12月17日(火)、蒲島 郁夫 県知事の出前ゼミが行われました。
「逆境の中にこそ夢がある」というテーマで講演して頂きました。
蒲島県知事の体験談を通して、夢を持ち続けることの大切さや素晴らしさを伝えて頂きました。
貴重な経験をお話頂き、ありがとうございました。
また、気さくに生徒に接して頂き、ありがとうございました。
【生徒の感想から】
○自分の夢を叶えるために勉強に励み、東大では教授として大勢の学生さんを育ててこられ、今もなお県知事として経済の立て直しや復興等に全力で頑張ってくださっていることに、とても感激しました。お言葉どおり「120%の力を出して頑張ること」「コミュニケーションを大切にすること」を今後の人生にいかしていきます。
○私は、今まで本気で頑張ったことや挑戦したことがありません。今回、知事のお話を聞き、本気で何かを頑張ってみたいと思いました。
○知事の「誰にでも可能性は無限だ!」という言葉が心に残りました。これからは、何事にも勇気を持って挑戦したいと思いました。
○私は、理学療法士になることが夢です。周囲からは「大丈夫?!」と言われますが、知事のお言葉にもあったように、出会う人たちとのつながりを大切にして、120%の努力で頑張ります。
生徒たちも、この教えを糧に、これからの学校生活や夢の実現にいかして欲しいと思います
12月6日(金)、人権集会を実施しました。
まず、ハンセン病問題・菊池恵楓園についてのDVD視聴を行いました。
ハンセン病についての概要や歴史、差別の実態について学びました。
次に、菊池恵楓園の現地研修に参加された先生から、
現地の建物の様子やハンセン病問題(人権)について報告をして頂きました。
そして、人権委員会から各学年の人権教育の取組みについての発表や「いじめを許さない宣言」を行いました。
差別をしない行動をとることができるよう、思いやりを持った行動・発言をしましょう。
12月3日(火)、定期考査終了後に12月の全校集会を行いました。
生徒会より今月の月目標の発表がありました。今月の目標は、1年福祉科が考えた
「何事にも協力して笑顔あふれる学校にしよう!」です。
勉強や部活動など協力して取り組み、笑顔あふれるクラス・学校にしていきましょう
そして、学校薬剤師の楠原 先生より薬物乱用防止講話を行って頂きました。
新薬についてや麻薬・危険ドラッグについて分かりやすくパワーポイントで説明して頂きました。
ご多忙の中、ありがとうございました。
11月25日(月)、校内献血を行いました。
日本赤十字社の献血車が到着し、生徒・職員を対象とした献血に協力しました。
献血の重要性や大切さについて理解を深めることができました。
11月19日(火)、地震・津波避難訓練を実施しました。
緊急地震速報が流れ、揺れが落ち着くまで机の下で身を守る行動を行いました。
本部の職員が被災状況を確認し、生徒・職員は校内放送で危険箇所の情報を聞き、避難場所・避難経路を考え、速やかに避難場所へ避難しました。
今回、日本防災士会熊本県支部の 宮下様にも指導して頂きました。
その後、地震後の二次災害、津波に備えて高台の登り口の場所に移動し、避難場所を確認しました。
もしもの時の災害に備えた行動を学ぶことができました。