学校生活(芦高ブログ)
カテゴリ:農業科
先進地視察研修(1年農業科)
先日農業科1年生16名が先進地視察研修に出向きました。
まず訪れたのは、宇城市三角町戸馳の有限会社宮川洋蘭さん。
こちらでは胡蝶蘭をはじめデンファレ、カトレア、オンシジュームなどおよそ300品種を栽培され、その中でもエピデンドラムでは育成品種で特許を取得し、全国コンクールでは農林水産大臣賞を受賞された経験もある農業法人です。
見事に仕立てられた洋蘭を前に、蘭にあまり親しみのない生徒たちも圧巻されて、担当の西さんのお話に一生懸命耳を傾け、メモを取っていました。
次に訪れたのは、宮川洋蘭さんから車で10分ほど走ったところにある「食と農の体験塾」です。こちらでは、クッキー、ピザ、パンの石釜焼き体験ができます。塾長の宮田さんに出迎えられ、まずはパン生地をこねます。
「あっという間にピザ、パン、クッキーをつくるけんね!」
との宮田さんのお言葉の通り、40分ほどですべて作ることが出来ました。
お手製の石釜に生地を入れれば、数分で焼き上がり、そのあまりの美味しさに生徒も職員も大興奮!!
最後に有機栽培されているお米をお手製の釜で炊いて、みんなでおにぎりを作りました。
炊きたてのお米はとても美味しくて、パンにピザにクッキーを食べた後でしたが、
女子でも大きなおにぎり2個をぺろりと食べていました!
おなかいっぱいになった後は、塾長の宮田さんから「食べることの大切さ」についてお話を頂き、その中でも「なにがなんでも健康が一番。そのためには美味しくて体にいいものを食べること」というお言葉が、生徒たちにはとても印象的だったようです。
素晴らしいお話を聞かせていただいた宮田さんにお礼を伝え、最後に向かうは、熊本県営畑地地帯総合整備事業大口地区果樹園です。
およそ11haの広大な土地は、スピードスプレーヤ(乗用薬剤散布機)がすべての区画が通れるよう整備がされていたり、高品質なミカンを栽培できるようにかん水(水やり)の量が調整できるようになっていたりと様々な工夫がされていました。
また過去に台風で壊滅的打撃をうけた経験から、全区画に防風ネットと防風林が設置されていました。
すべての研修を終え学校に戻った生徒たちは、みな「勉強になりました!」と口を揃えていました。この研修を通して、また一つ生徒たちの成長が見られた1日となりました。
まず訪れたのは、宇城市三角町戸馳の有限会社宮川洋蘭さん。
こちらでは胡蝶蘭をはじめデンファレ、カトレア、オンシジュームなどおよそ300品種を栽培され、その中でもエピデンドラムでは育成品種で特許を取得し、全国コンクールでは農林水産大臣賞を受賞された経験もある農業法人です。
見事に仕立てられた洋蘭を前に、蘭にあまり親しみのない生徒たちも圧巻されて、担当の西さんのお話に一生懸命耳を傾け、メモを取っていました。
次に訪れたのは、宮川洋蘭さんから車で10分ほど走ったところにある「食と農の体験塾」です。こちらでは、クッキー、ピザ、パンの石釜焼き体験ができます。塾長の宮田さんに出迎えられ、まずはパン生地をこねます。
「あっという間にピザ、パン、クッキーをつくるけんね!」
との宮田さんのお言葉の通り、40分ほどですべて作ることが出来ました。
お手製の石釜に生地を入れれば、数分で焼き上がり、そのあまりの美味しさに生徒も職員も大興奮!!
最後に有機栽培されているお米をお手製の釜で炊いて、みんなでおにぎりを作りました。
炊きたてのお米はとても美味しくて、パンにピザにクッキーを食べた後でしたが、
女子でも大きなおにぎり2個をぺろりと食べていました!
