日誌

芦高ブログ

日頃の学習の成果を出すことができました。(学校農業クラブ)

矢部高校において、学校農業クラブ連盟年次大会が行われ、農業科と林業科の代表生徒が参加しました。一日目は、意見発表会、二日目はプロジェクト発表会でそれぞれ「農業経営」「環境保全」「文化生活」などのテーマをもとに発表しました。結果は、一類の意見発表が優秀賞、二類の意見発表が優秀賞、そして二類のプロジェクト発表が最優秀賞でした。最優秀賞を取った生徒達は九州大会に進みます。昨年は、豪雨災害で参加できなかった大会なだけに喜びは倍増です!!!。

薬物乱用防止・交通安全教室がありました

15日、芦北警察署から2名の講師をお招きし、薬物乱用防止・交通安全教室をリモート情報処理・パソコンで行いました。

 

薬物乱用の現状や心身への弊害等のお話がありました。実際に薬物を使用した当事者家族の生々しい実情を聞き、改めて薬物の怖さを知ることができました。また、昨年は県内で最多の51人が大麻で摘発重要されているそうです。より身近な問題として捉えていきましょう。

また、芦北町の交通事故や実情、自動車・二輪車・自転車の危険について具体的な例を挙げながらお話しいただきました。特に、雨の日雨は交通量車が多くなり、事故に巻き込まれるリスクが高まります。登下校時は気をつけましょう。

 

 

第一回農業鑑定競技(林業科)

農業関係高校では専門的な知識を競う「農業鑑定競技」というものがあります。林業科はこれまで何度も日本一になっています。今日は、第一回の校内大会でした。樹木や機械、工法など幅広い知識が問われます。みんなとても頑張っていました。

新しい学び!(林業科)

これは林業科の授業風景です。樹木や機械など専門的なものを覚えるのに、先輩方がデータをまとめ、全員がそれぞれノートパソコンを持っており、実物とデータの両方で効率的に勉強することができます。新しい学びですね!!!

リモートで確認中!(林業科)

現在、日本全国でシカやイノシシなどによる鳥獣被害が問題になっています。それは芦北高校でも同じです。林業科の課題研究「狩猟班」では、学校演習林に箱罠を設置しています。ただ20km以上離れた演習林に毎日行くのは難しいです。そこでリモートで罠の確認を行っています。このような場面にもICTは活用されているのですね!!!。

流木を活用して!(林業科)

林業科の課題研究「木育班」「森育班」は昨年の豪雨災害ででた流木を活用できないか考えています。先日、海岸線まで見に行きました。昨年、ボランティア等で海に流れ着いた流木の撤去は終わっていますが、このままではいけません。何か有効活用できればいいですね。

 

ホタルが減りました・・・(林業科)

林業科の課題研究「ホタル班」では、毎年乙千屋川周辺のホタルの生育調査を行っています。今年は、昨年の豪雨の影響かホタルの数が激減しています。ただ0ではありません。貴重なホタルの光にホッとしています。先日は、熊本日日新聞社の取材も受けたようです。

高校総体激励会

熊本県高校総体が、いよいよ目前に迫って参りました。キラキラ

新型コロナ感染拡大防止のため、今年は無観客での実施が予定されています。

本校では、高校総体そして高校野球夏の大会へ向けての激励会が行なわれました。お知らせ

総合学習室に選手一同が集まり、激励会の様子をリモートで各教室へ配信されました。情報処理・パソコン

 

(総合学習での激励会の様子)

(校長先生激励の様子)

(生徒会代表による激励の様子)

選手宣誓:相撲部主将 水口くん)お知らせ

 

続いて各部主将決意表明!

   (バスケット部)         (新体操部)

   (サッカー部)          (陸上競技部)

    (女子バレー部)       (バドミントン部)

    (空手道部)         (剣道部)

    (弓道部)           (相撲部)

    (野球部)

 

(最後に全員集合して、静かにマスクを外し、みんなでガッツポーズ!)興奮・ヤッター!キラキラ

 

いよいよ各会場で高校総体が始まります。

選手のみなさん、是非自分のベストを尽くしてがんばって下さい!

