新着情報
【ASⅠ】研究分野を決めました
天草学連続講義も終了し、来週からは本格的な研究活動に取り組む1年生です。
本日7時限のASⅠでは研究分野を決める活動を行いました。
各自がこれまでの連続講義を参考にするなどして、今後の研究分野を決定しました。
決定した研究分野は一人一台端末を利用して集計を行いました。
【ASⅠ】天草学連続講義(天草と災害)
本日で天草学連続講義は最終回です。
最終回は熊本大学の松田先生より天草と災害について御講演をいただきました。
生徒の皆さんは、講義で学んだリスクを把握し、情報・モノ・ネットワークで備え、災害の前に逃げることを実践しましょう。
【科学部】物理チャレンジに向けて
科学部の物理班が物理チャレンジへの出品に向けて研究成果をまとめています。
来週火曜の出品に向けて、最後の推敲を行っていました。
【科学部】環境シンポジウムに向けて(その5)
8/9開催の環境シンポジウムに向けての準備が着々と進んでいます。
今日は当日の司会原稿を担当者が作成していました。
書き直しを重ね、当日の流れが詳細にわかる司会原稿が完成しました。
この原稿をもとに共通理解を各部(統括部、パネルディスカッション部、体験活動部、研究展示部)で図ります。
【科学部】サンゴの人工繁殖を目指して
サンゴ班の活動報告です。
現在、水槽内でサンゴに適した環境を作ることができています。
今後はサンゴが産卵する環境を水槽内で再現することに取り掛かります。
写真は共同で研究をしている2年生と1年生が再現方法を話し合っている様子です。
【ASⅢ】流体シミュレーション!
6月10日(木)のASⅢです。
7月に行われる研究成果発表会に向けた準備を行っています。
ある班は、テトラポットの効果をシミュレーションソフトを用いて検証していました。
テトラポットの形や配置を変えながら、考察を深めていました。
【ASⅡ】先行研究調査&研究計画立案
6月10日(木)のASⅡです。
各班とも一生懸命先行研究調査を行っています。
同時並行で、研究調査シートの作成を行っています。
①研究テーマ
②研究の背景と目的
③仮説
④研究方法を記入しました。
また外部との連携を始めた班もあります。
今月中に研究の方針を決定し、7月から本格的な実験ができるようにじっくりと検証可能かを判断しています。
【ASⅠ】天草学連続講義(天草の生態系、データの利活用)
本日行われた天草学連続講義の報告です。
6限目には九州大学の新垣先生より、天草の生態系について講義がありました。豊かな自然に囲まれた天草ですが、まだまだ知らないことがあると実感した講義でした。
7限目はジャパンシステム株式会社の横瀬様よりデータの利活用について講義がありました。データの取り方や活用について学ぶべき点が多くありました。
新垣先生、横瀬様ありがとうございました。
【科学部】環境シンポジウムに向けて(その4)
着々と進む、環境シンポジウムの準備。
本日は役割分担を相談しました。
役割を決める中で「どんな仕事があるのか?」と検討が始まりました。
検討の結果判明した仕事量をもとに、人員配置を決めて役割分担しました。
実行委員長と各部門長も決まりましたので、本格的にシンポジウムの形を作り上げていきます。
【ASⅢ】Abstract作成継続中
6月3日(木)のASⅢです。
前回に引き続き、各種コンテストや7月13日(火)に実施を予定しているASⅢ研究成果発表会に向けたAbstractを作成しました。
Abstractの作成は、これまで何度もやってきているので、スムーズに取り組めています。
研究成果をまとめる中で、研究結果から何がわかり、仮説と比較しながらどう結論付けられるのかをまとめました。
【ASⅡ】先行研究調査&研究計画立案
6月3日(木)のASⅡです。
先行研究調査を継続して行っています。
それぞれの班に別れてJStageの論文を調べ、研究の方向性を模索しています。
研究テーマの設定、研究の背景と目的、研究に対する仮説、研究方法を今月中に完成させることを目標に動いています。
また、先輩たちの研究を引き継ぐ班は、先輩たちからレクチャーを受けていました。
【科学部】環境シンポジウムに向けて(その3)
8/9開催の環境シンポジウムに向けて、着々と準備を進めている科学部。
本日はパネルディスカッションの練習をしていました。
進行役の部員を中心として、活発な意見が交わされていました。
練習する中で自分たちの知識不足に気づき、改善に向けての方向性も見えてきました。
当日が楽しみです。
【科学部】受験が本格化する先輩たちへの送別会
本日で3年生部員が引退します。
そこで次期部長が中心となって送別会が行われました。
先ずは先輩から後輩へ挨拶がありました。
「先輩たちの研究や教えてくれたことを、僕たちから後輩につなげたことが良かった。」
「データは熱心にとらなければならない。」
「頑張れば必ず成果に結び付くわけじゃないけど、自分は成長する。」
「みんなが暖かく迎えてくれたのが良い部活だなと思った。」
「部長は大変だけど、頑張って。」
「大変なことをやる時ほど成長するので、頑張って。」
「科学部をよろしくお願いします。」
その後、次期部長から感謝の言葉が述べられました。
「先輩たちの教えをもとに頑張っていくので安心してください。」
