさめました。次は、九州大会とインターハイです。これからも継続をすることをモットーに空手道部は頑張ります。

アジサイの挿し木(林業科)

3年生の課題研究ホタル班は、ホタルの止まり木となるアジサイを増やしています。どのように増やすかというと「挿し木」です。アジサイの枝先を15cmほどでカットし、葉をある程度落とした後、水にしばらく浸けて、畑に挿すと新しい苗になるのです。植物は不思議ですね。