2019年6月の記事一覧
1年生、田植えを体験!
6月25日に泉分校の1年生と本校の1年生合同で、田植え実習を行ないました。
例年通り、学科ごとに並び一斉に行ないました。今年の苗も綺麗に並びました。
次は、秋の稲刈り実習が待ち遠しいです。
農ク年次大会を前に推戴式!
いよいよ、二日後に迫った熊本県学校農業クラブ年次大会を前に推戴式が行われました。
日頃の素晴らしい研究の成果や、将来に向けての取り組みなどを学校の代表として、発表し、九州大会への切符を手にしてほしいです。
『今回は当番校でもあり、生徒みんなで迎える立場にあります。発表者の妨げにならないようにみなさん協力してください』と熊本県学校農業クラブ連盟会長の村上さんから、現在の農業クラブの取り組みと協力依頼がありました。
素晴らしい年次大会となるよう、みなさんで協力して頑張りましょう。
やってきました!メロンの収穫!!
園芸科学科3年野菜専攻生のメロンが収穫を迎えました。
播種から4ヶ月超、心を込めて、管理しました。
1個ずつ丁寧に収穫して調整します。
切り口から液が垂れてきます…
後は販売を待つのみです。さぁ収穫頑張ろう!!
全九州ウエイトリフティング大会に向けての推戴式
令和元年6月15日~16日に鹿児島県で開催される、全九州高等学校ウエイトリフティング競技大会に参加する2人の生徒を激励するために選手推戴式を開催しました。九州大会でも日頃の練習の成果を発揮できるよう、みんなで応援しています。
農業高校フェア開催!!
6月8日(土)、熊本県の農業関係高校が熊本市のびぷれす熊日会館にあつまり、
農業高校をPRしました。
テレビカメラも入り、人生初のコメント撮影!NGなしの一発OKでした。
八代農業高校からは園芸科学科の3年生が「学科体験:い草のコースターつくり」を指導しました。
初めてづくしで緊張しましたが、一人でも多く、農業高校の魅力を知ってもらったらと思い、頑張りました!
ぜひ農業高校へ足を運んで下さい!
“タイに行きタイ!南国フルーツについて学びタイ!地元を活性化させタイ!”
「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム【高校生コース】~第5期派遣留学生」に選ばれた農業工学科2年 本田りくと君が、6月8日(土)に東京の文部科学省で開催された「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム 高校生コース 第5期 派遣留学生壮行会」で研修生を代表し決意表明を行いました。本校から派遣生として選考されたのは初めてで、プロフェッショナル枠で研修に参加し、タイの農業や観光について学ぶことになっています。
地元の八代市日奈久町を活性化させるために、日奈久温泉の地熱を活用した南国フルーツを生産したいと考えていて、南国フルーツの栽培や観光地として発展するためのヒントを得るためにタイに短期留学をすることを決意したそうです。また、熊本地震を機に「日奈久断層」というワードが全国に知られるようになった地元日奈久の風評被害や地域の不安を吹き飛ばすような物を農業という観点から生み出したい。そして太陽のような地元産フルーツと観光で日奈久の町を明るくしたいと熱い想いを300人の研修生の前で発表しました。
午後からの研修では、300人の仲間とお互いの計画や想いをシェアし、互いに共感したり刺激を受けたり、励まし、学び会うことができたようです。最高の留学にするために、最高の準備・心構えをして、思いっきりチャレンジしてほしいと思います。
みなさんも、ぜひ応援よろしくお願いします!
(1枚目)壮行会での決意表明の様子
(2枚目)文部科学省 柴山昌彦大臣(中央)と握手する本田君(右から2人目)
(3枚目)午後の研修の様子
シクラメンの定植始めました!
園芸科学科の草花専攻生では、シクラメンの定植を実施しています。
11月には、私たちが丹精込めて育てたシクラメンを八農祭(文化祭)で
販売を予定しています。ご期待ください!!
スイートコーンの試食
まもなく収穫を迎えるスイートコーン!今日は試しにいくつか収穫して糖度を測りました。
「生でかじってみて!」「甘い!」15度以上あるスイートコーンの感想は
「柿みたい!」
少し湯がいていただきました。「おいしかった!!」
性教育講演会 開催!
6月6日(木)に八農体育館で、性教育講演会を開催しました。
講師の先生は、(社)熊本県助産師会 助産師の橋本さとみ先生と隅川ゆかり先生の二人にそれぞれ実演を交えて、講演をしていただきました。
生徒たちも講演を聴きながら、将来の自分のことなどを考えている様子でした。
講演後の感想文にも、いろいろ教えられる話と、考えさせられる話でとても良かったと言う感想がたくさんありました。
絞り出しクッキーを制作!
前回の丸めクッキーの経験を活かして、絞り出しクッキーに挑戦しました。
生地を作る工程は似ていますが、最後絞り出す時に同じ大きさや厚さにすることに苦戦していました。