新着情報
【科学部】アマプロ(環境シンポジウム)に向けて(その12)
いよいよ明後日の開催となった「アマプロ(環境シンポジウム)」の準備が終盤を迎えています。
本日はパネルディスカッションのリハーサルが行われていました。
リハーサルは科学部員が当日参加されるパネラー役となり、それぞれの取組を調べた上で行いました。
調べる中で、天草市や熊本県の取組を知ることができ、今後の研究活動の参考にもなっているようです。
明後日は当日参加も可能ですので、来場・オンラインともにお気軽に御参加下さい。
【ASⅡ】第2回オンライン海外研修
10月28日(木)のASⅡでは、マレーシアにあるマラヤ大学の先生に向けて英語で研究発表を行いました。
精油班と建築班が英語のスライドを作成し、約10分間のプレゼンテーションを行いました。
オンラインでの海外に向けての研究発表は、前回の夏休みに続いて2回目です。
今回は精油班が初めて研究発表を行い、建築班は2回目の発表でした。
精油班の発表では、英語の発音を褒められる場面もあり、生徒は自信をつけました。
質疑応答では、時間をかけながらも班員と協力し、英語でなんとか表現しようと奮闘しました。
答えられない質問もありましたが、今後の研究に活かすことのできるような内容であったため、生徒たちは発表後ディスカッションをして今後の研究にどのように取り入れていくかを検討していました。
マラヤ大学の先生方、ありがとうございました。
【ASⅢ】日本学生科学賞への出品に向けて
10月28日(木)のASⅢです。
研究論文も完成間近となってきました。
Google の共同編集機能を活用し、役割分担をしているため、スムーズに作成できているようです。
また、いくつかの班は、同時進行で日本学生科学賞の出品票を作成していました。
【SSH】天高版探究型授業に関する職員研修
10月27日(水)、天高版探究型授業に関する職員研修を実施しました。
『問いを立てる力・情報を収集する力・情報を分析する力・対話する力・創造する力』。
この5つの力を伸ばす授業実践例を、SSH研究部員が紹介しました。
実践例があるとわかりやすいといった意見や、探究型授業の実践をやってみたいという意見が多く挙げられました。
今回の研修を受けて、次期SSHの柱の一つとなる全教科での探究型授業実現に向けて、全職員で取り組みたいと思います。
【数科学探究Ⅱ】ポーカーの役の確率
10月26日(火)の数科学探究Ⅱです。
数学の課題研究ラストとなります。
全員が、今まで取り組んできたことを、レポートにまとめました。
その中で、ある生徒がポーカーの役の確率を求め、役の強さの考察を行っていました。
実体験をもとにした予測等もあり、実際に確率を求めることで内容を深めることができたようです。
【起業塾】最優秀賞の陶板をいただきました。
先日行われた天草宝島起業塾高校生コースで最優秀賞をいただいたプラン名「夢いっぱいランド」のメンバーに天草市より陶板が授与されました。
この陶板は天草陶石を材料として作成されており、陶器と同じく光沢があり、大変きれいな仕上がりとなっています。
最優秀賞の受賞は3年連続となっています。来年も陶板をいただけるように後輩たちは頑張ってほしいです。
【科学部】生徒理科研究発表会
科学部が今年度の生徒理科研究発表会に参加しました。
今年度は過去最多の8件(物理3件、生物2件、地学3件)参加しました。
本日行われた質疑応答では上手く答えられなかった場面が多くありました。
発表会後の反省会では、以下のような反省や感想が聞かれました。
<物理班>
グラフで示した方がわかりやすかった。
当たり前に使っている用語の理解が不十分だった。
研究の新たな方向性を質疑で得た。