全国大会への出場も是非決めてくれることを祈願しています!必勝、芦北高校!お知らせグループ

 

なお、高校総体の様子を、芦校公式Twitterでも配信予定です!携帯端末

みなさま、今回は試合会場へは入場できませんが、各地から選手達の応援をよろしくお願いします! にっこりハート

令和3年度 体育大会 一新紀元

 令和3年度の芦北高校体育祭が、5月14日(金)に本校グラウンドで実施されました。体育大会としての実施は、平成6年以来ということで、27年ぶりの体育大会となりました。九州南部が梅雨入りしたニュースが数日前に出ましたが、梅雨の晴れ間をぬう形の素晴らしい晴天に恵まれての実施となりました。

 今年の大会テーマは、「一新紀元」。駆け抜けろ!我らの時代、というスローガンの元、農業科、林業科、福祉科、そして佐敷分教室の生徒達が、堂々と入場行進を行ないました。

 今年は学校創立100周年を迎え、100周年記念横断幕も登場しました。

 選手宣誓では、農業科、林業科、福祉科、そして佐敷分教室の4団の団長が声高らかに宣誓を行ないました。

(校長挨拶と選手宣誓の様子) 

本日は、入場行進を含む13の競技種目が行なわれました。

 

「男子100M女子83M走」の様子。

(元気にスタートダッシュする芦校ボーイズ)

 

「騎馬リレー」の様子。

(勢いよく駆け出す騎馬団!)

 

「竹取物語」の様子。

(竹をめぐって、女子の壮絶なバトルが始まりました!)

(「譲らないわ」という心の声も聞こえてきそうな強烈な勢い)

(応援している団席側も、盛り上がります!)

(泥にまみれても竹は離さない、芦校ガールズ!)

 

「芦校トライアスロン」の様子。

(コンテナを運び、札を受け取り、先生を探しに行きます!)

(木を切って、服装の介助を行ない、、、)

(背中にボールを挟んで進み、ゴール!)

 

「クラス対抗リレー」の様子。

(各クラス8名が、リレーのバトンをつないで快走しました!)

 

「希望の架け橋」の様子。

(馬跳び姿勢の男子の背中を、両手をつないでバランスを取りながら歩いて進みます。)

(素早く前に移動して道を作ります!接戦でしたが、僅差で林業科の勝利!)

 

「長縄跳び」の様子。

(クラスみんなで心を一つにして跳びます!)

  

「マスゲーム」の様子。

(芦北支援学校分教室の演技、先生も生徒達と一緒にステージで魅せます!)

(1,2年集団行動の様子。素晴らしいパフォーマンスが披露されました!)

 

(集団行動の締めくくりは、写真用ポーズ!)

 

(3年農業科のダンスパフォーマンスと写真ポーズ!)

 

(3年林業科のダンスパフォーマンスと写真ポーズ!)

 

(3年福祉科のダンスパフォーマンスと写真ポーズ!)

 

 (3学年全員での写真ポーズ!)

 

(ダンスパフォーマンスのあと、全体でエール・フィナーレ!) 

 

「綱引き」の様子。

 

(各団、腰を落として力を出して綱を引き合いました!)

 

「5人6脚」の様子。

(5人で仲良く「脚」をつないでのゴール!)

 

「台風の目」の様子。

(時折、遠心力で振り落とされそうになりながらも、)

(5人でチームワーク良く、そして勢いよく竹を持って走り、)

(最後には、その竹をみんなでジャンプする、結構ハードな競技!)

 

「団対抗20人リレー」の様子。

(最後の団体リレーは、全力で走り、)

(バトンをつないで、)

(ゴールへ向けて、走り抜きます!)