この代は先代までと異なり、地域の自然に飛び出しました。
その結果、アマモの定植によるCO2削減という地域への具体的な貢献を提案することができました。
3年生お疲れ様でした。
【科学部】令和3年度 町山口川調査
毎年恒例の科学部による町山口川調査が実施されました。
今年は生き物が多く見られ、魚が数種類、水棲昆虫(ヤゴ)が見られました。
今年は毎月、調査を実施しようと考えています。
学校周辺の身近な自然にも目を向け、保全に努めていきます。
【ASⅢ】Abstract作成
5月27日(木)のASⅢです。
今回は、SSH研究成果発表会や、サイエンスインターハイ@SOJOに提出するAbstractを作成しました。
今までの活動で積み重ねてきた結果を分析・考察しながら、A4用紙1枚にまとめていきます。
どの班も、精力的に取り組んでいました。
【ASⅡ】先行研究調査
5月27日(木)のASⅡです。
前回に引き続き先行研究調査を行いました。
それぞれの班に別れて!J Stageで論文を調べたり、先輩の研究内容を参考にしたりしていました。
これからの研究の方向性が次第に固まってきており、進捗の早い班は研究計画を立て、実験内容等も考えていました。
現在9つの班の研究グループが作られています。
研究テーマが決定次第、紹介していこうと思います。
【ASⅠ】天草学連続講義(農業・歴史)
5月25日(火)のASⅠです。
本日の天草学連続講義は先ず天草市役所農業振興課の楠田様より「天草市の農業の現状と課題」について御講演をいただきました。
天草の農業の担い手を増やすため、研究を深めていきたいと思います。
次に本渡歴史民俗資料館の本多様より「天草の祭りと芸能」について御講演いただきました。
講演の後には本校職員とともに生徒全員で祭りを実演しました。
講義だけでなく、実演を交えることで祭りの流れや、それぞれの意味を深く理解できました。
【ASⅠ】研究活動講座②(テーマと仮説の設定)
5月25日(火)、2回目の研究活動講座を行いました。
SSH主任の宮﨑先生より、研究テーマと仮説の設定の仕方を教えていただき、これから始まる研究活動のスタートをどのようにして切るのかを学びました。
この学びを生かして、どんなテーマと仮説が設定されるのか楽しみです。
【ASⅢ】SSH生徒研究発表会とサイエンスインターハイ@SOJO
5月13日(木)のASⅢです。
SSH主任の宮﨑先生より、3年生が出場可能なコンテストの説明がありました。
今回は、SSH生徒研究発表会とサイエンスインターハイ@SOJOの2つが紹介され、生徒たちは応募要項を見ながら話し合いを行いました。
どちらも有意義な大会となりますので、積極的に応募しましょう。
なお、SSH生徒研究発表会は代表選考会を実施します。
出場を希望する班は、先を見通した準備をお願いします。
【ASⅡ】先行研究調査
5月13日(木)のASⅡです。
本日のASⅡは先行研究調査を行いました。
それぞれの班に別れて J Stage などから論文検索をして、自分たちの研究の参考になる論文を調べました。
また、3年生の研究を引き継ぐ班は、先輩から研究内容をレクチャーしてもらいました。
まだ研究テーマが固まっていない班が多いですが、2年間の研究のスタート地点を模索する大切な時間ですので、時間をかけて先行研究を行っています。
【ASⅠ】研究活動講座①(まとめ方)
本日より、研究活動講座が始まりました。
この講座は、研究活動を行う上で必須の内容を学ぶ講座です。
今回は「成果のまとめ方」を学びました。
今後の研究活動に生かしてください。
【ASⅠ】天草学連続講義(水産業)
本日のASⅠは二部構成で行われました。
先ず、6限目に天草市役所水産振興課の深川様による天草学連続講義です。
講演では、「水産業とは何か。」「水産業の課題」「課題に対して、現在行っている対策」を説明していただきました。
水産業は毎年、生徒たちの興味関心の高い分野になります。
さて、今年度はどんな研究班が生まれるのでしょうか?
今日の学びで得た視点で、研究テーマを生み出してほしいと思います。
【科学部】環境シンポジウムに向けて(その2)
着々と環境シンポジウムの準備が進んでいます。
今日は大型提示装置を活用して、シンポジウムの具体的な内容を考えました。
大人も子どもも、地球温暖化対策について考える日にするためにはどうすればいいのか議論していました。
現時点では8月9日(月・振替休日)に市民センターで実施予定です。
当日も含めて、随時HPにて報告していきます。
【科学部】環境シンポジウムに向けて
海水準班が環境シンポジウム(通称:アマプロ)の内容について議論していました。
この環境シンポジウムは、地域とともに地球温暖化対策を考えるものにしていきたいと考えています。
具体的な内容としては、研究成果をもとにした温暖化の天草への影響の発表、温暖化対策への具体的な活動の実施などを考えています。
今後、実施に向けて市役所の方々と協議を行っていきます。
続報をご期待ください。
【科学部】先行研究調査
2年生が中心となって、先行研究調査を実施しています。
昨年度も行いましたが、高校1年生で学んだ知識を活用して論文の読解に取り組んでいます。
何か新しい発見はあったのでしょうか?