他校に学ぶべき点が多かった。
<生物班>
考察に使った結果を上手くつなげて発表できておらず、見ている人に誤解を与えた。
対照実験を行っているつもりだったが、条件設定がうまくできていないことが分かった。
他校に学ぶべき点が多かった。
<地学班>
計画的に研究を進められていないために、直前で急いでスライドと動画を仕上げたので初歩的なミスが多かった。
他校に学ぶべき点が多かった。
反省の総括として、「次の大会はデータをしっかりとって、計画的な発表準備を!」を合言葉に次の発表会に向かって頑張ろうと共通理解を図っていました。
この経験を生かして、3月に実施される「つくばScienceEdge2022」などの発表会に向かって頑張ります。
【科学部】生徒理科研究発表会に向けて
今月24日は生徒理科研究発表会です。
これは県内の科学系部活動が一堂に会して開催される年に一度の発表会です。
本校科学部からは物理部門3件、生物部門2件、地学部門3件の計8件が参加します。
下の写真は本番前々日の接続テストなどの準備の様子です。
まだまだ研究としては未完成ですが、今までの成果をしっかり伝えるために準備に励んでいました。
【ASⅡ】中間発表会を受けて
本日のASⅡは自己評価を実施後に各班研究活動を行いました。
それぞれの班で中間発表会を受けての改善策を話し合っていました。
また、一部の班は英語の発表(熊本大学ICASTや本校オンライン海外研修)に向けて練習を重ねていました。
【ASⅢ】統計資料づくり
10月21日(木)のASⅢです。
引き続き、論文作成を行っています。
ほとんどの班が、今までの研究を振り返るために、集めたデータの再集計を行ったり、画像の再確認を行ったりしていました。
もう少しで完成する班もいるようです。
残り期間を見通しながら、作成に取り組みます。
【ASⅠ・Ⅱ】ポスターセッションによる中間発表会
10月19日(火)、本校体育館において、ASⅠとASⅡ合同でのポスターセッションによる中間発表会を行いました。
1年生(ASⅠ)は発表や質疑応答を通じて、「現在考えている研究方法がこのままでいいのか。」議論しました。
感想を聞いてみると、「今までにない視点や考えが聞けて参考になった。」や「うまく伝わらない部分があったので、ポスターを改善したり、わかりやすい表現にしないといけない。」など、今後につながる多くの気づきがあったようです。
2年生(ASⅡ)は7月に続いて2回目となりましたが、より分かりやすく伝えるためにポスターのレイアウトや伝えるべきことの精選を行い、発表会に臨みました。前回よりも伝えることができていたようです。
また、当日は崇城大学から田丸先生に来校していただき、御助言いただきました。田丸先生との活発に議論を交わす様子や、発表会が終わっても質問を続ける様子から、2年生の研究に対する熱意が表れていたように感じました。
次回は3月(3/17予定)の発表会となります。こちらは現在市民センターで行う予定です。現状では一般の方の参観も可能ですので、よろしければ生徒たちの研究成果をご覧いただければと思います。
※発表会の様子は天草ケーブルネットワーク様に取材していただきました。
放送は21日18:50~、20:50~の「あまくさ日々の話題」です。ぜひご覧ください。
【数科学探究Ⅱ】高速移動はどの程度可能なのか
10月19日(火)の数科学探究Ⅱです。
引き続き、数学の課題研究を行っています。
その中に、高速移動の実現可能性について研究しているものがありました。
まだ、飛行機や新幹線の移動に関するデータしか扱っていませんが、今後の発展が期待できる研究です。
限られた時間の中ではありますが、集中して取り組みましょう!