 

そし、閉会式では表彰が行なわれました。

入場行進の部では、林業科が1位に、そして総合優勝は、林業科という結果となりました。

 

 本日は新型コロナ感染拡大防止のため、入場者の制限や検温などを行なっての参観となりましたが、みなさまのご協力のおかげで、無事に終了することができました。ありがとうございました。

心強いですね!(林業科)

林業科1年生の原稿が熊本日日新聞に載っていました。芦北高校に入学する思いがたくさん綴られています。先輩方はこれまですごい成果を上げてきました。豪雨災害やコロナ禍に負けず頑張ってほしいものです!!!。

実習が始まりました!(林業科)

林業科の1年生が初めての実習を行いました。真新しい実習服と実習靴に身を包み、実習が始まりました。最初の実習は学校裏「峰崎農場さくらの森」のトレッキングです。元々の果樹園が桜の森に変わっていく中で、先輩方がどのように頑張ってこられたのかを知ることができました。また昨年7月の豪雨災害で斜面が数か所崩壊しているところもあり、森林整備の重要性を肌で感じることができたようです。

体育大会の結団式(生徒会)

芦北高校は、昨年7月の豪雨災害後、学校のグラウンドが使えない状態が続いていましたが、新年度になりやっと使えるようになりました。そして念願の体育大会の時期となりました。今年度は、「一新紀元(いちしんきげん)~駆け抜けろ!我らの時代~」というスローガンのもと5月14日(金)に行われます。学科ごとの結団式も終わり、体育大会モードになってきたようです。

乙千屋川にホタルは戻るのか!?(林業科)

昨年7月の熊本豪雨で芦北高校横の乙千屋川は溢れてしまい、その後の河川工事で景色は様変わりしてしまいました。林業科では、15年前からホタルの生育調査をしており、生物多様性について学んでいます。
早速3年生が現在の水生生物調査を行いました。エビやカニなど見つけることはできたようですが、ホタルの餌となるカワニナはありませんでした。今年、ホタルの乱舞が見られるのか心配ですが、調査していきます。

 

 

 

令和3年度新入生あしきた青少年の家研修

令和3年4月15日に新入生あしきた

青少年の家研修が行われました!

入学して約一週間が経ち、開始直後は

まだまだ緊張気味でしたが、

レクレーションをとおし、学科間共に交流を深めることができました花丸

お昼は密を避け、テラスにて昼食をとりましたにっこり

午後のマリン活動では、力を合わせてペーロンを操り、

より団結を深めることができました了解

これから、お互いに人間関係を深めていき、

学年・クラスの連帯感を育めるようこれからの生活、

行事に取り組みます。ピース

育友会だより「葦」優秀賞受賞

お祝い芦北高校育友会だより「葦」が2020熊日新聞コンクール高校PTA新聞の部でキラキラ優秀賞キラキラを受賞しました。4年連続の受賞ですピース

「育友会だより『葦』」は本校育友会文化部が中心となって編集されています。年に3回発行していますが、昨年度はコロナ禍と豪雨災害で7月末に発行する分を断念し、9月に生徒会との合同だよりを発行しました。育友会単独としての新聞は12月と3月の2回の発行となりました。

4月10日(土)に熊日本館2階ホールで表彰式があり、本校育友会の出水会長が出席されました。

尚絅大学現代文化学部 武田教授からは、「芦北高校の新聞は、各学科の特色がわかりやすくレイアウトされ、復興への気持ちが伝わる」と講評がありました。

イベント芦高育友会では、この受賞をこれからの活動の励みとし、芦高生の活躍や頑張る姿を保護者の皆様と一緒に応援していけたらと思います笑う

第75回芦北高校入学式挙行!

お祝い芦北高校創立100周年を迎える令和3年4月8日(木)。

本日、芦北町民総合センターしろやまスカイドームにおいて、芦北高校第75回入学式が挙行されました!花丸

(先月の卒業式同様、本校体育館は昨年の豪雨災害で被災し、現在改修工事が行なわれています。)

保護者や教職員が拍手で迎える中、農業科、林業科、福祉科の新入生総計82名が、それぞれの担任の先生を先頭に、堂々と式場に入場しました。

(本日の入学式は、新型コロナ感染拡大防止のため来賓の招待はなく、多くの祝電・祝詞をお寄せいただきました。)

開式、国歌斉唱ののち、3学科の担任の先生からひとりずつ呼名をうけ、新入生達は元気よく挨拶をして起立しました。

丁校長から、「呼名された82名の入学を許可します。」と宣言を受け、芦北高校入学となりました!