おなかいっぱいになった後は、塾長の宮田さんから「食べることの大切さ」についてお話を頂き、その中でも「なにがなんでも健康が一番。そのためには美味しくて体にいいものを食べること」というお言葉が、生徒たちにはとても印象的だったようです。
素晴らしいお話を聞かせていただいた宮田さんにお礼を伝え、最後に向かうは、熊本県営畑地地帯総合整備事業大口地区果樹園です。
およそ11haの広大な土地は、スピードスプレーヤ(乗用薬剤散布機)がすべての区画が通れるよう整備がされていたり、高品質なミカンを栽培できるようにかん水(水やり)の量が調整できるようになっていたりと様々な工夫がされていました。
また過去に台風で壊滅的打撃をうけた経験から、全区画に防風ネットと防風林が設置されていました。
すべての研修を終え学校に戻った生徒たちは、みな「勉強になりました!」と口を揃えていました。この研修を通して、また一つ生徒たちの成長が見られた1日となりました。
農業科 食品製造(甘夏マーマレード)
農業科1・2年生全員による、芦北産の甘夏みかんを使った「甘夏マーマレード」の製造が始まりました。この芦北高校の「甘夏マーマレード」は地域の特産物「甘夏みかん」を活用し町の特産品となるようにと62年前に開発されました。さわやかな酸味・ほろ苦い果皮と砂糖の甘さが程よく合わさった逸品です。毎年全国各地からご注文をいただいています。丁寧に皮をむき、安全・安心をモットーに真心を込めて今年も製造しています。1ビン200g入りで300円です。ご購入を希望される方は早めに農業科までご連絡ください。
「あしぽん」鋏入れ
みねさきから吹く風に、梅や水仙の豊な香りが混ざり、寒いながらも、
小さな春の訪れを感じます。
そんな農業科では、先日毎年恒例である不知火(通称:あしぽん)の
収穫を祝い、鋏(はさみ)入れを行いました。
今年度初めてのあしぽんの収穫に、校長先生はじめ、多くの先生方に
みねさきの傾斜に建つハウスまでお越し頂きました。
果樹専攻生たちの努力と、天候に恵まれ、今年のあしぽんはとても良い出来◎!
不知火は実をつけると枝が重くなります。
そのため、枝が折れることを防止するために、良い実を残し一玉ずつ麻紐で吊り上げます。
大変な管理ですが、そのおかげで、大きくて艶のある美しい果実ができました。
まずは、校長先生が枝に鋏をいれます。
校長先生もあしぽんの出来に大満足のこの表情で、思わず笑顔がこぼれます!
今年度卒業する果樹専攻生4名が代表して鋏入れを行いました。
1年でもっとも嬉しい収穫の喜びを感じられたひと時でした。
これから毎日あしぽんの収穫実習が始まります。
生徒にとっても、職員にとっても怒涛の日々ですが、
この収穫があるから、夏の暑い日の灼熱ハウス地獄や高所での台風対策も、
手足が凍るような寒さでの実習も励めるのです。
生徒が手塩にかけて栽培している「あしぽん」、ぜひご賞味下さい!!
小さな春の訪れを感じます。
そんな農業科では、先日毎年恒例である不知火(通称:あしぽん)の
収穫を祝い、鋏(はさみ)入れを行いました。
今年度初めてのあしぽんの収穫に、校長先生はじめ、多くの先生方に
みねさきの傾斜に建つハウスまでお越し頂きました。
果樹専攻生たちの努力と、天候に恵まれ、今年のあしぽんはとても良い出来◎!
不知火は実をつけると枝が重くなります。
そのため、枝が折れることを防止するために、良い実を残し一玉ずつ麻紐で吊り上げます。
大変な管理ですが、そのおかげで、大きくて艶のある美しい果実ができました。
まずは、校長先生が枝に鋏をいれます。
校長先生もあしぽんの出来に大満足のこの表情で、思わず笑顔がこぼれます!
今年度卒業する果樹専攻生4名が代表して鋏入れを行いました。
1年でもっとも嬉しい収穫の喜びを感じられたひと時でした。
これから毎日あしぽんの収穫実習が始まります。
生徒にとっても、職員にとっても怒涛の日々ですが、
この収穫があるから、夏の暑い日の灼熱ハウス地獄や高所での台風対策も、
手足が凍るような寒さでの実習も励めるのです。
生徒が手塩にかけて栽培している「あしぽん」、ぜひご賞味下さい!!