【SSH】科学の甲子園に向けて
10月14日(木)、科学の甲子園全国大会の熊本県出場校選考会に向けて、2年生の6名が学習会を始めました。
科学の甲子園とは、理科、数学、情報等の筆記競技と実技競技を競う大会です。
2年生の6名が協力しながら、物理、化学、生物、地学、数学、情報の過去問題に取り組みました。
出題内容は未学習の分野もあり、授業で習っていない箇所を自分たちで学習しながら進めていきます。
11月14日()日の本番に向けて約1ヶ月間、チームで協力しながら力をつけていきたいと思います。
【ASⅢ】研究論文の共同編集
10月14日(木)のASⅢです。
引き続き、研究論文の作成を行っています。
今までの研究ノートにためてきたデータ等を、まとめています。
昨年度から取り組んできたものを、振り返る機会ともなって、有意義な時間となりました。
【数科学探究Ⅱ】斜面回転体の体積の考察
10月12日(火)の数科学探究Ⅱです。
引き続き、数学の課題研究を行っています。
研究テーマも決まり、先行研究や実際に計算(実験)をしている人が多くなりました。
斜面回転体の体積を求めたいと、数学Ⅲで習った事項を用いて、発展的な課題研究を行っている人もいます。
どのような結果になるか楽しみです。
【ASⅡ】中学校の先生方がASⅡの見学に来られました!
10月11日(月)、中学校の先生方がASⅡの見学に来られました。
教室に入って来られた先生方は、各班に対して「どのような研究をしているのか」「なぜ、このテーマにしたのか」「今後どうなるのか」と質問され、生徒たちも自身の研究をわかりやすく伝えようとしていました。
多くの先生方の見学、ありがとうございました。
【ASⅡ】カルシウムと水
10月11日(月)、温め隊は、先週砕いた貝殻を水と反応させ、 発熱するかどうかを実験しました。
熱画像カメラ( サーモカメラ)で温度を測ってみましたが、 貝殻と水が反応せず熱が発生しませんでした。
今後原因を考察し、 実験方法を改善して再び実験を行いたいと思います。
【ASⅡ】天草-長崎吊橋計画
10月11日(月)のASⅡです。
建築班は、「天草ー長崎間に吊橋をかける」ために、自作の模型を作成し、力センサーで吊橋のワイヤーにかかる力を測定する準備を行っていました。
これをもとに実験を行い、一つ一つのワイヤーにどれだけの力が作用しているのかを調べ、効果的なワイヤーの長さや間隔を検証します。
ALTのウィリアム先生ともディスカッションしながら、活発に活動していました。
【ASⅡ】町山口川の汽水域の調査
10月11日(月)のASⅡです。
今週は時間割変更があり、月曜日の実施となっています。
主に、来週行われる中間報告会に向けた準備を行いました。
天草高校の周りを流れる町山口川の汽水域調査班は、事前に町山口川で採取した河川水の塩分を塩分センサーPS2196で計り、グラフ化していました。
塩分が0.05~3.0%の範囲であれば汽水域と判断できるようです。
今回測定した河川水は祇園橋周辺のもので、塩分約2%であったため汽水であると分かりました。
【科学部】大津町での稲刈り!
10月10日(日)、大津町真木にある、田んぼの稲刈りをしました。
「科学部が稲刈り!?」と思われるかもしれませんが、以前参加したコンテスト最優秀賞の副賞として、この水田のオーナー権を頂いています。
この一帯は下山の湧水で育てられた田畑だそうです。
農家の吉良様に、稲の刈り方、脱穀の方法だけでなく、植物の根に住む根粒菌や稲穂につく麹菌について教わり、生徒たちは有意義な時間を過ごしました。
また、近くにはホタルも多く生息しているらしく、案内していただいた川で水を採取するなど、参加していたホタル班の2人は思わぬ研究サンプルまで手にすることが出来ました。
この度準備していただいた、くまもと地下水財団の皆様、農家の吉良様、大変お世話になりました。
【科学部】Speakers Workshopに参加しました!
科学部アマモ班の3人は、11月21日(日)に行われる「Voice of Youth Empowerment サステナ英語プレゼンテーションチャレンジ」という発表会に参加します。
これは、「持続可能でよりよい世界」を創造するためのアクションについて、10代の中高生の考え・取り組みを、英語で世界へ発信するものです。
今日は日本全国からの応募120件の中から選ばれた本校を含む6校と、海外参加校の2校の生徒が一堂に会し、ワークショップが行われました。
ワークショップは全て英語で会話し、研究内容を紹介したり、SDGsに関する考えを他校の生徒たちとまとめました。
英語での会話はうまくいかないこともありましたが、この経験を生かして本番に臨みたいと思います。
【科学部】マルチスペクトルカメラ搭載ドローン2号機始動!
