2022年10月の記事一覧
【カヌー部】九州高等学校カヌー新人大会に参加しました
令和4年10月21日(金)~23日(日)に、鹿児島県伊佐市菱刈カヌー競技場で開催された、「令和4年度九州カヌースプリント選手権大会兼 九州高等学校カヌー新人大会兼 九州中学校・小学校カヌー大会」に本校カヌー部が参加しました。
この大会は、9月に開催された熊本県予選で出場権を獲得した本校生21名が出場しました。
【結果】
男子
カヤックシングル:佐々木(5位)
カヤックペア:佐々木・藤原(5位)
カヤックシングルB決勝:藤原(1位:全艇10位)
カナディアンシングルB決勝:吉田(6位:全艇15位)
カナディアンペア 準決勝敗退
女子
カヤックシングル・ペア 準決勝敗退
1年生を含め、21人全員が予選を通過し、準決勝進出で昨年よりもレベルアップができました。今後の練習も全国大会へ向けて取り組んで参ります。
【学校行事】共に輝き、最高の舞台になった文化祭!
10/28(金)、令和4年度文化祭を行いました!
「和衷協同」~共に輝く最高の舞台に~というテーマのもと、ステージ発表とクラス企画等を行いました。
ステージ発表では、日頃の部活動の成果発表やクラスによる劇、有志によるダンス、PTAの役員の皆様による発表が行われました。それぞれが準備してきたことを精一杯発揮できていました!
クラス企画では、展示やお化け屋敷、フォトスポットなど、それぞれのクラスが団結して素晴らしい企画を作り出していました!多くの人が楽しんでいる姿が見られました!
文化祭のテーマにあるように、共に輝き、最高の舞台になった文化祭でした!
文化祭での経験を今後の学校生活に活かして行こうと思います!
書道部パフォーマンス 新体操部
PTA発表 2年3組 劇
有志(フラダンス) 有志(コンテンポラリーダンス)
商業科 販売実習 吹奏楽部
音楽部
【国語科】文化祭企画「水高詠歌」の投票を行いました!
国語科では、毎年文化祭で水俣工業高校の「新俳句」の流れを汲む「水高詠歌」を実施しています。
1年生は短歌、2年生は俳句、3年生は短歌または俳句を詠みます。昨年から生徒による投票で学年賞やクラス賞を決めています。他の人の作品をじっくりと鑑賞している様子を見てみると、「この歌かわいい」、「共感する!」、「この言葉遣い、絶妙!うまいね」といった感想が聞こえてきました。作品作りは少し難しかったようですが、指を折りながら言葉を選ぶ姿が教室のあちらこちらで見られました。
写真は、投票のための作品選びの様子です。
【学校行事】文化祭に先駆けて前夜祭が行われました!
10/27(木)、令和4年度文化祭の前夜祭を行いました!
先週から放課後等活用して各クラス企画や委員会の発表の準備をしてきました。
前夜祭では、環境美化委員会、保健委員会の発表と音楽選択者による合唱が行われました。
環境美化委員会は環境をよりよくするために水高生が取り組んできたこととその成果を、
保健委員会は呼吸と身体の関係性についてわかりやすくまとめてくれました。
普段の生徒会の活動を通じて考えていることを全体に広めるいい機会になっていたのではないかと思います。
音楽選択者による合唱は東日本大震災後に作られた「群青」を歌ってくれました。
熊本地震やコロナを経験したことで、当たり前の大切さを知り、今を精一杯生きようという
歌に込めた生徒の想いが伝わってきました。
明日からは、本格的に文化祭が始まります!
各クラス文化委員を中心として素晴らしい企画ができあがっていて、とても楽しみです!
文化祭の様子は後日、特設ページを作成しますので、ぜひぜひご覧ください!
文化祭の準備1 文化祭の準備2
生徒会によるオープニング 環境美化委員の発表
保健委員の発表 音楽選択者による合唱
【機械科】いのしか日記 Season4 Vol33 緊張の中・・・!!
こんにちは!!イノシカハンターズです!!
10月25日(火)は慶應義塾大学の学生の方へ向け、これまで行ってきた活動を発表しました。
今回はパワーポイントというプレゼンテーションソフトを使い、ZOOMを使用して遠隔講義形式で行いました。60分の講義と30分の質疑応答と聞いた時は正直できる気がしませんでしたが、終わってみると本当にあっという間でした。リハーサルも行い準備万端で本番に臨みましたが、本番ではやっぱりハプニングが起きるものですね・・・。用意していた動画がなくなっていたり上手くスライドが流れなかったりしましたが、協力して冷静に対処できました。準備をしっかりすることは大切ですね!
4代目イノシカハンターズの活動もあと6回となりました。まだまだ形にできていない所もあるので、5代目が形にできるようしっかり準備を行います。
“それでは皆さん手を合わせて下さい。いただきます!!”
今日のひと口(班員の感想)
「スライドはとても時間をかけて作ったので、愛着が湧きました。事前にスライドをよく確認することで、本番も慌てることなく落ち着いてできました。僕らの正直な感想やこれからのことを伝えることができたので、後輩たちに引き継いでほしいです。」
「イノシカハンターズが代々行ってきた取り組みを伝えることができて良かったです。限りある時間の中でしたが、一人ひとりが与えられた役割をしっかり果たし、発表に向けて頑張っていたので成功したのだと思いました。」