☆食品科学科☆

食品科学科

【本渡校舎】食品科学科3年生「マヨネーズ製造とメレンゲクッキー製造」

前回に引き続き、卵の加工品であるマヨネーズの製造を行いました。

マヨネーズ製造では卵黄しか使用しないため、卵白が余ります。

そのためメレンゲクッキーにして、卵白を利用しました。

マヨネーズ製造の様子

  

メレンゲクッキー製造の様子

  

 

【本渡校舎】食品科学科1年生「畝立て~マルチ張り~夏野菜定植」

農業と環境の授業で、夏野菜の準備から定植まで行いました。

なぜ、畝を立てるのか、マルチを張るのかを学び、これから管理していく

ナス、オクラ、ピーマンの定植まで終えることができました。

今後は、シソ、サツマイモ、ポップコーンの栽培に取り組んでいきます。

【本渡校舎】食品科学科3年生「温泉卵の原理」

食品製造の授業で温泉卵の原理を学びました。

みなさんは『温泉卵』どうやって作るか知っていますかひらめき

  

  しっかり温度計で温度(65℃~68℃)を測って30分待ちます。

 

 黄身よりより白身がとろりとしています。 

 今後も卵の加工品について学んでいきます。

【本渡校舎】食品科学科2、3年生「晩柑下処理実習」

4月に果樹園にて3年生が収穫を行った晩柑をマーマレードに加工するため、下処理実習を行いました。

外果皮を剥ぎ、房ごとに分けます。さらに、果肉部と中果皮に分けます。

  

最後にポリ袋で冷凍保存します。マーマレード製造は今後行う予定です。

 

【本渡校舎】食品科学科2年生「キサントプロテイン反応、安全ピペッターの使い方」

今回の食品化学の実験は前半は安全ピペッターの使い方を学びました。

着色された水を安全ピペッター使い、計りました。

後半はキサントプロテイン反応いう実験を行いました。

  

 

体育大会の練習等で新年度初めての実験でしたが、真剣に取り組み、協力して実験を終えました。

【本渡校舎】イチゴジャム製造に向けたイチゴの前処理実習【2年生・3年生】

2年生・3年生で、イチゴジャムの製造工程の一つであるイチゴの前処理実習を行いました。

イチゴのへたを手で取り除き、不可食部(緑色の部分や白い部分)のカットしていきます。

 

可食部と不可食部を分けています。

 

おいしいイチゴジャムが製造できるように、今後も実習を頑張っていきたいと思います。

 

 

【本渡校舎】食品科学科3年生「微生物利用」顕微鏡の使い方

今年度1回目の3年生微生物利用の授業は顕微鏡の使い方を学びました。

総合選択の授業のため9名と少ないですが、一人1台顕微鏡を使い、観察を行いました。

観察するものは自分で採取を行い、蟻や花、苔など様々なものの観察ができました。

 

ピントを合わせに苦戦する生徒もいましたが、授業終盤にはスケッチも行い、全員が無事に操作できるようになりました。

 

【本渡校舎】食品科学科3年生「河内晩柑収穫」

新学期初めての実習は販売用のマーマレード用の晩柑収穫体験を今泉果樹園で行いました。

果樹担当の先生より収穫の方法や晩柑についての知識を学びました。

  

収穫後はタオルで汚れを拭き上げ、選果を行いました。

  

商品にできない傷物や変形果をいただき、午後からは実習室で再度果皮についた汚れを落としました。

  

後日果肉を取り出し、果皮のカットを行い、マーマレード製造の下準備を行います。

【本渡校舎】食品科学科2年生「チャイニーズアーモンドクッキー」製造実習

今年度最後の2年生、食品製造実習はチャイニーズアーモンドクッキーを作りました。

チャイニーズクッキーとは、マーガリンをたくさん用いたクッキーのひとつで、小麦粉・油脂・鶏卵・砂糖などを使用して作られるものをいいます。食感はやわらかく、口どけもよいのが特徴です。

製造工程の写真です。マーガリンと上白糖を白っぽくなるまで混ぜ、薄力粉を入れさっくり混ぜます。

  

ひとまとまりにしたら、20gに計量し、丸めます。ココット型を使い、厚さと大きさをそろえます。

  

溶き卵を塗り、アーモンドを乗せ、焼成すれば完成です。

  

ホワイトデーも近くなり、こんなクッキーはいかがでしょう。