科学部の研究班の中には、山林の光合成活性度から土砂災害の予測を検討している班があります。
本日はその班の生徒が新型ドローンを試運転していました。
その新型ドローンとは、光合成の活性度を上空から撮影できるマルチスペクトルカメラ搭載のPhantom4です。
コロナによる活動自粛や悪天候に見舞われて本日よりの使用となりますが、今後大活躍してくれそうです。
続報をお待ちください。
【ASⅠ】天草の特産品でつくる新商品開発の可能性
10月5日(火)のASⅠです。
調理室で、4つの班が実習(実験)を行いました。
天草で獲れたタイやアジのかまぼこや干物を作る班、天草のみかんを使ってゼリーを試作する班など、主に特産品を使った新商品開発の可能性を研究しています。
皮に着目している班もあるようです。
どの班も、Chromebookで手順を確認したり、 記録に残したりと活用しながら進めていました。
ALTのWIlliam先生も参加し、人生初の魚さばき体験を楽しんでおられました!
【数科学探究Ⅱ】課題研究でデータサイエンス!
10月5日(火)の数科学探究Ⅱです。
引き続き、数学の課題研究を行っています。
その中で、データサイエンスを行っている人が多くいます。
写真は、その一つの例です。
現状までの推移を、未来予測につなげています。
まだまだ完成までに時間はかかりそうですが、頑張ってほしいと思います。
【ASⅠ】オンラインによるインタビュー調査
10月4日(月)の放課後に、ASⅠの国際班が、オンラインによるインタビュー調査を行っていました。
天草市の姉妹都市であるエンシニタス市との交流事業を担当されている市職員の方とZoomでつながっています。
今後の交流の在り方や、コロナ禍での取組など、研究の参考となる話を、多く頂くことができました。
逆に、本校の土坪高校との交流がどのようになっているのかといった質問を受ける場面もあり、活発な意見交換の場となりました。
市役所のみなさま、ありがとうございました。
【科学部】サステナ英語プレゼンテーションチャレンジ本選出場決定!
10月1日(金)、ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)及びフジテレビジョン主催のVoice of Youth Empowerment サステナ英語プレゼンテーションチャレンジ』書類選考通過校が発表され、科学部アマモ班が、見事に応募120校の中から本選出場権を獲得しました!
このコンテストは、ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)の創立50周年を記念して開催されたもので、SDGsを若者がどのように捉え、行動しているのかを、英語で世界へ発信する機会となっています。
今回、書類審査を通過した6校と、海外の2校が11月21日(日)に行われる Future Voices に出場します。
アマモの定植が促進し、地球温暖化問題等の解決に、少しでも貢献できるように頑張りたいと思います。
応援、よろしくお願いします!
【書類選考通過校一覧】
①『天草高校科学部』 熊本県 熊本県立天草高等学校
②『GONZALES』 愛知県 桜丘中学校
③『SUNNY』 愛媛県 愛媛県立西条高等学校
④『Steppers』 千葉県 市川中学校
⑤『Takezono High School』 茨城県 茨城県立竹園高等学校
⑥『Piece Of Peace』 広島県 山陽女学園高等部
■コンテストHP → https://www.voice-of-youth-empowerment.com/
■ACCU → https://www.accu.or.jp/
【ASⅢ】研究論文作成
9月30日(木)のASⅢです。
Chromebookの共同編集機能を活用しながら、論文作成を進めました。
担当職員とのディスカッションも、活発に行われており、少しずつですが進んできたようです。
【ASⅡ】貝殻から採れる炭酸カルシウムの利活用
9月30日(木)のASⅡです。
貝殻を細かく砕き、そこから炭酸カルシウムを採集する実験を行っている班がありました。
この炭酸カルシウムを、災害時などに利活用できないかと考え、研究しているようです。
どのような結果が出るのでしょうか?