【科学部】マルチスペクトルカメラ搭載ドローンを活用した研究
現在、マルチスペクトルカメラを搭載したドローンを活用した研究が進んでいます。
下の写真は撮影した画像をもとに議論している様子です。
今後、さらに多くの画像を撮影し検証を進めていきます。
【科学部】1年生がテーマ設定を進めています。
1年生が2年生の指導の下、テーマ設定を進めています。
参考のために、研究者の論文を読んでいます。
難しい部分が多いのですが、先輩の手助けを借りながら少しずつ論文読解を進めています。
もう少しテーマ設定に時間がかかりそうですが、全員決まったらお知らせしたいと思います。
【科学部】物理チャレンジ2021に向けて
科学部の重力班が物理チャレンジ2021にエントリーするために、日々頑張っています。
現在までに膨大なデータの収集が終わりました。
今後はエントリーに向けて、レポートの作成を進めていきます。
【ASⅠ】天草学連続講義が始まりました!
本日より天草学連続講義が始まりました。
天草学連続講義とは天草で活躍されている様々な分野の専門家をお呼びして、天草の「今」を知り、「未来」を考えるための講義です。
この講義はSSHである天草高校だけの取組であり、全10回行われます。今回は、第1回と第2回が行われました。
第1回は、天草市役所の政策企画課の津崎様から「天草市の概要について」講義をしていただきました。
第2回は、同じく政策企画課の松村様より「統計調査について」講義をしていただきました。
津崎様、松村様、お忙しい中ににもかかわらずありがとうございました。
【科学部】サンゴ追加しました
サンゴの人工繁殖の続報です。
スターポリプと呼ばれるサンゴを追加しました。
前回追加したものと同じソフトコーラルに属するサンゴです。
現在、これらソフトコーラルのサンゴが順調に生育するか観察中です。
順調に生育する環境ができたと判断したら、次はいよいよハードコーラルのサンゴによる人工繁殖に移ります。
難しい試みですが、チャレンジしてみようと思います。
【ASⅡ】研究テーマ設定
4月22日(木)のASⅡです。
今回は、それぞれのグループに分かれて研究活動を開始しました。
グループメンバーとテーマについて話し合い、担当教員と相談し実証可能かどうかを検討しました。
また、Chromebookを用いて班ごとにClassroomをつくりました。
Classroomを作ることによって、班員と担当教員とで情報共有ができるだけでなく、データの共有まで行うことができます。
さらに、班員同士でデータの共同編集を行うこともできるので、いままでよりもスムーズに研究を進められることが期待できます。
継続研究を行う班もあり、新たな研究に挑戦する班もあり、今後の研究活動が楽しみです。
【科学部】KKTの取材を受けました!
海水準班(アマモ班)の3年生がKKTの取材を受けました。
レポーターの方の質問に答えながら、研究内容を一般に方々にもわかりやすくプレゼンをしていました。
放映予定時間は5/6(木)16:50~のてれビタ内の「未来へのカタチ」で放映されます。
(場合によっては変更の可能性があります)
【科学部】1年生に向けての指導
現在、2年生が1年生に研究活動について指導しています。
本日はExcelとPowerPointの使い方を、自分たちの結果やスライドを使って指導していました。
【科学部】アマモの植替えを全員で行いました
対照実験を行っていた水槽内のアマモを別のものに植え替えました。
これは、現在までの考察・結論が別の個体でも同様かの検証実験を行うためです。
3年生にとっては最後の実験となります。
最後の実験に臨む3年生を応援するため、植替えは1,2年生も手伝って全員で行いました。
さて、これまでの考察・結論は正しいのでしょうか?
続報をご期待ください。
【ASⅠ】本日より開始です。
今年度のASⅠが始まりました。
ASⅠは6・7限目の連続で行われます。
本日の6限目はSSH研究主任から、SSHやASⅠについての説明がありました。
7限目はChromebookを活用して、自然科学意識アンケートを行いました。
アンケートの後には先輩たちの要旨集を読んで、研究テーマ設定の参考にしていました。
来週からは天草学連続講義が開講されます!
ディスクコーラルがやってきました!【科学部】
サンゴの人工繁殖の続報です。
今まで、①水槽の設営、②ライブロックの設置、③共生魚の配置と少しずつサンゴを迎える準備をしてきました。
本日、ついにサンゴがやってきました!
やってきたのは、3匹のディスクコーラルです。
この3匹で人工繁殖について研究していきます。
新1年生が入部しました!【科学部】
今日は部結成が行われ、新1年生が6人入部してくれました。
この1年生とともに、今年度も頑張っていきたいと思います。
部編成後は2年生が1年生に年間計画や研究テーマの設定方法などを教えていました。
次世代への継承(海水準班)【科学部】
科学部の海水準班は現在4代目となっています。
4代目の3年生は6月に引退となります。
今日は5代目となる後輩に、今後成すべきことを伝えていました。
ASⅡへの研究発表【ASⅢ】
4月15日(木)、ASⅢの初回です。
本日はASⅡに対しての研究発表です。
1班3分の時間制限の中で、どれだけ自分たちの研究の面白さを伝えられるか挑戦しました。
2年生には伝わったでしょうか?
継続研究が行われることを期待します。
ASⅡガイダンスが行われました【ASⅡ】
4月15日(木)、今年度のASⅡの初回です。
本日は研究コーディネーターから年間計画とルーブリックの説明がありました。
その後、担当の先生方から研究テーマを考えるヒントを話していただきました。
今年度のASⅡにはどんな研究が生まれるのでしょうか?
楽しみです。
部活動見学に新1年生がやってきました!【科学部】
現在、1年生の部活動見学が行われています。
科学部は2年生が中心となって、見学に来た1年生に科学部の説明をしています。
ポスターを作ったり、自身の研究機材の前でプレゼンしたりと科学部で培ったスキルを活用しています。
さて、何人の新入部員が入るのでしょうか?
