令和7年8月1日から3日の2泊3日の行程で「おためし地域留学in熊本県芦北町」が行われました
県外から中学生が10名参加してくれました。
今回は1日目の様子をお伝えしたいと思います
御立岬温泉センター2Fにてまずはオリエンテーションが行われました
自己紹介とこのイベントを通しての目標などを発表しました
高校生もボランティアで参加してくれました。
オリエンテーションの後は海水浴場でマリンアクティビティを体験しました。
海水浴場まではスーパースライダーを使って下りていきます
中学生は初めて体験でしたが、楽しそうに滑り下りていきました
海水浴場に着いたら水着に着替えていよいよマリンアクティビティの開始です
「NPO法人おもいでつくる水俣」さんの協力のもとサップやカヌーを行います
まずはパドリングの講習をしっかりと受けて、それぞれ好きな種目に挑戦していきます。
私はやったことはないのですが、意外とサップは立つのが難しいらしいのですが、
中学生はすぐに立って漕ぎ出していました
高校生と一緒にビーチバレーをしたり、カヌーに乗ったりと交流を深めていきました
参加した中学生の多くは経験したことがなかったらしく、とても楽しそうに海へ飛び込んでいました
約2時間ほど体験を楽しんだところで初日は解散となりました。
中学生はそのまま御立岬のログハウスで宿泊しました(K)
8月2日(土)体験入学が行われました
今年度は昨年度より参加希望者が増え、190人超の中学生が参加してくれました
その中には県外の中学生も15人ほど参加してくれました
例年、1つの会場で全体会を開いていましたが、参加者多数ということで各会場に分かれてオンラインでの全体会となりました。
本校の体験入学は3学科の中から2学科体験する形式になっています。(申込時に希望調査)
農業科ではハーバリウム作製とクッキー作りを行いました。
ハーバリウムは初めて作る中学生が多く、優しい高校生に教えてもらいながら作っていました
林業科ではプロジェクト発表(アマモ)見学とスマホスタンド作製を行いました。
スマホスタンド作製の時には初めてのこぎりで木材を切る中学生もおり、高校生にサポートしてもらいながら体験を行いました
福祉科では高齢者疑似体験を行いました。
血圧測定や車いす体験、入浴介助の様子を見ることができました
それぞれ魅力を伝えられるように準備してきました来年度会えることを楽しみにしておきたいと思います
(K)
8月2日(土)に本校の体験入学が行われます
それに向けて各学科生徒及び職員で準備を行いました。
今回は例年に比べ申込者数が増えており、その期待にこたえられるように
本校の魅力を存分に体験してもらえるように頑張っていきたいと思います
参加予定の中学生・保護者の皆さま当日も暑くなる予報ですので、
水分補給等熱中症対策をしっかりしてきてくださいね
(K)
「JFA 第20回全日本ビーチサッカー大会九州大会」が御立岬海水浴場にて行われました。
全国大会出場を賭け、九州各県から社会人チームが集結しました。
緊張感のある大会の運営に芦北高校サッカー部がボランティアで参加しました。
本部やベンチのテント張り、試合中のボールパーソンなど緊張しながらもスムーズな試合進行に尽力しました。
合間には地元「エスターテ芦北」のチームにビーチサッカー特有のオーバーヘッドキックやボールコントロールなどを教えてもらい、生徒は喜んでいました
少しは上達したかな
熊本県サッカー協会の関係者などとのコミュニケーションを図るなど、普段なかなかできないこと、そして何より、大人の本気の戦いを間近で感じ、とても貴重な経験をさせていただきました。
7月25日に「農業高校サッカー大会」が行われました。
予選の翔陽高校戦は負けてしまい、上位4チームの決勝トーナメントには進出できませんでした。
しかし、チャレンジリーグでは、八代農業高校に3−2、菊池農業・北陵・天草拓心合同チームにも4−2と、2試合に勝利し、同リーグで1位となりました
ここ2年間は芦北高校サッカー部は合同チームで同大会に参加していましたが、3年ぶりに単独チームで出場しました。
単独チームでの出場そして2勝し1位になったことが、選手にとって大きな自信となりました