校長式辞では、丁校長から、「大正十年に創立された芦北高校は、本年度百周年を迎えます。様々な分野で活躍しておられる先輩方がおられます。その教育方針である校訓を「敬愛、勤勉、創造」と定めています。本校の教育目標『魅力ある人材を輩出し、地域の信頼と期待に応える芦校』から、二つの思いを込めています。一つ目は、自分の個性や長所を伸ばして、魅力ある人になってほしい。二つ目は、地域の期待を担って、様々なことにチャレンジしてほしい。」と述べられました。

続いて、新入生代表挨拶では、1年林業科の上村くんから、まず「豪雨水害で甚大な被害を受けられたにもかかわらず、このような盛大な式を挙行いただいたことにお礼申し上げます」と感謝を述べられました。その上で、「芦北高校の名に恥じないよう自らの発言と行動に責任を持ち、校訓を心に刻んで自立していきたい」と誓いの詞を述べてくれました。

 

そして、本校生徒会長の濵田くんから新入生に、「芦北高校入学おめでとうございます。芦北高校では、各学科の様々な学びや学校行事、部活動などを様々なことを経験する中で、自分の能力を生かし輝くことのできるチャンスであふれています。そして、今年は創立百周年という節目を迎えます。(昨年の豪雨水害で)復旧・復興の途上にありますが、一緒に汗を流し、可能性のある未来につなげていきましょう。みなさん方と一緒に芦北高校の歴史の一歩をともに歩んでいけることを楽しみにしています。」と歓迎の詞を述べてもらいました。

校歌は、校歌演奏がCDによってなされ、閉式となりました。

保護者代表挨拶では、保護者を代表して酒井様より、心のこもった温かい言葉をいただきました。

そして、新入生達は担任の先生方に連れられて、保護者、教職員の見守る中、会場をあとにしました。

これから充実した芦北高校での高校生活を、先生方や先輩方、地域の方々とともに、芦北高校100年の歴史と伝統に楽しく学んでいきましょう!

(しろやまスカイドーム内において初めてのホームルームの様子)

 

 

創立100年目の新学期

芦北高校創立100周年を迎える今年度、新しい新学期がスタートしました!

春休みを終えて登校する生徒達に、今日は新しい先生方が着任される新任式が催されました。新型コロナ感染拡大防止のため、リモートによる実施でしたが、スタジオとなった視聴覚室には、大型スクリーンやウェブカメラなど最新のTV会議システムを用いた新任式となりました。

はじめに、学校長から新しく芦北高校に赴任された8人の先生方をひとりひとり紹介されました。

(新しく芦北高校へ赴任された先生方!)

(赴任者を紹介される学校長と教室のスクリーンでその様子を見守る生徒達)

(新任者代表で挨拶をされる宮下先生)

代表で、今年赴任された宮下先生が代表で挨拶をされました。宮下先生は、「昨年の豪雨災害で、みなさんは沢山のことを感じ、学ばれたことと思います。この経験を是非今後に生かしていってほしいと思います。私たちは、芦北町や芦北高校の復興に力を尽くしたいと思っています。」と、力強いメッセージを述べられました。宮下先生ご自身も赴任された学校での被災経験や熊本地震も経験され、復興に繋がる多くのノウハウをお持ちで、これから芦北高校で一緒に力を合わせてがんばっていくことを楽しみにしておられます。

また、生徒会長の濵田くんが、生徒を代表して新任の先生方に歓迎の挨拶を述べました。

 

続いて、始業式です。

 丁校長の校長訓話では、年度目標を紹介され、「魅力ある人とは、どんな人だと思いますか?」と問われながら、先月亡くなられた古賀稔彦さんを例にお話しをされました。「世界のトップレベルになるには?古賀さんは、自分で考えることが大切。コーチに言われた技を出すだけでは先を読まれてしまい、周囲を鵜呑みにせず、自分というフィルターを通して考えていく」ことの大切さを話されました。