佐敷中学校一人一鉢運動その後・・・
去る12月8日に佐敷中学校にて行った「一人一鉢運動」。
その活動の記録を1枚のパネルにまとめました。
それをぜひ佐敷中学校に飾ってもらおうと、
農業科1年生を代表し3名の生徒が、佐敷中学校を訪問させていただきました。
佐敷中学校の門をくぐると、吉海校長先生はじめ、2名の先生方と
環境美化委員会の生徒さんに迎えられ、校長室にて無事お渡しすることが出来ました。
校長室に置かれたテーブルの中央には、芦高シクラメンが飾られていました。
吉海校長先生から
「お越しいただくお客さまに、芦高のシクラメンだと紹介しています。
これからも頑張ってください!」
との力強いお言葉を頂き、生徒ともども大変誇らしい気持ちになるとともに、
これからも良い実習製品の生産にむけて、気の引き締まる思いでした。
佐敷中学校にて「一人一鉢運動」花植え交流会
12月8日(月)、芦校農業科1年生16名で、実習で生産している花苗を持って佐敷中学校を訪問しました。
佐敷中学校の環境委員会が企画した「一人一鉢運動」は、今年度の卒業生と来年度の入学生のために、それぞれ卒業式と入学式で飾る花をその名の通り、一人一鉢ずつ育てるという活動です。
そこで、芦校生に植え方の指導に来てほしいという依頼を受け、農業科1年生で出向くことになりました。
土の準備から植え方や管理方法などを、それぞれ緊張しながらも、無事説明し、花植えとなりました。全校生徒と先生方あわせて200人以上を相手に生徒たちも頑張りました。
とまどう中学生の手に高校生が手を添えながら共に花を植える姿を見て、農業科に入学して8ヶ月の生徒たちの成長を心から感じられた日となりました。
佐敷中学校のみなさん、ありがとうございました。
今年度の卒業式と来年度の入学式が楽しみですね。
佐敷中学校の環境委員会が企画した「一人一鉢運動」は、今年度の卒業生と来年度の入学生のために、それぞれ卒業式と入学式で飾る花をその名の通り、一人一鉢ずつ育てるという活動です。
そこで、芦校生に植え方の指導に来てほしいという依頼を受け、農業科1年生で出向くことになりました。
土の準備から植え方や管理方法などを、それぞれ緊張しながらも、無事説明し、花植えとなりました。全校生徒と先生方あわせて200人以上を相手に生徒たちも頑張りました。
とまどう中学生の手に高校生が手を添えながら共に花を植える姿を見て、農業科に入学して8ヶ月の生徒たちの成長を心から感じられた日となりました。
佐敷中学校のみなさん、ありがとうございました。
今年度の卒業式と来年度の入学式が楽しみですね。
就農教育推進講演会
11月17日(月)農業科全学年を対象に就農教育推進講演会がおこなわれました。
稲刈り!大収穫!!
5月に農業科全員と芦北支援学校分教室の1年生とで田植えをした「くまさんの力」。
秋晴れの晴天の中、1年農業科で稲刈りを行いました。
↑【水田の前で稲穂を手にパチリ。】
今年は雨が多く、太陽の光が少なかったため生育に少し不安がありましたが、
ベテランの先生方の丁寧な指導や管理のおかげで、
芦高乙千屋水田の稲は見事にたわわな稲穂をつけてくれました!!
↑【両手いっぱいに抱えた稲穂。垂れ下がって重そうです。】
2反の水田すべてを手刈りというわけにはいきませんでしたが、
先日の台風18号で倒れてしまった1枚と、コンバインで刈り取れない角の四隅を
鎌を手にせっせと刈り取りました。
稲刈り初体験という生徒もおり、「怪我するかも・・・」と、
救急箱片手に水田へ向かいましたが、絆創膏と消毒液は日の目を見ることなく
無事に稲刈りは終了しました。
↑【収穫を無事に終えて嬉しそう。青空が輝いてます。】
このお米は芦高祭1日目の収穫感謝祭で、全校生徒へ振舞われ、
収穫への感謝の気持ちを芦高生全員で分かち合います。
また、芦高祭2日目には販売も行いますので、
ぜひぜひ、収穫の喜びとその味をご家庭に持ち帰っていただけたならと
思います。
最後に・・・
「いやー、台風19号がくる前にすべて終わってよかったー!!」
という農業科職員のつぶやきでした。
秋晴れの晴天の中、1年農業科で稲刈りを行いました。
↑【水田の前で稲穂を手にパチリ。】
今年は雨が多く、太陽の光が少なかったため生育に少し不安がありましたが、
ベテランの先生方の丁寧な指導や管理のおかげで、
芦高乙千屋水田の稲は見事にたわわな稲穂をつけてくれました!!