【ASⅠ】天草市と他の観光地との比較
9月28日(火)のASⅠです。
ある班が、天草市とその他の地域の観光地をまとめていました。
何をしているのか尋ねると、天草市の観光に関する研究を行っているということでした。
黒板には、﨑津天主堂やイルカウォッチングなど、天草学連続講義に出てきた内容を踏まえてあります。
その後、経済産業省が公開している地域分析サイト「RESAS」にアクセスし、統計情報を確認していました。
【数科学探究Ⅱ】数学の課題研究②
9月28日(火)の数科学探究Ⅱです。
引き続き、数学の課題研究をChromebookを用いて行っています。
研究テーマが決まり、目的や研究方法をどのようにするかを考えました。
研究テーマは、昨年度の数科学探究Ⅰで習ったデータサイエンスや石鹸膜の考察を発展させたテーマ。
ボールをどの角度で投げると遠くまで飛ばせるかといったテーマ。
フィボナッチ数列と黄金比等、各自の関心の高いテーマ設定ができているようです。
【数科学探究Ⅱ】数学の課題研究スタート!
9月21日(火)の数科学探究Ⅱです。
今回から、数学の課題研究を行います。
目的や評価についての説明を受け、早速テーマ設定に移りました。
今年度は、どのようなテーマが出てくるのか楽しみです。
【ASⅠ】担当教師とのディスカッション!
9月14日(火)のASⅠです。
中間発表会に向けての研究活動を継続しています。
Chromebookを活用しているため、研究のまとめはスムーズに行えています。
外部へのアンケートを作成している班があり、活動が活発化してきていると感じました。
また、ASⅠの特徴である担当教師とのディスカッションをもとに、研究を深めているようでした。
【数科学探究Ⅱ】理想の雨どい②
9月14日(火)の数科学探究Ⅱです。
今回も、理想の雨どいを解析します。
前回、予想を立て、解析するための問題を作りました。
この解析には、変数の設定と、数学Ⅲの微分法が必要です。
その知識を活用して、実際に解いてみました。
少し時間がかかりましたが、日常の問題を数学的に解決できることを学べたようです。
【ASⅢ】研究論文作成
9月9日(木)のASⅢです。
引き続き、研究論文を作成中です。
本日は、各班の Google Classroom を使って、共同編集ができるための設定を行い、役割分担を決めて作成ができるようになりました。
3年生には、Chromebook の配備が9月16日(木)に行われる予定です。
従来より、何倍ものスピードでの作成が可能ですので、活用していきたいと思います。
【ASⅡ】吊り橋の研究紹介
9月9日(木)のASⅡです。
吊り橋の研究班が、自作の実験道具を使い、実験を行っていました。
この班は、天草と長崎(島原)の間に橋を架ける研究を行っています。
橋の構造とワイヤが路面に及ぼす張力の大きさの関係や、その力の大きさを可視化する方法、ワイヤに発生する定常波について考えるために実験道具を作成しました。
まだまだ試作段階ですが、良い結果が得られることを祈ります!
【科学部】Global Link Online での受賞が天草ケーブルテレビで放送されます!
本日から複数回、天草ケーブルテレビ「あ~ぶるチャンネル①」において、科学部の Global Link Online 受賞が下記の日程の通り放送されます。
ぜひご覧ください。
【日程】
■ 番組名「あまくさ 日々の話題」
9月8日(水)18:50 20:50 23:50 2:50 5:50
9月9日(木) 6:50 7:50 8:50 10:50 11:50 12:50
■ 番組名「あまくさ 日々の話題 総集編」
9月11日(土)お昼12:00 17:00 22:00
9月12日(日)朝 8:00 12:00 17:00 22:00
↓
9月17日(金)朝 8:00 12:00 17:00 22:00
9月18日(土)朝 8:00
【ASⅠ】研究活動の様子
9月7日(火)のASⅠです。
中間発表会に向けての研究活動をはじめました。
班長と班員が、昼休みに行われた班長集会の内容を共有し、役割分担を行ってからスタートしました。
先行研究調査として論文検索をしている班や、実験等の研究計画を練っている班、同時進行でポスターを作成し始めた班があり、主体的に活動している様子が伺えました。
【数科学探究Ⅱ】理想の雨どい①
9月7日(火)の数科学探究Ⅱです。
今回から、理想の雨どいを解析します。
みなさんは、“理想の雨どい”と聞いて何を思い浮かべますか?
