芦高ブログ
インターハイに向けての取材!!
今年の夏にインターハイ出場が決まっている新体操部と空手道部に取材がありました。インターハイに向けての意気込みを話し、その後、実際に各部の活動をアナウンサーの方に体験していただきました。空手道部では、実際にミット打ちをしてもらったのですが、うまくて部員が驚いていました。取材を通して、インターハイ本番に向け志気も高まったようです!。
3年ぶりのクラスマッチ!!!
芦北分教室の生徒と合同のクラスマッチ(ビーチボールバレー)が3年ぶりに行われました。コロナ禍になり、様々な行事が中止になる中、今回は、生徒会役員や体育委員、保健委員が何度も話し合い、「新型コロナウイルス感染症対策」と「熱中症対策」を取った上で、行われました。教室からのリポート応援や定期的な給水などを行うことで、無事、終えることができました。優勝した林業科3年生チームおめでとうございます!
介護実習を終えて(3年福祉科)
3年福祉科27名は、7月13日までの20日間、地域の高齢者施設等で介護実習に取り組んでいました。
コロナ禍で大変な中、実習を受け入れてくださった施設の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。
現在、介護実習の振り返りとして、「介護過程」のまとめをしています
夏休み期間ではありますが、3年福祉科は今月いっぱい授業です。
1月末には介護福祉士国家試験を受験します。その対策も始まります
さぁ、夢に向かって頑張るぞ
生徒会役員改選
旧生徒会役員の任期満了に伴い、新たな生徒会役員を選ぶ選挙が行われました。
急遽、リモートによる演説になりましたが、全校生徒みなさんの協力のもと、スムーズに投票まで終えることができました。
新しい生徒会役員任命式は、2学期始業式で行われます。
今後、執行部のメンバーを募集します。「芦高のために頑張りたい」「もっと良くしたい」など、芦高のために尽力したいという熱い想いを持っている人は、ぜひ、よろしくお願いします
ともに芦高の未来を築いていきましょう
移動支援(杖・車いす)を学びました(1年福祉科)
今日は、車いすや杖を使用する利用者への支援について学びました
どのように声をかけると安心されるか 目線の高さは正しいか
互いに介護者役・利用者役に分かれて、様々な場面を想定して演習を行うことができました。
実際に、車いすに乗ってみると「怖~い」「揺れる~」と、恐怖心や不安感が多かった様子です。
杖を使用する際も、普段と違った歩きにくさを感じていました。
認知症サポーター(2年福祉科)
芦北町地域包括支援センター御協力のもと、2年福祉科の生徒が「認知症サポーター養成講座」を受講しました。
認知症の種類や症状について学び、その後、キャラバンメイトのみなさまの寸劇を観て、グループワークを行いました。
認知症を正しく理解し、その方へやさしく対応できる人がたくさん増えると良いですね
お互いを尊重できる世の中になってほしいですね
九州大会頑張りました!(空手道部)
佐賀県において全九州高等学校総合体育大会空手道競技が行われ、空手道部が参加しました。
今回は、「個人形」「個人組手」「団体組手」の三つに参加しました。
個人組手では、3年生の永渕君が準決勝まで勝ち上がり3位入賞となりました。
そして団体組手で見事、準決勝まで勝ち上がり3位入賞となりました。
嬉しい結果でしたが、もっと上を目指していた部員達は悔しそうでした。
次は8月に愛媛県で行われるインターハイです。日頃継続して取り組んできた力が発揮されることを期待しています。頑張れ空手道部!!!。
か ん ぱ つ?(1年福祉科)
授業でかんぱつを行いました。
かんぱつ 聞き慣れない言葉かもしれませんね。
髪を乾かすこと=「乾髪(かんぱつ)」と言います。
熱風の温度を確認し、頭皮に直接当てるのではなく、介護者の手に当てながら
乾かしていきます。みんなうまくできていましたね
口腔ケア(1年福祉科)
今回は、「口腔ケア」の実習を行いました
ペアを組んで、口腔ケアの支援方法を話し合いました。
口を開けて頂くための声かけやうがい(含嗽法)について、互いに考えながらよりよい支援方法を考えることができました。
介護研修会「動き出しは本人から」を実施しました。
福祉科2年生25名は、日本医療大学教授の大堀具視(おおほりともみ)先生を講師にお迎えし、28日に介護研修会を受講しました。サポーターとして熊本県介護福祉士会から8名の方々にも参加をいただきました。
研修会はリモートでの開催でしたが、生徒たちは大堀先生のわかりやすく熱心な説明に、真剣な態度で臨んでいました。
また、グループに分かれての演習では、サポーターの方々にアドバイスをいただきながら、声かけや細かな動作など、とてもていねいに取り組むことができました。
「人として尊敬し信用するために 可能性を信用する 私たちは皆、可能性があるから生きられる」
生徒たちは、大堀先生の言葉をしっかりと胸に刻むことができたのではないでしょうか。7月19日からの実習にしっかりと生かしてくれることを期待しています!
