2月7日(土)、熊本市花畑広場。
吹き抜ける寒風を熱気で塗り替えた、最高の一戦が幕を閉じました。
『第5回 くまもとジビエ甲子園』
芦北高校ナインは持てる力をすべて出し切り、見事「3位入賞」を果たしました!
■ 木村知事のサプライズ激励!
激闘の最中、マウンド(テント)には嬉しい訪問者が。
なんと熊本県の木村知事が激励に訪れてくださいました!
知事からの温かい言葉を受け、生徒たちの表情もパッと明るく。
芦北のジビエが持つ魅力を、直接力強くお伝えすることができた、誇らしい瞬間でした。
■ 硬い舗装の上に刻んだ、熱い足跡
結果は堂々の3位!
……ですが、やはりそこは勝負の舞台に一年間の情熱を注いできた芦高メンバー。
もしここが本物の甲子園球場なら、きっと涙とともに「会場の土」を瓶に詰めていたことでしょう。
あいにく足元は硬い舗装。
土こそ持ち帰れませんでしたが、この場所で全力投球した時間と、少しの悔しさは、彼らにとって何よりの宝物になりました。
この想いは、きっと後輩たちが来年、さらに磨き上げた一杯とともに受け継いでくれるはずです。
■ 3年生が繋いだ「一年間の研究」の集大成
今回、何より胸を熱くさせたのは、卒業を目前に控えた3年生たちの姿です。
本来なら家庭学習期間。
しかし、彼らはバット(調理器具)を置きませんでした。
この日のために積み重ねてきた「一年間の研究の取り組み」。
試行錯誤を繰り返したレシピはもちろん、「自分たちの想いを一目で伝えたい」と生徒自身が作成した、魂のこもったポップもその研究の成果の一つです。
その探究の成果を形にするため、自主的に動く彼らの背中は、まさにチームを牽引する頼もしい先輩そのものでした。
■ 食品製造担当として感じた、純粋な「志」
「一人でも多くの人に、ジビエの魅力を知ってほしい」
忙しい調理の手を休めることなく、一人ひとりのお客様へ真っ直ぐに向き合う生徒たち。
食品製造を担当するものとして、彼らの技術の向上はもちろんですが、何よりこの「純粋な思い」が見れたことが、言葉にできないほど嬉しかったです。
彼らはこの舞台で、「食の尊さ」と「届ける喜び」を、笑顔のフルスイングで証明してくれました。
■ 終わりに
3年生はこの後、それぞれの「次のマウンド」へと進みます。
このジビエ甲子園で流した汗と、人工芝の前で誓った悔しさ、そして一年間向き合ってきた研究への誇りがあれば、これからの長い道のりもきっと自分らしく歩んでいける。
私たちはそう確信しています。
ゲームセット! 芦北高校、堂々の3位!
最高の応援を、本当にありがとうございました!!
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