学校生活(芦高ブログ)
カテゴリ:農業科
就業支援プロジェクトにおける室内園芸装飾講習会を行いました
農業科では資格取得や生徒たちの技術・技能の向上にむけてさまざまな取り組みをおこなっています。
今回はそのうちの一つを紹介します。
先日、「就業支援プロジェクト」における室内園芸装飾技能の講習会を、
芦高2年農業科を対象に講師を招いて行いました。
室内園芸装飾とは、簡単に言えば、屋内に観葉植物を置いたり、大きなインドアガーデンを作製することです。
今回は熊本県の職業能力開発協会が実施する「室内園芸装飾作業3級」実技試験の基準に基づいて、講習会をしていただきました。
まずは、必要に応じて鉢替えをします。そして、地面に1mの円を描き、緑化テープで周りを囲んで場所を作ります。
その中に花を鉢ごと配置し、新聞紙で隙間を埋めていきます。花の配置にも、さまざまな工夫があります!
講師の先生の「花には表と裏がある。」というお言葉が印象的でした。表側を正面にくるよう配置します。
その上から、見栄えをよくするために、ミズゴケを敷き詰め、さらに手前には寒水石と呼ばれる装飾用の砂利を並べれば完成です。
2時間半の講習でしたが、完成させた作品の前で写真に写る顔は、一人ひとり達成感にあふれてました。
今回はそのうちの一つを紹介します。
先日、「就業支援プロジェクト」における室内園芸装飾技能の講習会を、
芦高2年農業科を対象に講師を招いて行いました。
室内園芸装飾とは、簡単に言えば、屋内に観葉植物を置いたり、大きなインドアガーデンを作製することです。
今回は熊本県の職業能力開発協会が実施する「室内園芸装飾作業3級」実技試験の基準に基づいて、講習会をしていただきました。
まずは、必要に応じて鉢替えをします。そして、地面に1mの円を描き、緑化テープで周りを囲んで場所を作ります。
その中に花を鉢ごと配置し、新聞紙で隙間を埋めていきます。花の配置にも、さまざまな工夫があります!
講師の先生の「花には表と裏がある。」というお言葉が印象的でした。表側を正面にくるよう配置します。
その上から、見栄えをよくするために、ミズゴケを敷き詰め、さらに手前には寒水石と呼ばれる装飾用の砂利を並べれば完成です。
2時間半の講習でしたが、完成させた作品の前で写真に写る顔は、一人ひとり達成感にあふれてました。
芦北支援学校交流会
6月26日、芦北支援学校高等部11名の生徒のみなさんと、
芦高3年農業科12名の生徒たちとで、交流会を行いました。
芦北支援学校のみなさんが普段されているフェルト作製と、紙工作を芦高生も一緒に体験をしてきました。
限られた時間でしたが、とてもわきあいあいとして、笑い声のたえないとても有意義な交流会となりました。
お別れのときには、職員も含めて全員に、手作りのフェルトでできたネーム入れと、
紙工作で作った各々の名刺をプレゼントしていただきました!!
とても素敵で、心のこもったおもてなしに心から感謝いたします。
生徒の活動風景の写真は、後日アップいたします!
芦高3年農業科12名の生徒たちとで、交流会を行いました。
芦北支援学校のみなさんが普段されているフェルト作製と、紙工作を芦高生も一緒に体験をしてきました。
限られた時間でしたが、とてもわきあいあいとして、笑い声のたえないとても有意義な交流会となりました。
お別れのときには、職員も含めて全員に、手作りのフェルトでできたネーム入れと、
紙工作で作った各々の名刺をプレゼントしていただきました!!
とても素敵で、心のこもったおもてなしに心から感謝いたします。
生徒の活動風景の写真は、後日アップいたします!