金曜日の部編成が楽しみです。
【科学部】サンゴの水槽に熱帯魚がやってきました
サンゴの人工繁殖についての研究の続報です。
ライブロックが定着した水槽に、熱帯魚が3匹やってきました。
この3匹はサンゴの共生魚となります。
次はいよいよサンゴがやってきます。
続報をお待ちください。
【科学部】アマモの調査と採取を行いました(2021年4月)
2ヶ月間隔で行っているアマモの調査を行いました。
(2月は水が冷たすぎてできていません。)
今回の調査ではアマモの生息域が広がっていることと、アマモの花を確認することができました。
【SSH】卒業生アンケート結果を公表しています
先日実施した卒業生アンケートの結果を以下のURLに公表しています。
https://sh.higo.ed.jp/amakusa/SSH/SSHmieruka
今年度末にも実施予定です。
高校での学びが、卒業後にどのように役立つのか調査し、高校での学びの改善に生かしていきます。
【科学部】サンゴの人工繁殖を目指して
現在、科学部では減少しているサンゴの保全のために人工繁殖を研究しています。
今日は繁殖水槽にライブロックを設置しました。
ライブロックとはサンゴの死がいが風化したもので、新しいサンゴを定着させるために設置しました。
ライブロックは自然状態に近く、生物が住みやすいように配置しました。
次はサンゴと共生する魚を入れます。
4月以降も報告を続けていきますので、お楽しみに!
【科学部】高校生ちきゅうワークショップ 2021に参加しました
科学部の海水準班が高校生ちきゅうワークショップに参加しました。
第1部の研究発表部門では全国から選ばれた7校の1つとして、これまでの研究成果を発信しました。
第2部の分科会では地球環境・海洋環境グループに2年生が、地震・津波グループに1年生が参加して、全国の高校生とディスカッションを行いました。
今後はこの経験を生かして、脱炭素社会の構築のために天草から世界へ、科学的根拠に基づいた具体的な行動を提案し続けていきます。
【チャレンジオリンピック】表彰陶板をいただきました
先日行われたチャレンジオリンピックで最優秀賞を受賞した。
本渡商工会議所の池田様から「天草バージンモリンガ」の研究チームが表彰陶板をいただきました。
次は夏に行われる天草宝島起業塾です。
研究を深めて、起業塾に挑みたいと思います。
【科学部】高校生ちきゅうワークショップ2021に向けて
今月27日に行われる高校生ちきゅうワークショップ2021(主催:日本科学未来館)の準備を進めています。
今日は先日参加したWWL・SGH✖探究甲子園で学んだことを参考に、スライドの改善を行いました。
【科学部】新学期に向けて
科学部1年生(4月から新2年生)部員が春休みの研究計画を立てていました。
1年生は今年学んだ研究手法を生かして、しっかりデータがとれる春休みにしてほしいと思います。
【科学部】WWL・SGH✖探究甲子園
科学部がWWL・SGH✖探究甲子園に参加しました。
これは書類選考に応募した全国のWWL(World Wide Learning)やSGH(Super Global High school)とSSH指定校の中から、選考された40校によるSDGsに関連する探究活動の発表大会でした。
発表を聞いた他校の取組には地域への普及方法など参考になる部分が多くあり、今後の活動の参考になるものばかりでした。
本日の学びを参考にして、来年度実施予定の環境シンポジウムの成功につなげていきます。
SSH研究開発報告書(4年次)が発行されました
本校のSSH研究開発報告書(4年次)が発行されました。
新型コロナウィルスの影響により、外部での研修が制限され、発表会もオンライン化するといった事業内容の変化が求められた1年でした。
そのような中、生徒・職員が主体的に活動し、研究開発を行った成果をまとめていますので、次のURLにアクセスし、PDFをぜひご覧ください。
■ 今年度の詳細と過去の報告書はこちら → https://sh.higo.ed.jp/amakusa/SSH/SSHreport
【ASⅡ】今年度最後の課題研究と春休みの計画
3月18日(木)のASⅡです。
今年度最後のASⅡとなります。
はじめに、自己評価によって、年間の活動を振り返りました。
次に、担当の先生方と本日の流れの確認や、春休みの実験及び調査計画を話し合う姿が見られました。
次年度のASⅢでは、主に研究成果の発表や論文作成を行うため、春休みまでに取ったデータ量が研究の質を決めます。
学習や部活動、外部活動と並行して研究活動も計画的に進めましょう。
【SSH】マラヤ大学(マレーシア)の先生方との Google Meet
3月17日(水)に、例年SSHマレーシア海外研修でお世話になっているマラヤ大学の先生方と、本校のSSH研究部職員が Google Meet の接続確認を行いました。
これは、新型コロナウィルスの影響によって、マレーシア海外研修が中止となったことを受け、その代替となる「英語によるオンライン研究発表」と「マラヤ大学オンラインサイエンスツアー」を実現するための打ち合わせを兼ねて実施したものです。
予定では、次年度の5月に実施することになっています。
天草高校のみなさん、楽しみにしておいてください。
【数科学探究Ⅰ】数字並べゲーム
3月17日(水)の数科学探究Ⅰです。
今回は、数字並べゲームを通して、ゲームに負けない方法を数学的に考察することに取り組みます。
みなさんは、次のゲームに負けないためには、どのようにすればよいと考えますか?