湯浦小学校で団体形を披露(空手道部)
芦北町は、「空手道」に力を入れています。今日は、湯浦小学校で「空手道から何を学ぶのか」という講演会がありました。その中で空手道部の団体形を披露しました。体育館の空気は一瞬に変わり、児童達は真剣に見てくれました。感想では、「すごい迫力だった」「キビキビ動いてかっこよかった」などの言葉がありました。
強さの秘訣(空手道部)
芦北高校空手道部は、火曜日と木曜日、中学生と一緒に練習をしています。中体連が近づき、練習中は、何度も高校生が中学生にアドバイスをする場面が見られます。アドバイスするためにはそれなりに自分で考えていなければなりません。また練習後は、毎日、みんなで振り返りをしています。このような取り組みが強さの秘訣ですね。
毎日、ミーティングをし、振り返りを行っています。
意見発表会で思いを伝える!
学校農業クラブ連盟の年次大会(県大会)の意見発表会が鹿本農業高校で行われ、学校代表生徒3名が参加しました。それぞれ区分【Ⅰ類(農業生産)Ⅱ類(環境保全)Ⅲ類(文化生活)】に分かれており3名の生徒は、練習してきた成果を十分に発揮することができました。
結果は、以下の通りになります。
Ⅰ類 農業科3年 高峰さん 最優秀賞 ※九州大会出場
Ⅱ類 林業科2年 吐合君 最優秀賞 ※九州大会出場
Ⅲ類 林業科3年 網中さん 優秀賞
プロジェクト発表頑張りました!
学校農業クラブ連盟の年次大会(県大会)プロジェクト発表会が玉名市民会館で行われ、農業科と林業科の代表生徒が参加しました。各学校ごとに様々なテーマを持って10分間で発表します。みんな堂々とした発表ができていました。
結果は以下の通りです。お疲れ様でした!
農業科 果樹班 優秀賞 (迫脇君 上野君 長濵君 緒方君)
林業科 ホタル班 優秀賞 (平生さん 白﨑君 永渕君 榎田君 米良君)
カウントダウンの看板製作(林業科)
課題研究の木育班は、糸のこ盤を使って板を加工して看板を作っています。来年度50年ぶりに熊本県で学校農業クラブ連盟の全国大会が行われるため、そのカウントダウンの看板を作っているのです。それにしてもたくさんの文字や数字を作らなければならないので大変です。この実習で木材加工のスキルが上がりますね。
食事支援をやってみた(1年福祉科)
食事支援の授業がありました
利用者様への食事を支援するためには、どのような声かけをするか。
どんなところを観察したら良いか。互いに意見を出し合いながら考えることができました。
嚥下(えんげ) 誤嚥(ごえん) クロックポジション
はじめて聴く言葉ばかりで難しそうでしたが、真剣に授業に取り組んでいました。
7月下旬の介護実習で、うまく実践できると良いですね
介護実習報告会(福祉科)
2年福祉科(2W)の生徒が、1年福祉科(1W)の生徒に向けた「介護実習報告会」を行いました。
2Wは、昨年度行った実習内容や1Wに向けたアドバイスなどをChromebookにわかりやすくまとめていました。
1Wにとって初めての介護実習が7月下旬から始まります。不安を抱いている生徒が多い中、今回の報告会を受けて、実習のイメージができた様子でした。
2Wも「先輩」として、しっかり伝えられたのではないでしょうか。
福祉科では、このように上級生から下級生への「縦のつながり」を大事にしています
今後も様々な場面で、生徒が活躍してくれることを願っています
高校総体頑張りました。(空手道部)
「継続をすること」
これは芦北高校空手道部の道場訓です。毎日の練習後、黙想をしたあとみんなでこの道場訓を唱えます。これまで継続してきたことが今回の高校総体では華開いたようです。
個人形では、2年生の上村君が芦北高校初となる優勝を手にしました。組手が基本の芦北高校において、全体練習後、黙々と形に取り組んできました。
個人組手では、優勝こそできませんでしたが、3年生の永渕君が準優勝、3年生の中野君が4位、2年生の石山君が5位、2年生の上村君が6位と8つある枠の半分を占める頑張りを見せました。
最後の団体組手は4校による決勝リーグ戦を全勝で抑え、二度目となる優勝をおさめました。次は、九州大会とインターハイです。これからも継続をすることをモットーに空手道部は頑張ります。
アジサイの挿し木(林業科)
3年生の課題研究ホタル班は、ホタルの止まり木となるアジサイを増やしています。どのように増やすかというと「挿し木」です。アジサイの枝先を15cmほどでカットし、葉をある程度落とした後、水にしばらく浸けて、畑に挿すと新しい苗になるのです。植物は不思議ですね。
ドングリから苗が!!!(林業科)
林業科の圃場では、緑がイキイキと育っています。これはクヌギです。これは秋になるドングリを発芽させてここまで育てています。何にするのかというとシイタケの原木です。この苗を山に移植して大きくなったものを伐採して1.2mほどに玉切りし、穴を開けてシイタケの種駒を打つとシイタケが育つのです。