雨どいは、屋根に降った雨をスムーズに地面へ流す役割を担います。
今回は、数学ⅠやⅡで履修した2次関数や3次関数の練習問題を解き、理想の雨どいをどのように解析するかについて考えました。
次回、実際に計算して見たいと思います。
【ASⅢ】研究論文作成
9月2日(木)のASⅢです。
本日から研究のまとめに入り、論文を作成します。
この作成した論文は、日本学生科学賞等のコンテストに出品する予定です。
役割分担を決めて、スムーズに作成していきたいと思います。
【ASⅡ】研究再開
9月2日(木)のASⅡです。
各班が研究活動を再開しました。
夏休みに行った調査や実験をまとめたり、今後の研究計画を立てたりしていました。
10月に行われる中間発表を目標として進めていきたいと思います。
【数科学探究Ⅰ】積み木はどこまでずらせるか!?
9月2日(木)の数科学探究Ⅰです。
みなさんは、積み木を何枚積み上げると、1枚分横に崩さずにずらせると思いますか?
ただし、できる限り少ない枚数という条件をつけたいと思います。
実際に、ジェンガをずらしてみたり、テキストに沿って考えたりしながら解決を目指しました。
■テキストはこちら → https://sh.higo.ed.jp/amakusa/SSH/text
【科学部】Global Link Online General部門 第1位!
8月29日(日)、昨日から行われているGlobal Link Online の表彰式です。
出場したGeneral Division Social Science Categoryで、見事に第1位を受賞しました!
初の世界大会1位です!
受賞者コメントでは、2年生の濵﨑くんが「こんなに大きな大会で、自分たちが取り組んできた研究成果が評価されてうれしい」と喜びを語りました。
また、チア審査員から「科学的な根拠をもとにした研究結果であったことと、グローバルな視点で地域を巻き込んで課題解決に向かっていることへの評価が高かった」という講評をいただきました。
受賞されたみなさん、おめでとうございます!
■Global Link Online の詳細はこちら → https://global-link-online.com/
【科学部】Global Link Online に出場しました!
8月28日(土)、Global Link Online が行われました。
この大会は一昨年、日本代表として参加した Global Link Singaporeが、今年度は新型コロナウィルスの感染拡大によりオンラインで行われたものです。
本校科学部は、今年度は推薦参加者としてGeneral部門に参加しました。
推薦参加権は、当時の科学部員が2年前に、鹿児島県で行われた高校生国際シンポジウムで環境部門最優秀賞を受賞したことで獲得しました。
今回は、Social Science分野に出場しました。
この部門は全11発表があり、本校を含めた日本からの参加校5班の他に、シンガポールから3校、台湾から2校、ベトナムから1校の参加がありました。
全て英語を使った発表と質疑であり、少し戸惑う場面もありましたが最後までやり遂げました。
参加した部員は昨年度からのコロナ禍による発表会の中止のため、発表経験が少ない中での大舞台の発表となりました。
不安な部分も多かったのですが、「地球温暖化を止めたい。」との思いを海外の同年代の若者たちに伝えることができました。
今後も海外の方々に積極的に研究成果を伝えていきます。
今はまだ小さな取り組みかもしれませんが、この取り組みを世界に広げて、地球温暖化を止める大きな輪としていきたいと思います。
■ Global Link Onlineの詳細はこちら → https://global-link-online.com/
■ Global Link の詳細はこちら → https://www.jtbbwt.com/files/user/gl/index.html
■ 高校生国際シンポジウム受賞の記事はこちら → https://sh.higo.ed.jp/amakusa/blogs/blog_entries/view/216/ace151cc66125f541f44a12681878d3a?frame_id=195
【科学部】Global Link Online の Opening Movieで天草高校が紹介されました!