■ルール①:写真のように、円の周りにある□に1から10までの数字を書いて、相手に渡す。
■ルール②:相手は、その図の中で、写真の黄色部分のように、隣り合う3つの数の和を計算し、その最大値を自らの得点とする。
■ルール③:得点を互いに比べて、多い方を勝ちとする。
実際にゲームを行い、負けない方法をグループで話し合うことで、解決のために必要な『18』というキーワードに、多くの班がたどり着いていました。
■ テキストはこちら → https://sh.higo.ed.jp/amakusa/SSH/text
【ASⅡ】町山口川の水を採取しました。
ASⅡの汽水域班が町山口川の水を採取しました。
本日は大潮であり、海水がどこまで遡上しているのか調べるために行いました。
写真は採水器を使って、水を採取している様子です。
先日の成果発表会での教頭先生からのアドバイスを参考にして、採水器を使っています。
分析結果が楽しみです。
<地域の方々へ>
今回の調査中にも地域の方々から、暖かい励ましの声をかけていただきました。
毎回ありがとうございます。
少しでも天草の地域貢献ができるように頑張っていきます。
【科学部】WWL・SGH✖探究甲子園に向けて(その2)
3月21日開催の「WWL・SGH✖探究甲子園」に向けての準備を進めています。
今日は、本日設置された電子黒板を用いて活発な議論が行われいました。
本番が楽しみです!
【科学部】WWL・SGH✖探究甲子園に向けて
科学部は3月21日に開催される「WWL・SGH✖探究甲子園」のプレゼンテーション部門に出場します。
下の写真は、その際使用するスライドを作っている様子です。
活発な議論が行われていました。
【数科学探究Ⅰ】統計学の基礎⑤
3月3日(水)の数科学探究Ⅰです。
みなさんは「180回投げたら、1の目が41回出るサイコロ」を、いかさまだと思いますか?
サイコロの1の目が出る確率は、1/6なので30回だったら、いかさまでないと解答すると思います。
でも、実際に180回投げると、41回出ることもありそうです。
この問の答えは「このサイコロは、いかさまである」です。
その根拠となる仮説検定を新たに学びました。
【ASⅡ】本渡南小学校に向けて研究発表を行いました
2月25日(木)のSSH研究成果発表会の後、本校の隣にある本渡南小学校の6年生に向けて、研究発表を行いました。
クラゲの研究と石けんの研究をアレンジし、できる限り小学生にわかりやすくなるように工夫して発表しました。
ちょっとしたクイズや、アンケートも交えながら、お互いに楽しんで取り組めました。
発表の後、他のクラゲでは研究しないのかや、アオサのエキスをどうやって抽出したのかといった質問が相次ぎ、小学生の関心の高さに驚く場面もありました。
南小学校のみなさん、先生方、ありがとうございました。
令和2年度SSH研究成果発表会【午後の部】
2月25日(木)、SSH研究成果発表会の午後の部です。
午後は、ヒオウギガイや、クラゲ、ジャンボタニシといった生物系の研究が続きました。
全て天草に生息している生物が対象であったため、生徒からの質問が多く、活発な意見交換も行われました。
最後に、科学部の地球温暖化対策に関する研究成果の発表です。
科学部はホームページでもお知らせしている通り、肥後とみどりの愛護賞や、くまもと県CO2ゼロびっくりコンテストで最優秀賞を受賞するなど、様々な方面で活動を評価されています。
天草高校の探究活動のモデルとしても活動しており、昨年度より進んだ成果の発表がありました。
終わりになりますが、振り返ると、新型コロナウイルスの影響により、思うような活動ができない日が多い一年でした。
しかし、校内では1年生も含め、コロナ禍でもできる研究活動をこつこつと続けてきました。
多くの方々に、その報告ができて、とてもよかったと思います。
ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。
令和2年度SSH研究成果発表会【午前の部】
2月25日(木)、天草高校視聴覚室をメイン会場としてSSH研究成果発表会を開催しました。
本校の研究成果発表会は、生徒が研究者として活動する機会と位置付けて、毎年実施しています。
今年度はZoomを活用したオンラインでの開催となり、発表者以外の生徒は各教室で視聴するといった形式です。
午前中は、宮﨑SSH研究主任の研究概要報告が行われた後、石けんやテトラポットの研究、発電や避難経路、天草高校の周りを流れる町山口川の汽水域の研究といったASⅡの8本の研究発表が行われました。
Zoomのチャット機能を活用しながら、各クラスや科学技術振興機構の鈴木主任調査員をはじめとする外部の方々からの質問を受け、活発に応答する姿がありました。
午後からは、残り3本のASⅡの研究発表と、科学部の研究発表が行われます。
【ASⅠ】Chrome Book で分野別予選会を視聴しました
2月24日(水)のASⅠです。
本日は、前回行ったASⅠ分野別予選会の各班の発表を、Chrome Bookで視聴しました。
合計38本の研究動画の中から、各自が関心の高い発表を選択し視聴することで、充実した時間が過ごせたようです。
明日は、2年生の発表もありますので、探究の面白さを感じてほしいと思います。
【科学部】くまモン来校!
2月22日(月)の放課後に、くまモンが天草高校にやってきました!
先日、科学部が受賞した「くまもとCO2ゼロびっくりアイデアコンテスト最優秀賞」の表彰式の特別ゲストとしての来校です。
初めに表彰式が行われ、代表生徒がくまモンに研究内容を説明しました。
くまモンも発表内容に大喜び!