農業科 田植え
農業科では、毎年恒例の田植えを行いました。
前日まで、「降水確率70%」との予報で、
雨カッパを用意しなくちゃならないかもしれない。
と、思っていましたが、当日は曇り空で涼しく、
最高の天候の中で田植えを行うことができました。
今年は、農業科の1・2・3年生の計53人に加え、芦北支援学校佐敷分教室の1年生3人と先生方も参加してくださいました。
4時間の田植えは、まさに骨の折れる作業ですが、みんな最後まで一生懸命頑張りました。
休憩時間には、田んぼのなかで相撲をとったり、近くの川に入ったり、女子も男子も先生も、みんながどろどろになりながら、わきあいあいとした雰囲気で締めくくることができました。
今年の品種はうるち米の「くまさんの力」です。暑さに強い品種だそう。
1年生の授業内で管理を行い、11月の収穫に向けて大切に育てていきます。
前日まで、「降水確率70%」との予報で、
雨カッパを用意しなくちゃならないかもしれない。
と、思っていましたが、当日は曇り空で涼しく、
最高の天候の中で田植えを行うことができました。
今年は、農業科の1・2・3年生の計53人に加え、芦北支援学校佐敷分教室の1年生3人と先生方も参加してくださいました。
4時間の田植えは、まさに骨の折れる作業ですが、みんな最後まで一生懸命頑張りました。
休憩時間には、田んぼのなかで相撲をとったり、近くの川に入ったり、女子も男子も先生も、みんながどろどろになりながら、わきあいあいとした雰囲気で締めくくることができました。
今年の品種はうるち米の「くまさんの力」です。暑さに強い品種だそう。
1年生の授業内で管理を行い、11月の収穫に向けて大切に育てていきます。
フラワーアレンジメントに挑戦!
先週のお話ですが、
農業科1、2年生の授業の中で、フラワーアレンジメントを行いました。
オアシスという吸水フォームに花材を差して、アレンジメントを完成させます。
本来であれば、アレンジメントの基本の形がありますが、
今回は自由な発想で作品を作ってもらうために、
花の差し方やオアシスの扱い方など、本的なことだけを説明してあとは、
生徒たちに「おまかせ」。
すると、なんとも個性的な作品の数々が完成しました!!
全員、使った花はピンクのカーネーションのみ。
それに引き立て役のグリーンは、みねさき演習林から採取してきた
モミジ、ナンテン、ワラビ(葉)、などなど・・・
私自身初めてのフラワーアレンジの授業でしたが、
生徒ともども
「身近にあるもので、こんなに楽しい作品が作れるんだ!」
ということを再発見した授業となりました。
農業科1、2年生の授業の中で、フラワーアレンジメントを行いました。
オアシスという吸水フォームに花材を差して、アレンジメントを完成させます。
本来であれば、アレンジメントの基本の形がありますが、
今回は自由な発想で作品を作ってもらうために、
花の差し方やオアシスの扱い方など、本的なことだけを説明してあとは、
生徒たちに「おまかせ」。
すると、なんとも個性的な作品の数々が完成しました!!
全員、使った花はピンクのカーネーションのみ。
それに引き立て役のグリーンは、みねさき演習林から採取してきた
モミジ、ナンテン、ワラビ(葉)、などなど・・・
私自身初めてのフラワーアレンジの授業でしたが、
生徒ともども
「身近にあるもので、こんなに楽しい作品が作れるんだ!」
ということを再発見した授業となりました。
きれいなお花はいかがですか?
農業科では今年も春の花苗の販売を始めました!
今日は早速購入する先生の姿も。
愛情こめてせっせと毎日水やりをしている花達を、
嬉しそうに笑顔で抱えて帰られる先生を見て、
こちらも自然と笑顔になりました。
芦高のお花たちはお家の彩りに一役も二役もかってくれます!
そんなお花たち。一株50円で元気に販売中。
50円の笑顔を味わいに、ぜひ農場に来てみませんか?
販売時間:平日 16:00~17:00
場所:芦北高校 農場
旬の花苗:マリーゴールド、ペチュニア、トレニア、サルビア、ニチニチソウ
※多めに準備が必要なときは、芦北高校にお電話いただけると幸いです。
カウンタ
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8
連絡先
〒869‐5431
熊本県葦北郡
芦北町乙千屋20-2
熊本県立芦北高等学校
管理責任者
校長 草野 貴光
運用担当者 広報部
TEL 0966-82-2034
FAX 0966-82-5606
E-mail
ashikita-h@pref.kumamoto.lg.jp
URL http://sh.higo.ed.jp/ashikita
学校・保護者間連絡システム「すぐーる」
学校からの緊急連絡(休校、授業打切り等)、各種連絡、資料・アンケート等について、学校・保護者間連絡システム「すぐーる」にて配信しております。
また、欠席・遅刻等についても本システムから連絡いただくことが可能になっております。
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