学校生活(芦高ブログ)

カテゴリ:福祉科

福祉科「動き出しは本人から」~プロと学ぶやさしい介護~

福祉科3年生の生徒たちは、6月から1ヶ月間、

地域の福祉・介護施設にて、介護実習を行います。

現場での実践力を高めるために、福祉・介護のプロの方々に学校に来ていただき

生活支援技術の授業を行いました。

北海道から、株式会社Start movementの大堀具視様、

そして、熊本県介護福祉士会(水俣芦北津奈木ブロック)の皆様

医療福祉考動塾PLUSONE様と、多くのプロの方々に見守られて授業を行いました。

利用者の方にとって、本当にやさしい介護…

それは、「利用者本人が動き出す」そのタイミングをしっかり待って、感じて

動きを支える技術です。

 

 

介護現場に勤務する2名の卒業生も、

自分の技術をさらに高めるために、授業に一緒に参加しました。

プロの方々に、現場で必要とされ、すぐに実践できる技術を習い

またひとつ、力をつけた3年生です。

福祉の学び スタート! ~1年福祉科 初めての実習服~

福祉科の1年生にとって、専門の学びである福祉科目の授業がスタートしました。

「生活支援技術」の授業では、人の暮らしを支える知識と技術を学びます。

1年生は初めて実習服に袖を通し、これから始まる授業内容にワクワクしています。

 

 

 

これから、クラスで協力しながら、新しい学びに挑戦していきますキラキラ

車いすバスケットボール体験会(2月4日(水))

福祉科の1・2年生は、2月4日(水)5・6時間目に、NPO法人ソーシャルインクルージョンセンターの高濱様ご協力のもと、パラスポーツコーディネーターの山本行文様「車いすバスケットボール体験会」を開催していただきました✨

 

芦北高校では、NPO法人ソーシャルインクルージョンセンター様のご協力により車いすバスケットボール体験会を実施しています。この授業は、「 障がいのある人、特に車いす利用者の体験談を聴き、障がいのある当事者及び介助者の双方の観点に立ち障がいの特性や人権問題に対する理解を深める。また、車いすバスケットボールの体験をとおして、障がい者スポーツの楽しさ、迫力、技術の難しさなどを実感し、心身の状況に応じて生涯にわたりスポーツを楽しむ環境づくりの重要性について考える機会とする。 」を目的としています。

 

今回の講師もパラスポーツコーディネーターの 山本行文 様です。

まずは山本様の紹介をさせていただきます。山本行文さんは、日本の車いすアスリートの先駆者であり、熊本県出身の方です。車いすマラソンの選手として、1984年ニューヨーク・ストークマンデビルパラリンピック(1984年ロサンゼルスオリンピック時)以降3回のパラリンピックに出場されています。1983年~1992年シーズンの車いすマラソン日本記録保持者。1998年の長野パラリンピック開会式では聖火リレーにおける競技場内の最終ランナーを務められました。

現在は、パラスポーツコーディネーターとして、障がいのある人とスポーツをつなぐ活動に取り組まれています。競技体験会や指導者研修の企画・運営、学校や地域と連携した普及活動を通して、多様性を尊重する社会づくりに貢献されており、誰もが楽しめるスポーツの力を、次世代へ伝えられています。

 

そんな素晴らしいご経歴の山本様のご協力のもと、まずは車いすの走行の練習に入りました。

車いすのハンドリムを思いっきり前に押し、全力で漕ぎました。

 

前に漕ぐときは、重心を前にかける、止まるときは重心を後ろにかける。思いっきり止まって、進行方向を変えるなど、頭と体と車いすを使って行いました。

 

3人で1つの車いすを活用し、順番に練習をしました。待っている時間は、どんな風に漕ぐと早く移動できるのか、素早く止まれるのか、またターンの仕方を見て学びみんなで声を出し合いながら取り組みました。

 

後半には、4チームに分かれゲームを行いました。

最近まで体育の授業でもバスケットボールがあっていましたが、「車いすを動かすこと」と「ボールをパスしてコントロール」することの両立が難しく、悪戦苦闘していました。

 

 

ゲームを重ねるうちに、コートの中でも外でも声を掛け合い、ボールをつなぐことができていました。

車いすユーザーの視点、また同じ環境で競技が行えるということを体験し、理解することができました。

また、失敗してもチームで協力し、立ち上がる力強さを身につけた瞬間でもありました。

 

 

ご協力いただきました、山本様・高濱様、車いすを運んでくださった業者の方、本当にありがとうございました!!!

来年度はより、学びを深め開催していきたいと思います。

専門職による講話(1・2年福祉科)

水俣市介護保険サービス事業者連絡協議会主催による「専門職による出前講座」を実施しました会議・研修

①介護支援専門員、②訪問看護師、③訪問リハビリ職の部会から講師をお招きし、業務内容ややりがいなどについてお話しを聞くことができました。

生徒はそれぞれ自分の希望進路に沿ったブースを選び、たくさん質問しました。

この出前講座は昨年に引き続き、2回目です。

実際に働かれている専門職からのお話は、生徒にとって貴重なものです。

生徒は、自分が働くイメージを抱くことができたようで、今後も夢実現に向けて頑張ると決意しましたキラキラ