 また、アメリカの大手電子機器メーカーIBMの社訓、Read(本を読みなさい), Listen to(人の話を聞きなさい), Discuss(人と話し合いなさい), Observe(良く観察しなさい), Think(考えなさい)という5つの言葉を紹介され、様々に情報を取りながら、自分で考えることの大切さを述べられました。

校歌斉唱は、音声の演奏が流されました。

(ウェブカメラの前で紹介を受ける先生方)

続いて、担任紹介。各クラス、緊張の空気が流れる中、それぞれの学年主任の先生から担任の先生の紹介のアナウンスが流れると、歓声やどよめき、拍手など、一様に盛り上がりました。

(担任発表などの様子を見守る生徒達の様子)

 

新学期終え、午後からは入学式が開催されます。

また一つ学年を上がって、先輩達も元気いっぱいに新学期のスタートを切りました!

(新年度フレッシュにスタートする先生と生徒達の様子)

 

桜の森から

平成13年(2007年)、芦北高校創立80周年記念事業として整備された「峰崎農場桜の森」。今年も、鮮やかな桜を斜面いっぱいに咲かせてくれました。

(国道沿いから臨む峰崎桜の森)

(3月22日頃、ほぼ満開を迎える)

(蝶も花も鳥も、春の到来を喜んでいるかのような光景)

 (満開の桜の中に臨む芦北高校の校舎)

 

 

(豪雨災害で滑り落ちても花を咲かせる桜)

(根元から滑り落ちても、立派に花を咲かせています!)

来年度、令和3年(2021年)11月19日、芦北高校では創立100周年の記念式典が予定されています。豪雨災害で大きな被害を受けましたが、この峰崎農場桜の森のように力強くこの困難を乗り越え、先輩方が築いてこられた100年の歴史を地域の方々とともにお祝いできればと考えております。これからも、芦北高校への応援をよろしくお願いします。

転退任式

 令和2年度の転退任式が行われました。新型コロナ感染症拡大防止のため、放送室から各教室へリモートでの式となりました。校長先生の挨拶に始まり、転退任される先生方から、一言ずつお言葉を頂き、生徒たちは各教室で真剣に聞いていました。

当日は、総合学習室(広い部屋)を開放したこともあり、卒業生も参加してくれました。芦北高校のために御尽力いただいた先生方との別れは、寂しく、辛いものですが、先生方から教わったことを糧に、芦高生一同成長し続けます。また、先生方から頂いたお言葉の通り、「感謝の気持ちを持つことの大切さ」「人との出会いを大切にすること」等々、今後の人生に生かしていきます。今まで、本当にありがとうございました。またお会いできることを楽しみにしています。

3学期終業式

3月19日、今日は3学期終業式を迎えました。

本日も、コロナ感染拡大防止のため、放送室と各教室とをリモートでむすんで行なわれました。

 

はじめに表彰式があり、アマモ研究の全国大会出場や介護技術コンテストの入賞、空手部やバスケ部などの入賞、校内漢字テストの表彰がありました。

 

つづいて、校長訓話では、丁校長が生徒達に向けてメッセージを送られました。

「三学期は、(芦北高校の)豪雨災害からの復旧、復興の様子が全国放送でも紹介されました。みなさんの頑張りがあったからこそ、こんなに多く紹介されたのだと思います。(私はこのことを)一番嬉しく思いました。」と、3学期を振りかえられて述べられました。また、「1,2年生にむけて、高校入学時の初心に帰って『どんな高校生になりたかったか』を思い出して様々なことにチャレンジをしたり、10年後20年後の自分を思い描いた進路実現にむけて、一日一日を大切にしていってほしい」と、激励の言葉を送られました。

 

校歌は、リモートによる演奏が流されました。

続いて各部連絡では、生徒指導部から春休みの生活についてお話しがありました。

 

いろいろあった1年でしたが、何とか終業式を迎えることができましたね!

4月には新入生もたくさんやってきます。

そして、来年度は歴史と伝統を踏まえた芦北高校創立100周年の年を迎えます。