学校生活(芦高ブログ)

芦高ブログ

3年生 年金セミナーに学ぶ!

卒業まであと10日ほどとなった3年生ですが、本日は「年金セミナー」でしっかり学ばせていただきました。

本日は、八代年金事務所から2名の職員の方をお迎えして、講話を行なっていただきました。

「年金」、というとなんだか難しそうに思えますが、

ご挨拶の後で、はじめにわかりやすいアニメーションを流していただきました。

アニメーションに出てきたキャラクターを例に、年金制度について、スライドや冊子をもとに、

とてもわかりやすくご説明いただきました。

「国民年金」「厚生年金」「学生への納付特例制度」「障害年金」「老齢年金」など、

ニュースや新聞で聞いたことのある言葉ですが、本校3年生のみなさんにていねいにご紹介いただきました。

公的年金の加入は、法律でも義務化されています。

この機会に、自身のライフプランと合わせて、「年金制度」の意義や必要性についてしっかり考えていきましょう。

最後に、本日講話をいただきましたお二人の講師に向けて、3年福祉科の川嶋くんが謝辞を述べてくれました。

八代年金事務所の職員の方々、本日は3年生のために貴重な講話をありがとうございました。

 

 

 

1・2年生大会優勝!(空手道部)

 2月11日(木・祝)に熊本県高等学校空手道1・2年生大会が行われました。この大会は学年別で行われ、空手道部の生徒が上位入賞してくれましたお祝い

 

◆1年生男子団体組手 優勝!

この大会は特別に3人の1チームで行われました。1年永渕くん、白﨑くん、中野くんの3人で強豪を撃破し、優勝しました王冠

◆1年生男子個人組手 優勝(永渕くん)・2位(白﨑くん)

決勝は芦北高校対決になりました苦笑い優勝は永渕くんでしたが、どちらが勝ってもおかしくない試合でした了解

◆2年生男子個人形 3位(西田くん)

芦北高校は組手の選手が多いのですが、2年西田くんは形も得意です花丸見事3位入賞しましたにっこり形で県大会入賞したのは久しぶりの快挙ですピース

 

今年度の大会はこの大会で終わりましたが、空手道部の目標はあくまでもインターハイ出場です。それに向けてこれからも頑張ってくれると思います笑う

3年生 法律を学ぶ!

卒業まであと20日を切った3年生に向けて、本日は司法書士の平松先生が「未成年者法律教室」という題目で講話を行なっていただきました!

 

法律というと、なんだか難しそうな気もしますが、スライドや冊子とユーモラスな口調でわかりやすくご説明いただきました。

消費者トラブルの防止のために知っておきたい決まり事や、SNS上等での注意点など詳しくお話しいただきました。生徒のみなさんも、メモを取りながら、真剣に講話を聞いていました。

 

注意しなければならない緊張感のある法律の内容ですが、最後には私たちの緊張をほぐす手品を披露してくれました!

(手品を披露され司法書士の先生と、注目する生徒達の姿)

 

最後は私たちをホッと和ませてくれた先生に、農業科の池崎くんが生徒を代表して謝辞を述べてくれました。

平松先生、本日は生徒達に貴重な法律講座をありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

令和3年度前期選抜入試

令和2年2月1日(月)、令和3年度前期選抜入学試験が行なわれました。

多くの受検生や引率の先生が、朝早くから正門付近で案内開始を待たれていました。

前期選抜では、作文と面接の試験が行なわれました。

 

さて、本校裏手にある峰崎農場桜の杜には、早くも開花した桜が先日から見受けられます。

「染井吉野」や「兼六園菊桜」など、沢山の桜が植えられています。

開花しているのは、「大山桜」という品種の桜です。

数輪ほどではありますが、つぼみも大きくふくらんだものが見られました。

ただ、多くの桜はまだこれから開花に向けての準備をしているところです。

これから、開花が待ち遠しいですね!

 

 

 

 

「想い」を繋ぐ

今年1月6日、岡山県倉敷市立真備陵南高等学校生徒会一同の皆さんから、一通の手紙と手作りの応援メッセージカードをいただきました。

 

一部抜粋で掲載します。

「本校は2年半前の平成30年度西日本豪雨災害で校舎1階が浸水、被災を経験し多くのものを失いました。本校舎が復旧する約2年間をプレハブ校舎と、被災を免れた2階、3階で過ごしました。その間不便な事も多く、大変なこともありましたが、他県の多くの皆様からご支援と温かいメッセージをいただき、とても励まされました。

私たちも被災によって多くを失いましたが、それにより得ることができたものもたくさんあります。皆様もまだまだ復興途中だとは思いますが、人との繋がりを大切に頑張って下さい。一日も早い復興を遂げられますよう、遠い地からではありますが、応援しています。」

 

このような温かいメッセージのように、我々も前を向いて、一日一日を大切に生活していきたいと思います。

真備陵南高等学校の皆様、本当にありがとうございました!