Global Link Online の Opening Movieで天草高校が紹介されました!
映像は、本校の科学部が、2年前に日本代表としてGlobal Link Singaporeに出場したときのものでした。
口頭発表やポスター発表、交流会で披露したハイヤ踊りなど、懐かしい映像ばかりだったので、楽しんで視聴することができました。
この後、各部門の口頭発表が行われます。
科学部のみなさん、頑張ってください!
■Global Link Online の詳細はこちら → https://global-link-online.com/
【科学部】Global Link Onlineに向けて(最終)
いよいよ本日発表です。
発表では斬新性(10)、独創性(10)、課題解決効果(30)、実現可能性(10)、プレゼンテーション能力(質疑含めて40)が審査されます。
発表する部員たちは、他の班の発表の合間や休憩時間を使って最後まで練習を重ねていました。
発表では、科学的根拠を基にした地球温暖化を止める活動について、活動したことを発表します。
さて、本番では「地球温暖化を止めたい」という思いは海外の方々に届くでしょうか?
本番が楽しみです。
【科学部】GLO(Global Link Online)に向けて(その2)
いよいよ今週末に迫ってきたGLOです。
本日は最終リハーサルを行っていました。
明日からは質疑応答の練習を実施します。
【SSH】熊本県SSH指定校担当者会
8月25日(水)、管理機関である熊本県教育委員会主催で、令和3年度の熊本県SSH指定校担当者会がオンラインで行われました。
熊本県のSSH指定校は、今年度新たに鹿本高校が加わり、計5校となっています。
本日は、各校の取組の紹介や、今後の県SSHの方向性の共有等を行いました。
熊本県からノーベル賞受賞者を輩出したいという言葉が多く出される活気ある会となりました。
本校も、今回の担当者会の内容を、今年度の事業、そして次期申請に活かしたいと思います。
【SSH】マレーシア海外研修のオンライン代替研修を行いました!
8月24日(火)、例年行われているマレーシア海外研修の代替として、マラヤ大学の方々とオンライン研修を行いました。
まず、生徒たちはマラヤ大学の教授の方々に対して英語で研究発表を行いました。
英語での研究発表は、はじめての生徒ばかりでしたが、自分たちで準備してきた言葉を用いて堂々と発表していました。
また、マラヤ大学の講師の方々からは、大学についての紹介をしていただき、質問の時間もとっていただきました。
生徒にとって、英語を通して自分の考えを伝えたり、多用な考え方に触れたりしながら、考えを深める有意義な時間になりました。
マラヤ大学の先生方、ありがとうございました!
■マラヤ大学HP → https://www.um.edu.my/
【科学部】文化祭での「科学劇」に向けて(その5)
科学劇の作成を進めています。
今日は、本番の衣装を着てセリフ合わせを行いました。
新型コロナウィルスのまん延防止の観点から、26日以降は部活動が停止します。
科学劇は部活動再開後に作成を再開します。
今年中の完成を目指していますので、続報をお待ちください。
【SSH】オンライン海外研修の事前打ち合わせ
8月18日(水)14:00から、SSHオンライン海外研修の事前打ち合わせ会が行われました。
本校では、SSH事業の一環として、8月24日(火)にマレーシアのマラヤ大学の先生と協力して、オンライン海外研修を企画しています。
生徒は英語で研究発表をして、自分たちの発表について質問やアドバイスをもらい、これからの研究に活かしていきます。
また、マラヤ大学の先生から科学に関する講義を英語で受け、見識を深めていきます。
今日は初顔合わせということで、自己紹介をしたり、海外でよく知られている日本のコミックの話をしたりしていました。