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【ASⅢ】SSH生徒研究発表会レポート③(最終)

昨日に引き続き、SSH生徒研究発表会に参加しています。

午前中は代表校6校の発表でした。

本校代表の生徒たちは、代表校発表の前に午後に行うポスター発表の改善のための打合せをしていました。

「少しでも良い発表にしよう。」との思いが読み取れる一場面でした。

今回の発表会を通じて、多くのことを学んでいました。次の3点はオンラインミーティングで出てきた意見です。

 ・データ量を増やし、統計解析を行うことで結論の信頼度が上がる。

 ・自分の研究の新規性(オリジナリティ)をしっかり示さなければならない。

 ・1回目の実験や調査から生まれた疑問をもとに、2回目の実験や調査を行うことで最終的な結論に深みが出る。

この学びを同級生や後輩たちに伝えて、天草高校の研究活動のレベルアップに貢献してほしいと思います。

<打合せの様子>

<ポスター発表>

他校の発表も聞いて、参考にしました。

<大会の様子>

全体会会場(座席が指定してあり、椅子は1m以上離れています。)

ポスター発表会場(パーティションとチェーンで人との間隔を1m以上にしています。)

昼食会場(同じ方向を向き、黙食しました。)