記念写真を撮った後、渡り廊下や中庭で、天草高校を満喫していました。
新型コロナウイルスの影響もあり、昨日からくまモンスクウェアで活動を再開したばかりでしたが、元気いっぱいのくまモンに会えて、今後も研究を頑張ろうという意欲が湧いてきました。
くまモン、そして県庁職員の皆様、ありがとうございました。
■コンテストの詳細はこちら → https://kumamoto-co2zero.com/idea_contest/index.html
ⓒ2010熊本県くまモン 撮影日:2021年2月22日
【先進校視察】鹿児島県立錦江湾高校からオンライン視察がありました。
鹿児島県立錦江湾高校のSSHの先生方からオンライン視察を受けました。
SSHにおける成果物や客観性の高い評価について、質疑応答を行いました。
今日をきっかけとして、錦江湾高校との連携を図っていけたらと思います。
錦江湾高校の先生方、ありがとうございました。
【発表会参加】福井県立若狭高等学校の研究発表会に参加しました
福井県立若狭高等学校海洋科学科の研究発表会に参加しました。
海洋プラスチックの調査について、本校では実施していない調査をされており、大変参考になりました。
今日の学びを参考に、本校の研究を進めていきたいと思います。
若狭高等学校の皆さん、ありがとうございました。
【最優秀賞!】天草チャレンジオリンピック2021
「天草チャレンジオリンピック2021」が開催されました。
天草チャレンジオリンピックとは、天草の様々な可能性を活かすチャレンジのアイデアや実践を発表する会です。
本校からは2チーム(2年文系生徒)出場しました。
1つは海洋レジャーの新しい試みとして、季節や天候を問わずに開催できるイベントを提案しました。
もう1つは天草のモリンガを使った商品開発について提案しました。
審査の結果、モリンガチームが最優秀賞を受賞しました。
今後は審査でいただいたご指摘を参考に、さらに良い研究にしていきます。
↑ 海洋レジャーチーム
↑ モリンガチーム
【科学部】新型水槽導入!
科学部の研究の中にはサンゴの産卵をテーマとしたものがあります。
先日、産卵をより詳しく観察するための水槽を導入しました。
下の写真はその設置の様子です。
研究成果が楽しみです。
【ASⅡ】ジャンボタニシ班の研究
ジャンボタニシ班が最近今までと違うことをしています。
先日は下の写真で示したことをしていました。
何をしているのでしょうか?
ジャンボタニシの研究との関連はわかりますか?
【ASⅡ】成果発表会に向けて
2月25日にオンラインで実施される成果発表に向けての準備が進んでいます。
各班、スライドの作成と同時進行で研究活動を続けていました。
ATP班では、様々な年代の手のひらの汚れを手洗い前後で比較していました。
【科学部】最優秀賞!くまもとCO2ゼロびっくりアイデアコンテスト
今年度、熊本県環境立県推進課が主催して行われた「くまもとCO2ゼロびっくりアイデアコンテスト」で科学部が最優秀賞を受賞しました。
科学部が地道に積み上げてきた成果が認められた結果となりました。
今後も他の高校や団体と連携しながら、研究を継続し、CO2削減に貢献していきます。
コンテストの詳細や特別審査員(厚切りジェイソンさん)のコメントは以下のHPでご覧ください。
【ASⅠ】分野別予選会
ASⅠの分野別予選会が行われました。
各班、これまでの発表成果をまとめて精一杯発表していました。
【ASⅡ】データ取りと分析が進んでいます。
本日のASⅡの様子です。
各班、データを取ったり、取ってデータを分析していたりしていました。
以下はデータをとっている場面の写真です。
何のデータをとっているかわかりますか?
<衛生班>
<防災班>
<テトラポット班>
<小水力発電班>
<潮汐発電班>
<汽水域班> ※奥の二人はタニシ班です。
<潮流発電班> ※2枚目は3Dプリンタで作成中のものです。
【科学部】「未来のマークをつくろう」のパネルをいただきました。
科学部の畑口さんが「未来のマークをつくろう」コンテストで優秀賞を受賞しました。
写真のパネルは、コンテストを紹介するために日本科学未来館に展示されていたものです。
先日、その展示パネルを主催のJST(科学技術振興機構)様よりいただきました。
校内で展示し、未来のマーク作りを広げていきたいと思います。
「未来のマークをつくろう」詳細URL
https://scienceportal.jst.go.jp/explore/reports/20210115_e01/
【ASⅠ】分野別予選会に向けての準備2
今週のASⅠも分野別予選会の発表準備を行いました。
スライド作成では意見を出し合いながら、より良いスライドにしていました。
また、スライドがほぼ完成し、発表練習をしている班もありました。
【ASⅡ】町山口川の調査を行っています。
ASⅡの汽水域調査班では、本校の横を流れる町山口川の調査を行っています。
研究内容は町山口川にどこまで汽水域が広がっているのか明らかにすることです。
今日の調査では、ウェーダーを着て川の水を採取しました。
採取方法は班内で協議し、工夫を凝らしています。
研究結果が楽しみです。
【ASⅡ】2021年の研究活動開始!
