カテゴリ:水高ニュース
【広報】熊本県広報情報誌「ばとん・ぱすvol.66」発行
熊本県広報情報誌「ばとん・ぱすvol.66」が発行されました。
県立高校の新しい学科・コース、県立夜間中学校、国際バカロレア、県科学展など掲載されています。
下記のURLまたはQRコードよりご一読ください。
【URL】
https://www.pref.kumamoto.jp/site/kyouiku/148781.html
【QRコード】
第35回熊本県高等学校英語スピーチコンテスト
令和4年9月17日土曜日、第35回熊本県高等学校英語スピーチコンテストが熊本学園大学で行われました。
水俣高等学校からは、1年生の生嶋さんと2年生の松本さんが参加しました。この日のために1学期から練習を始めました。2人とも素晴らしい内容で、緊張しながらも最後まで頑張りました。
写真は終わった後のものです。ほっとした気持ちが伝わってきます。学び多き日でした。
【進路指導部】放課後出張講義「ミナGAKU」開催
本日、東海大学農学部の樫村先生をお迎えして、「地下に暮らす哺乳類と生態系:彼らの役割」をテーマにご講演いただきました。
日本にはモグラが6種類いて日本はモグラ大国ですが、モグラについてわからないことも多いそうです。樫村先生は数少ない研究者の一人ということで、今日は貴重な話を聞くことができました。
モグラは、夏は浅い場所のトンネルに住み、冬は深い場所のトンネルに住んでいるそうです。モグラは農家からみると害獣かもしれませんが、モグラの穴に住む他の動物の仕業のこともあるようです。楽しそうに研究の話をなさる樫村先生の姿に、大学で研究することのイメージが膨らみました。
モグラの剥製も見せてもらい、土の中に住む不思議なモグラの世界に思いを馳せました。
【進路指導部】放課後出張講義「ミナGAKU」開催
熊本学園大学経済学部の溝上章志教授をお迎えして「自動運転とシェアリングあ融合した新しいモビリティサービス」をテーマにご講義いただきました。地域の公共交通機関に関する課題について熊本市や水俣市を例にお話しいただき、また自動車産業の今後を表すキーワードとして耳にするようになった「CASE」や「MaaS」、水俣ですでに導入されている「my route みなまた」についても紹介されました。水俣でも実証実験されてるオンデマンド乗合タクシーなど、興味深い話題ばかりでした。
私たちの周りでもすでに始まっていること、知らなかったなぁ。
水俣・芦北地域の未来はどうなっていくのか、想像がふくらみます。
【人権・図書】「こころをまもる」書籍コーナー開設中です。
9月10日から16日は「自殺予防週間」です。夏休みも終わり、2学期が始まりました。
現在、図書室では、夏休みや2学期のスタートダッシュで少し疲れた心をケアするために、図書委員が厳選した「こころをまもる」書籍の特設コーナーを開設しています。
心にしみる言葉で癒やされてもよし、クスッと笑えるユーモアで癒やされてもよし。様々なジャンルの癒やしを取りそろえていますので、ぜひ図書館にお越しの際は特設コーナーをご覧下さい。
【広報】広報みなまた9月号 水公さん特設ページ
『 広報みなまた 水公さん特設ページ 』を更新しました。ご覧下さい。
【1学年進路】第2回進路LHRを実施しました!
9/7(水)の6限目に第2回進路LHRを実施しました。
夢を実現させ、仕事に取り組んでいる社会人の記事を読んで自分の夢や目標、進路について考え、感想をまとめたのちに、発表を行いました。
生徒からは、
「自分が興味のある仕事についてより関心を持つことができました!」
「自分の興味はこれだと決めつけていましたが、いろいろな記事を読むことで、
自分が興味のある分野がこんなにもあることを知ることができました!」
というような感想がありました。
それぞれの進路実現に向けて、今後もいろいろな活動に取り組んで行きます!
【3年】受験シーズン到来!校内進路激励会
9月7日(水)に受験を控えた3年生に向けて進路激励会を行いました。はじめに学校長からの激励の言葉を聞き、生徒たちは「学校代表としての自覚と誇り」を再認識しました。また、3年普通科特進コースの田畑瑞生くんが受験を間近に控えた生徒たちへ激励の言葉を伝え、それに応えるように3年商業科の道園菖子さんが決意表明をしました。その後、共通テスト受験、就職試験など進路別に分かれ、事前指導や書類の手続き等を行いました。いよいよ試験が始まります!気を引き締めて生活しましょう!
【進路指導部】高校生のための面接力アップセミナーを実施しました。
2日間にわたって就職希望の生徒に対して、外部指導者による面接指導をしていただきました。面接前には教室で面接の自主トレをする姿も見られ、学校の先生たちと行う面接の練習とは少し違って、緊張感につつまれた模擬面接となりました。
水俣・芦北地域雇用創造協議会、水俣公共職業安定所、熊本県雇用環境整備協会、ジョブカフェ・芦北ブランチの皆様、お忙しい中ご指導いただきありがとうございました。
【進路指導部】水俣市からのご支援により大学入試小論文特別講義を実施しました。
3年生の入試がいよいよ間近になってきました。
この度水俣市のご支援により、北九州予備校の長谷純子先生をお迎えして「大学入試小論文「特別講義」を3日間実施いたしました。水俣高校の先生方による個人添削も7月から始まりましたが、まだ書き方に自信が持てない生徒も長谷先生のご講義に出席して、「なるほど、そう書けばよかったのか!」、「まずは日本語に注意して、わかりやすい文章を心がけよう!」など、これからの小論文学習のステップをイメージしたようです。
関西弁でパワフルな講義に90分があっという間に過ぎていきました。3日間ご指導いただきました北九州予備校の長谷先生、ありがとうございました。まずは先生からいただいた宿題を赤ペンが減るように頑張って仕上げます。
また、このような機会を与えていただいた水俣市に感謝いたします。ありがとうございました。