↑【両手いっぱいに抱えた稲穂。垂れ下がって重そうです。】
2反の水田すべてを手刈りというわけにはいきませんでしたが、
先日の台風18号で倒れてしまった1枚と、コンバインで刈り取れない角の四隅を
鎌を手にせっせと刈り取りました。
稲刈り初体験という生徒もおり、「怪我するかも・・・」と、
救急箱片手に水田へ向かいましたが、絆創膏と消毒液は日の目を見ることなく
無事に稲刈りは終了しました。
↑【収穫を無事に終えて嬉しそう。青空が輝いてます。】
このお米は芦高祭1日目の収穫感謝祭で、全校生徒へ振舞われ、
収穫への感謝の気持ちを芦高生全員で分かち合います。
また、芦高祭2日目には販売も行いますので、
ぜひぜひ、収穫の喜びとその味をご家庭に持ち帰っていただけたならと
思います。
最後に・・・
「いやー、台風19号がくる前にすべて終わってよかったー!!」
という農業科職員のつぶやきでした。
芦高食品製造室便り
農業科3年食品専攻「食品製造」の授業で、ももジャムぶどうジャムを製造しました。
それぞれ200g入り300円です。来校又は芦高の生徒さんを通じてご購入いただけます。
球磨産のモモをひとつひとつ丁寧に皮と種を取り除きさいの目に切り、果肉をゴロゴロ残した「プレザーブスタイル」のジャムです。モモのやさしい味と香りにご好評いただいております。
ぶどうジャムは不知火の農家さんから仕入れたブドウは一旦凍結させます。そして、房を取り除き、洗浄後2重釜で加熱します。その後‘パルパーフィニッシャ‘という機械で果汁と果皮・種に分けます。果汁に砂糖、クエン酸、ペクチンを加え糖度60度に仕上げ、コップテスト(水の中にジャムを1滴落として凝固を確認するテスト)完了後ビンに詰めていきます。
今年はビンに加えて、新しくビニールパックを導入しました。①ゴミの軽量化②スプーン要らず③軽くて割れる心配が無く扱いやすいという利点があり、3年生の課題研究でも取り上げて調査研究を行ってきました。農業科では安心安全な製品作りだけでなく、食べ終わった後のゴミ分別や消費者の気持ちなどを考える学習も行っています。
10月4日あそ熊本空港のイベント「空の日フェスタ」に参加し実習製品の販売に行ってきます。
それぞれ200g入り300円です。来校又は芦高の生徒さんを通じてご購入いただけます。
球磨産のモモをひとつひとつ丁寧に皮と種を取り除きさいの目に切り、果肉をゴロゴロ残した「プレザーブスタイル」のジャムです。モモのやさしい味と香りにご好評いただいております。
ぶどうジャムは不知火の農家さんから仕入れたブドウは一旦凍結させます。そして、房を取り除き、洗浄後2重釜で加熱します。その後‘パルパーフィニッシャ‘という機械で果汁と果皮・種に分けます。果汁に砂糖、クエン酸、ペクチンを加え糖度60度に仕上げ、コップテスト(水の中にジャムを1滴落として凝固を確認するテスト)完了後ビンに詰めていきます。
今年はビンに加えて、新しくビニールパックを導入しました。①ゴミの軽量化②スプーン要らず③軽くて割れる心配が無く扱いやすいという利点があり、3年生の課題研究でも取り上げて調査研究を行ってきました。農業科では安心安全な製品作りだけでなく、食べ終わった後のゴミ分別や消費者の気持ちなどを考える学習も行っています。
パルパーフィニッシャ 二重釜 新登場ビニールパック
10月4日あそ熊本空港のイベント「空の日フェスタ」に参加し実習製品の販売に行ってきます。
芦高果樹園便り
芦高農業科では、ただいま芦高祭や秋冬の販売に向けて、
毎日生徒たちが作物や果樹、草花の管理に力を入れています。
今回は果樹園の今の様子をお届けします。
ビー玉ほどだった「肥の豊(果実)」も大きく生長し、今では野球のボールをこえる大きさになりました。
果実の重さで枝が折れないように、1つひとつの果実をひもで吊しています。
「果実の調査1(肥の豊)」
肥の豊の果実肥大調査を実施しています。
今年はどんな結果が得られるか楽しみにしています。
「果実の調査2(太秋柿)」
5月に摘果した太秋カキもすくすく大きくなり11月には収穫を迎えます。
現在、肥大中!
芦北支援学校交流会その2
先日この芦高ブログでもお伝えしました3年農業科と芦北支援学校高等部の生徒たちとの交流会。
フェルト工作と紙工作を一緒に取り組み、とても有意義な時間を過ごすことができました。
そのときの活動風景をご紹介します。
↓フェルト製作の様子。
支援学校の先生に手順を教えて頂き、生徒同士でも楽しく盛り上がっています。
↓紙工作の様子。みんなでと一丸となって取り組みます。
次回は10月頃この交流会を実施する予定です。
生徒たちと職員一同、心より楽しみにしています。
フェルト工作と紙工作を一緒に取り組み、とても有意義な時間を過ごすことができました。
そのときの活動風景をご紹介します。
↓フェルト製作の様子。
支援学校の先生に手順を教えて頂き、生徒同士でも楽しく盛り上がっています。
↓紙工作の様子。みんなでと一丸となって取り組みます。
次回は10月頃この交流会を実施する予定です。
生徒たちと職員一同、心より楽しみにしています。
カウンタ
2
3
3
0
9
5
3
連絡先
〒869‐5431
熊本県葦北郡
芦北町乙千屋20-2
熊本県立芦北高等学校
管理責任者
校長 草野 貴光
運用担当者 広報部
TEL 0966-82-2034
FAX 0966-82-5606
E-mail
ashikita-h@pref.kumamoto.lg.jp
URL http://sh.higo.ed.jp/ashikita
学校・保護者間連絡システム「すぐーる」
学校からの緊急連絡(休校、授業打切り等)、各種連絡、資料・アンケート等について、学校・保護者間連絡システム「すぐーる」にて配信しております。
また、欠席・遅刻等についても本システムから連絡いただくことが可能になっております。
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