今年のASⅡが始まりました。
冬休み中の実験結果を交えながら、担当の先生方とディスカッションしていました。
ディスカッションでは自分たちのデータをもとに根拠立てて研究を説明する様子が見られました。
2月末に発表会が控えていますが、その発表が楽しみに思える活動の様子でした。
【ASⅠ】分野別予選会に向けての発表準備
今月末に行われる分野別予選会に向けて準備を進めています。
多くの班が分担して、研究活動と同時進行で準備を進めていました。
中には担当の先生と考察について議論を白熱させていました。
発表会が楽しみです。
【ASⅡ】成果発表会用のアブストラクト作成
ASⅡのジャンボタニシ班がアブストラクト(発表要旨)を作成していました。
作成しながら、自分たちの研究の課題や今後の研究内容も話し合っていました。
【科学部】「第34回肥後の水とみどりの愛護賞」特別番組放送のお知らせ
12月29日(火)の午前11:10~11:40にRKK熊本放送にて表題の番組が放送されます。
この番組は科学部海水準班が受賞した「肥後の水とみどりの愛護賞」に関連したものとなっています。
内容は海水準班の日々の活動や、愛護賞の表彰式の様子です。
日頃の科学部の活動がご覧いただける内容になっていると思います。
ぜひ、ご覧ください。
【科学部】探究甲子園2021にてプレゼンテーション出場校に選抜されました
科学部海水準班が「WWL・SGH✖探究甲子園」の探究活動プレゼンテーションの出場校に選ばれました。
これは来年の3月21日(日)に実施され、全国のSDGsの達成に取り組む高校の研究成果を発表する大会です。
海水準班は11月末に提出した書類による1次審査を通過し、全国で30校しか参加できないプレゼンテーションの出場校に選抜されました。
今後は研究活動を発展させ、全国の高校生に地球温暖化の危機と対策を発信していきます。
探究甲子園HP
http://tankyu-koshien.jp/
【科学部】アマモの調査3回目
科学部海水準班が天草市倉岳町棚底でアマモ調査を行いました。
今回はドローン(空中、水上)も活用し、調査を行いました。
2回目の調査と比較して、アマモが大きく成長し、生息域を広げていることが確認できました。
次は春に第4回調査を実施し、アマモの定植場所を選定していきます。
【ASⅡ】第15回学生国際会議(ICAST2020)にてベストプレゼンテーション賞を受賞
12月3日に行われた第15回学生国際会議(ICAST2020)にて発表したASⅡタニシ班がベストプレゼンテーション賞を受賞しました。
本日、表彰状に加えて賞品と参加生徒全員の参加証明書が郵送されてきました。
ASⅡの生徒たちは自分の努力が認めてもらえたこと、参加証明書として形になったことを喜んでいました。
この喜びを励みに、次の発表も頑張っていきたいと思います。
また、アドバイスしたASⅢの先輩たちも自分のことのように喜んでいました。
【数科学探究Ⅰ】データサイエンス②
12月9日(水)の数科学探究Ⅰです。
前回に引き続き、データサイエンスです。
今回は、散布図に回帰直線を引き、数値で予測できることを学びました。
そして、その考え方のもととなる最小二乗法について、考えを深めました。
SSH プレゼンテーション講演会
12月8日(火)、本校体育館においてプレゼンテーション講演会を開催しました。
演題は、「プレゼンテーションの極意」
講師は、日本マイクロソフト株式会社 エバンジェリスト・業務執行役員の西脇資哲です。
今年度は新型コロナウイルス感染症の影響もあり、動画視聴による講義という形で実施しました。
新型コロナウイルス感染症の影響で世界が変わり、伝えるチカラことが今まで以上に重要になってきたことを皮切りに、プレゼンの仕方、相手により分かりやすく伝える、印象に残すにはどうしたらよいのか様々な手法について講義してくださいました。
これから多くの発表会やプレゼンの機会が求められてくるので、今日の講義で得た様々な手法を実践していってほしいと思いました。
西脇様、ありがとうございました。
【ASⅡ】第15回学生国際会議(ICAST2020)での発表
ASⅡの4班(テトラポットの開発、ジャンボタニシの駆除、汽水域の調査、避難経路の数値評価)がICAST2020に参加しました。
ICASTは熊本大学が主催して毎年行われている英語による研究発表大会です。
今年も日本だけでなく多くの国々から参加がありました。
ASⅡの生徒は高校生の研究発表部門に出場し、質疑応答に苦戦しながらも一生懸命発表していました。
【ASⅡ】第15回学生国際会議(ICAST2020)に向けて
12月3日に行われる熊本大学主催の学生国際会議(ICAST)にASⅡから4班参加します。
下の写真は、ICASTに向けて準備をしている様子です。
準備の中では昨年度に海外研修などで英語発表を行った先輩たちからのアドバイスも受けていました。
初めての研究発表が英語発表となった班もあり緊張していますが、先輩のアドバイスを参考に頑張ってほしいです。
【数科学探究Ⅰ】データサイエンス①
12月3日(木)の数科学探究Ⅰです。
今回から、データサイエンスが始まりました。
今回は、dummydateを使って、Excelで集計を行いました。
その中には、外れ値があるのですが、それを相関図で見つけ、平均などの集計に入れるべきかどうかを考察しました。
令和2年度 SSH特別講演会
12月1日(火)、本校体育館においてSSH特別講演会を開催しました。
演題は、「スマート農業におけるドローン活用について」。
講師は、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構九州沖縄農業研究センターの大段様です。
IoTを利用してデータを蓄積しながら農業を行うことで、農地の管理や収穫された作物の品質を比較して改善策が出せるなど、農業の技術が飛躍的に上昇しているという内容でした。
本校には研究用のドローンがありますので、今回の講演内容を活かした研究に挑戦する生徒が出てくるかもしれません。
大段様、ありがとうございました。
【科学部】エコプロOnline2020参加での反省会
2日間のエコプロOnline2020の参加が終わりました。
終わった後、科学部員が集まって反省会を開いていました。
反省会では、お互いの良かった点について意見を出し合い、次回の改善につなげていました。
【科学部】エコプロOnline2020(2日目)
本日のエコプロは2年生のみの参加となりました。
昨日の先輩方からのアドバイスを参考にし、視聴者に訴える発表となりました。
この発表で、少しでも地球温暖化対策について考えてほしいと願っています。
JSTの藤岡様には大変お世話になりました。
藤岡様、誠にありがとうございました。
【科学部】エコプロOnline2020に向けての準備(2日目)
本日もエコプロOnline2020に参加します。
2年生のみの発表となりますが、一般の人々にも伝わるように午前中から練習する姿が見られました。
【科学部】先輩から後輩へ
3年生のエコプロOnline2020での発表が終わりました。
明日は2年生が主体となって発表します。
発表後に3年生が2年生にアドバイスしていました。
先輩のアドバイスを参考に明日の発表は今日よりいいものにしたいと意欲を燃やしていました。
【科学部】エコプロOnline2020(1日目)
科学部海水準班がエコプロOnline2020に参加しました。
発表は2日行われますが、下の写真は1日目の様子です。
1日目は3年生が主体となって発表しました。
明日発表の2年生は3年生の発表を見て、多くのことを学んでいました。
質疑応答では2年生も参加し、海水準班が全員協力して発表していました。
【科学部】エコプロOnline2020に向けての準備
科学部海水準班は27日、28日にエコプロOnline2020にて発表します。
下の写真は、3年生と2年生が発表の準備をしているところです。
①3年生が発表準備している様子です。久しぶりの発表で緊張している様子でしたが、練習を繰り返し、徐々に勘を取り戻していました。
②ホワイトボードに想定される質問を書き出して、どうすれば一般の人にもわかりやすく伝えることができるか相談していました。
【科学部】エコプロ2020でオンラインセミナーを行います!
今年度もエコプロに参加することになりました。
エコプロは持続可能な社会の実現に向けて行われる企業や行政、研究機関などの取組みを紹介する日本最大級の展示会です。
このエコプロに今年も科学部海水準班が参加します。
昨年度の「STI for SDGs」アワードの次世代賞受賞を受けての参加です。
セミナー日時は、
1回目 12月27日 15:00~15:30
2回目 12月28日 13:40~14:10
参加には事前登録が必要ですが、多くの皆様に参考としていただけるセミナーとなっております。
ぜひ、ご覧ください。
参加登録URL https://eco-pro.com/2020/
【科学部】サイエンスアゴラ2020に参加しました
科学部海水準班の二人がサイエンスアゴラ2020に参加しました。
多くの方々のSDGs達成に向けての取組を聞くことができ、今後の研究に生かしていけそうです。
お世話になったJSTの皆様、ありがとうございました。
【科学部】「未来のマークをつくろう」で入賞しました
サイエンスアゴラ2020で「未来のマークをつくろう」コンテストが実施されました。
これは未来社会に新しい技術が広まったとき、その技術を認識するための標識やマークが必要になるので、そのマークを考えてみるものです。
このコンテストで科学部1年の畑口さんが入賞しました。
畑口さんは「走るだけで空気をきれいにするタイヤ」のマークをデザインしました。
審査委員から、「空気を汚さない」ではなく、さらに1歩先の「空気をきれいにする」まで考えた夢のあるデザインだと称賛されました。
表彰式の様子が以下のURLで配信されています。
https://www.youtube.com/watch?v=v7EfIIB_Eo4&feature=youtu.be
【ASⅢ】高大接続研究
11月12日(木)のASⅢです。
前回に引き続き、自身が身につけた研究力を、進学希望先でどのように活かすことができるのかをまとめていきます。
中には、大学院を調べている人も出てきました。
また、先行研究調査などで論文を検索しなれているため、じっくりと論文を読んでいる生徒もいました。
少しずつですが、深まりを見せてきたようです。
【ASⅡ】ヒオウギガイの貝殻に蓄光成分はあるのか?
11月12日(木)のASⅡです。
12月に、熊本県スーパースクール指定校合同発表会(通称:KSH)が、Webで開催されます。
それに向けた準備を、実験と同時進行で行っています。
ある班は、小型電気炉でヒオウギガイの貝殻の粉末を熱することに取り組んでいました。
細かく砕いた貝殻を、一度高温で熱し、再度固まったものを再び砕きます。
その後、砕いたものを真水でろ過すると、蓄光成分が抽出できるそうです。
実験、頑張ってください!
【数科学探究Ⅰ】薬の体内残量と服用量の関係②
11月11日(水)の数科学探究Ⅰです。
前回に引き続き、薬の体内残量と服用量の関係を題材として扱います。
体内残量の減り方の規則性から漸化式を立て、数列で学んだ解法を用いて数値化します。
すると、実験しながら立てた予想が正解であることが明らかとなりました。
日常の物事を「数学的」に解決することの一端に触れることができたと思います。